大田区議会議員選挙に立候補しましたおぎの稔です。
こんばんは。おぎの稔です。本日もマイクの使える時間まで、下丸子駅前でお訴えをさせて頂きました。連日、駆け付けてくれたボランティアの方々には感謝しかありません。お陰様で何とか戦う事が出来ました。
まだ、時間ギリギリまで活動は続けます。おぎの稔は、大田区議会議員選挙に立候補にあたり選挙カーも手作り、ボランティアの方々によって構成された選対で戦って戦って戦いぬいてきました。命を守るのに右も左も党もない。無所属の立場で33歳の人間がここまで戦えたことを誇りに思います。
駅に立っても多くの方に声を掛けて頂き、本当に心温まる想いがしました。私はこの間、下丸子4丁目町会、今泉自治会、武蔵新田商店会と地域の一員として共に汗を流させて頂きました。また矢口消防団の5分団の一員としても活動を行わせて頂きました。前回当選時から少数会派としてのスタートでしたので、大きく物事を変えるようなことはできなかったかもしれませんが、数十万単位の予算でも、区民の皆様の生活が良くなればと、一石を投じ、また小さなことですが、変える事が出来たと自負しています。
〇自死遺族支援の制度化
〇大田区の奨学金制度の拡充
〇地域猫対策の制度化・予算化
〇避難所への携帯電話・スマホ充電器の導入
〇マンション防災備蓄倉庫設置義務化
今の大田区の行政運営。本当に区民の方を向いているのか?1期の活動の中で私は考えるようになりました。人口も予算も多く、面積も広い大田区。どこか、東京都や国のまねごとをしていないか?大田区の指導者を名乗る方々、どこか歴史に残る事、記録に残る事を優先して行おうとしていないか?それらを全否定はしませんが、形に残らなくても、歴史に残らなくても、区民の生活の為に出来る事がある筈です。蒲蒲線の問題をとっても、大田区をより人が通過していく、人がただ単に通り過ぎていくような街にしようとしていないか?それを区民の税金で本当に行う必要があるのか、疑問が残ります。
私は、そうした方向に少しでも、大田区の方向性を変えていけるように、引き続き、皆様の力で区議会に送り出して頂きたいと思っています。
1、蒲蒲線は見直し
総工費1260億円、国、自治体負担部分約800億円、区内交通も不便にする蒲蒲線計画は見直し、別の形で大田区内の発展を図ります。
政策例:
・蒲田地下通路、商業施設の建設
・蒲田へのバス網の整備
・区内の交通不便地域の解消
・都営浅草線の延伸
2、表現の自由を守る!
社会的な差別や個々の違いによって、不当に出来ない事のない大田区に。区民の権利として、表現の自由を守ります!
政策例:
・区有施設内での表現の自由を担保
・集会、演奏、演劇などにおける介入の防止
・性的マイノリティ支援、パートナーシップ制度の導入
3、子供を取り巻く環境の改善
子どもが笑って、保護者も笑える大田区に。子供は社会で育てるを基本に、多様な子育て環境、子供の個性を尊重し、保護者も苦しまない大田区に。
政策例:
・児童虐待防止対策強化
・経産婦への支援強化
・保育園のオムツ持ち帰りの廃止
・預けたいときに預けられる保育体制
4、現役世代に希望を!
多様な生き方を選べる一方で、違いの多さに対応してきれていない現代社会。新時代「令和」
を支える現役世代への支援を強化します。
政策例
・労働者の権利擁護、相談体制強化
・就職氷河期世代への補償、補助の実現
・自殺対策、孤立防止施策の強化
・精神疾患、発達障害他、課題を持った方への強化
【おぎの稔政策マンガ 一覧】
おぎの稔はこの間、大田区の課題や政策をマンガで報告してきました。政治を身近に、とっつきにくい形でなく誰もが参加できるような全市民参加型、全区民接続型の社会が作れるよう、今後も取り組んでいきます。
●政策マンガ第一弾~身を切る改革編~
画像:pdf
●政策マンガ第二弾~待機児童編~
●政策マンガ第3弾 多様な個人を尊重しあう社会の実現編
●第4弾 情報化社会と外国人観光客誘致編
●第5弾 若者の就労支援編
●第6弾 大田区の奨学金制度編
●第7弾 議員報酬アップ編
●政策マンガ第8弾 自死遺族支援編
●政策マンガ第9弾 学校での持病の啓発について
●政策マンガ第10弾 動物愛護問題における区の取組について
●政策マンガ第11弾 防災無線の配置点検を急げ!
●政策マンガ第12弾 避難所への携帯電話充電器設置を
●政策マンガ第13弾 羽田空港新飛行ルート編
●政策マンガ第16弾「色を間違える事はありますか?色覚検査編」
●政策マンガ第17弾「地域猫活動の制度化に向けて編」
●政策マンガ第18弾 乗り換え必須蒲蒲線編 作画:聖月様
●政策マンガ19弾 性的マイノリティ支援編 作画:糸杉柾宏先生
●政策マンガ20弾 自治体と表現の自由の関係編 作画:糸杉柾宏先生
●政策マンガ21弾 使用済みオムツ持ち帰り問題編 作画:聖月様
●政策マンガ22弾 政治家の交通費?費用弁償返却編 作画:イルホ先生
●政策マンガ23弾 政治家とは?編 作:スルメロック様
●24弾英会話編 作画:吉沢緑時先生
●25弾 区職員のIT環境編 作画:臣桜先生
●政策マンガ26弾 羽田空港だけの発展で良いのか?編 作画:四方山哲先生
●政策マンガ27弾 自殺対策から見る大田区の課題編 作画;聖月様
●政策マンガ28弾 特殊詐欺対策編 作画:野上武志先生
●政策マンガ29弾 大田区議会議員選挙期日前所一覧編
●政策マンガ30弾 なぜ政治家は朝立ちするのか編 作画:鈴木みそ先生
●政策マンガ31弾 「孤独と孤立。ソロ社会に備えよ編」作画:ASTRONOMY様
●政策マンガ32弾 「大田区でも氷河期世代の救済を」編 作画:魔公子様
【その他のマンガコーナー】
●大田区にあなたの声を届けます! おぎの稔の理念マンガ 作画:野上武志先生
●「オタクの戦い」東京都の非実在青少年問題を振り返る 作画:野上武志先生
●おぎの稔プロフィール漫画 作画:松山せいじ先生
●マンガ紹介:NPO法人ドットジェイピー様 作画:松山せいじ先生
【おぎの稔事務所議員インターンシップ成果物】
●2015夏「議員インターンシップ」 ネーム原案:まお
○2016議員インターシップ 若者の雇用と18歳選挙、高齢化問題
●議員インターンシップ 第3 未来国会参加をもとに
・政治家漫画です。大田区に限定しないテーマが多いです。
・同人誌情報です。書店委託もしています。
・動画や資料、お知らせ、情報公開など詰め合わせです。
・区政レポートコーナーです。マンガだけではありません。
・応援・サポートコーナーです。バナーは山田太郎氏、松浦大悟氏です。