ブログ | おぎの稔 | 大田区議会議員 公式HP - パート 47
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Mar 14, 2019

おぎの稔政策マンガ25弾 区職員のIT環境編

おぎの稔政策マンガ25弾は区の職員の皆様のIT利用環境についてです。作画は、臣桜様に行っていただきました。

 

 

 

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Mar 13, 2019

「表現の自由を守るための約束」に賛同します。

 おぎの稔前大田区議会議員はAFEE(afee.jp/senkyo)さんの活動に賛同し、表現の自由を守るための約束を履行します。


2019統一地方選挙特設ページ

AFEEでは来たるべき2019年の統一地方選挙の候補予定者に対して、以下「表現の自由のための約束」に賛同して頂くことをお願いしています。賛同して頂いた方のお名前は本ページで公開致します。エンターテイメントの表現の自由に賛同頂ける方のご応募をお待ちしております。

 

表現の自由を守るための約束

 

表現の自由を守るための約束
  1. 公共の施設などでの表現・言論の自由を守る
    • 同人誌即売会やコスプレイベント、展示会等の開催/参加の自由を守るよう働きかける
    • 表現の内容についての、好悪感情などに影響された過度な干渉、妨害行為について毅然とした態度を取るよう働きかける
  2. 青少年の健全育成などを理由にしたマンガ・アニメ・ゲームなど創作物に対する過度な規制に反対する

https://afee.jp/senkyo/

——

 

こちらの想いにも書いておりますが、私は議員になる前から表現の自由の問題に関わり、議員として議席を頂いてからも変わらずに取り組んで参りました。この間、自分自身大きな失敗もしました。ご迷惑、ご心配もお掛けしてまいりましたが、当初からの想いに偽りがございません。どのような立場になろうと今後も活動は続けてまいります。

 

・おぎの稔の想い

 

事例として、大田区産業プラザPiOの事例や、大田区ではありませんが大学や公民館での集会などの中止、美術館での作品取り下げ、図書館での問題なども地方自治体で起きうる課題です。

私も現場に作品を見に行きましたが大田区では、下記のような出来事も起きました。

大田区「政治的」一部除外求める 原発事故 復興写真展

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Mar 13, 2019

政策マンガ 24弾 英会話編

おぎの稔政策マンガ第24弾は、英会話編です。作画は漫画家の吉沢緑時先生に行っていただきました。

吉沢先生のHPはこちらhttps://ryokuji.hatenablog.com/entry/2016/10/23/221132

 

マンガにもありますが、日本人の英語能力は世界と平均して決して高くありません。大田区も子供の頃からの英語教育に力を入れています。商店街などには通訳派遣や、研修なども行っており、観光情報センターのような施設を活用し羽田空港を抱える大田区としてその立地、機能も活かそうとしています。

 一方で、「じっくりと腰を据えて学ぶ」「どうしても必要に迫られれている」という事でもなければ、なかなか時間を作れないのも人間だと思います。

 

 

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Mar 3, 2019

改めて、ご支援のお願いです

お世話になっております。前大田区議会儀位のおぎの稔です。当ページをご覧いただきありがとうございます。さて、2015年の初当選以来、おぎの稔は活動は、日頃よりの皆さまの物心両面でのご支援で活動させていただいております。

 議員を辞職し無所属で改めて、活動を再開いたしましたが少しでも多くの方におぎの稔の活動を伝え、広げていく為に是非ご寄付を通じてのご支援を賜りますよう、改めてお願い申し上げます。

 人生をかけて再挑戦をさせていただきます。ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。頂戴致しましたご寄付は、荻野稔の活動を通じて、必ず皆様の為に役立てるよう活用させていただきます。皆様からの温かいご支援を心よりお待ち申し上げます。 

おぎの稔のこれまで】

おぎの稔は、非正規雇用の現場やNPOで障害者支援に携わり、その問題点を感じてきました。また、2010年には東京都のマンガ・アニメ規制問題(非実在青少年騒動)に関わり、行政や政治家との折衝を行い、表現の自由を守るために行動。都知事提案条例(当石原慎太郎都知事※当時)を否決に追い込む運動の一端を担いました。

 大田区では地域活動に参加、「武蔵新田ちょいのみフェスティバル」のイベントの立ち上げや各種、地域イベントのお手伝い。消防団員としても町会、商店会の会員としても活動を続けてきました。

 区議会議員としても、議会内外で積極的に発信。自殺対策や若者支援、精神障害、児童虐待、動物愛護など特に社会的に弱い人の擁護、支援策に取り組む共に、超党派の議員グループ。東京若手議員の会にも参加、事務局次長として活動を行いました。都内の若手議員としてメディアにも取り上げられ、情報発信も積極的に行うとともに、高校生・大学生インターンを積極的に受け入れ、若い世代と政治との交流を推進。地元の中学生が事務所に遊びに来ることもありました。

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Mar 3, 2019

【寄稿】保守派からも聞いた辺野古県民投票の裏側

おぎの稔です。去る2月の24日に投開票が行われた、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画での名護市辺野古沿岸部埋め立ての是非を巡る沖縄県の県民投票。

空港を持ち、また過去の強制退去の歴史を持つ大田区。そして、東京、関東とみれば米軍基地を多数有している事、住民投票と呼ばれる選挙が行われる現場を、政治に属する人間である自分はしっかりと見てくる必要があると思い、弾丸で視察に行きました。

 

報告は此方です。政治山様に寄稿しました。

 

必要なのは戦いではなく対話の場?保守からも聞いた辺野古県民投票の裏側 

おぎの稔(荻野稔) 前大田区議会議員

動画はこちら

 

 

香港の雨傘運動や、実際に自分が議員として体験した児童虐待問題の事例の報告などを行った本が、今月発売されます。是非、こちらもご覧ください。

書籍発売!暮らしの中で「使える」政治

 

Mar 2, 2019

政策マンガ23弾 政治家とは?編

こんにちは。おぎの稔です。政策マンガ23弾、ツイッターを中心に絵師として活躍されている、スルメロック様に4コマ形式でマンガを作成頂きました。

是非、ご覧ください。

 

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Feb 28, 2019

おぎの稔公式HP改装しました。

みなさま、こんにちは前大田区議会議員のおぎの稔です。

公式HPの改装・リニューアルが終了いたしましたのでご報告いたします。

https://ogino.link/

次期統一地方選挙、まであと一か月半。街中もポスターや活動する候補者をよく見かけるようになっていると思います。私も、もう一度信を問うため、しっかりと残りの期間、活動をしていきます。この3か月半の任期の間に行ってきた活動をコンテンツごとにわけ、見やすいよう整理しました。バナーをクリックすると各ページに飛びます。是非、ご覧ください。

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Feb 26, 2019

政策マンガ22弾「費用弁償大田区議会に返却編」

 

PDFはこちら

24-72bit

こんにちは。おぎの稔です。政策マンガ22弾は、費用弁償です。大田区議会では一回出席毎に3000円が支給されますが、費用の2重取りとの批判もあります。区議会議員には歳費(給料)の他に政務活動費も支給されており、そこからさらに交通費?(費用弁償)もとなると、如何なものかとの考えもあるのだろうと思います。

 一回3000円という金額にも議論の余地がありますね。おぎの稔は、この費用弁償を受け取り拒否。合計215日分、総額64万5千円を法務局に供託しています。

 漫画は日韓でマンガを書かれている、イルホ先生に書いて頂きました。

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Feb 23, 2019

大田区議会議員の給料を公開します

皆様、こんばんは。おぎの稔です。前回の2015年の大田区議会議員選挙の時に皆様にお約束させていただいたことの一つに、議員政治家の情報公開があります。今回は2018年の大田区議会議員の給料、ボーナスを公開します。

●給料(議員歳費)

※(条例上の議員の支給額は61万5800円)議長、委員長などによる役職。また、家族構成他により税額も変わるため、手取り額はみな違います。

2018年

1月¥480,490

2月 ¥480,490              

3月¥480,490

4月¥480,490

5月¥500,490

6月¥470,490

7月¥470,590

8月¥470,590

9月¥470,590

10月¥470,590

11月¥470,590

12月¥669,417

 

 上記が差し引き支給額です。12月が多いのは年末調整の結果です。ここからさらに国民年金(約1万6千円)、国民健康保険料(約8万円)などが引かれるため、実際の手取りは約40万円前後です。サラリーマンの年収というより政治家は個人事業主、零細企業の年商に近いためこの中から、生活費だけでなく政務活動費も合わせての様々な活動費などをねん出していくことになります。一般的には高給取りに見えること、実際に税金から多額のお金をいただいていることは承知しております。

 ですが、私自身の体感ではありますが、決して楽といいますか裕福だとは感じませんでした。例えば事務所費なども政務活動費から充当させていただいておりますが、家賃のうち半分が政務活動費使用、半分が自腹(自己負担)といった按分。特殊な支出方法でまかなっていたりと政務活動費のみで全てをまかなえるわけではありません。

 下記、ボーナスも貰えることでなんとかというところでした。私自身、自戒も含めてですがボーナス頼みの生活をしてしまったことが大きく反省するべきところだったと思っております。

 

●ボーナス(期末手当)

・3月¥291,525

・6月¥1,115,081

・12月¥1,457,623

上記は差し引き支給額です。計算式は条例にも記載があります。

 

もうすぐ、統一地方選挙もあります。議員とは何かということを待遇も込みで、皆様と話し合うことができればと思っており、その一助になれば幸いです。

 

Feb 23, 2019

書籍発売!暮らしの中で「使える」政治

 

暮らしの中で「使える」政治: 香港の路上はすべての街につながっている

 

「香港の雨傘運動から展開していった”若者たちの異議申し立て”は、民主主義のお手本そのもの!
その姿に触発されて香港へと飛んだ
多摩市議会議員(2期目)の遠藤ちひろ。
ポスト雨傘の香港市民たちや運動の女神と言われたアグネスらを取材。
そこで見えてきた、香港デモクラシーと日本デモクラシーの共通点と違い。
暮らしの中の政治を「使える」ものにするための秘策はあるのか!?

 

プロローグ 
自由なはずの地方自治こそいちばん窮屈・議員七年目の葛藤

第1章 2017年、香港へ向かった理由
第2章 いきなり国会前デモに出くわす
第3章 香港政府の逆襲
第4章 香港の自由の女神、立ち上がる
第5章 香港人のデモクラシーと日本人のデモクラシー
第6章 妥協しない強さと、折り合いが生む改革
第7章 ホンコニーズ・デモクラシーと現代日本メディア
第8章 暮らしを改善する第一歩、議員の活用法
第9章 一緒に「当事者」になってみませんか
地方議員ミニ座談会 自分の権利は権利として主張した方がいい
 
エピローグ 通り過ぎるだけの観光客ではなく

前書きなど

 

著者:遠藤ちひろ(多摩市議会議員)

発行:游学社 
四六判
186ページ
ISBN 978-4-904827-57-4 
 
並製
価格 1,400円+税
発売日:2019年3月11日
 
☆企画協力

南雲由子(板橋区議会議員) 野田宏規(流山市議会議員)
岡村ゆり子(川口市議会議員) おぎの稔(前・大田区議会議員)
杉山よしひろ(松戸市議会議員) 江村りさ(京都市議会議員)

 
お世話になります。荻野稔です。今回、企画に協力をさせていただいた本が遊学社様から発売されますので、ご報告させていただきます。「暮らしの中で使える政治」遠藤市議の香港のデモクラシー取材を中心に、7名の地方議員による寄稿や、陳情書の出し方などを扱った本となっています。私は自身として携わった児童虐待問題について、原稿を書かせていただきました。もし、よろしければお手に取ってみてください。
 
 

①是非、大田区内の書店、またご地元の書店でご予約・お買い求めください。書店にない場合、注文も可能です。

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