May 4, 2016

蒲田コスプレこれくしょん、蒲これ、無事に終了しました。

4月17日に開催された蒲田コスプレこれくしょん2016、蒲これは、悪天候の中ではありましたが、ゲストの皆様、参加された皆様、スタッフを始めご協力を頂いた全ての皆様のお力で無事に終了する事が出来ました。

この場を持ちまして、改めて御礼申し上げます。

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私も当日、準備や裏方としてお手伝いをさせて頂きましたが、全体として第一回の開催、準備、伝達不足も合わさり、出演者を始め多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。

改めて、お詫び申し上げます。

次回以降は、改めるべき点は改め、よりよいイベント開催に繋げていきたいと思いますので、今後とも蒲田コスプレこれくしょんをどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

さて、なぜ、オタク的な事に、なかでもコスプレに私が力を入れるのか?と聞かれたことがありますので、この場を借りてお答えいたします。

 

大田区、とりわけ蒲田にはコスプレイベントの聖地の一つとしての文化があります。

大田区議会の総務財政委員会で私からも質疑をし、大田区からも70周年記念事業を考えていく上で、との上で、コスプレの文化を活用する幅を考えていくと答弁を頂きました。

大田区議会 会議録 11月9日総務財政委員会

http://www.gikai-ota-tokyo.jp/ota/index2.html

◆荻野 委員 蒲田の東口でも、コスプレのイベントが行われて、テレビ東京にも取り上げていただいたことがあったのですけれども、(中略)コスプレが蒲田の発祥の地であるということも、テレビでも放映されていたのですけれども、そういったこともあって、ちょっとこういう若い人向けの、あと外国人も結構喜んで来てくれるというのもありまして、にぎわいの創出にもなるのかなと思いますけれども

 

◆◎佐藤 総務部副参事〔特命担当〕 コスプレの文化に関して、大田区が発祥の地であるというご意見をいただいたのですけれども、こういったバックグラウンドを背景としながら活用する幅を、今後、区民の方々や事業者の方々とともに、70周年記念事業を考えていく中で検討していく参考にさせていただきたいとは思っております。

 

 

そのコスプレの文化を、70周年記念事業だけにとどまらず、しっかりと活性化、産業振興、街の賑わいにも結びつける。

それだけではなく若者を始め、様々な方が楽しく、自由に参加できる枠組み、場として広げていきたいと思っています。

 

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一見、何をやっているのか?と首をかしげる方もいるかもしれませんが、私自身の政策の一つである、多様性。

様々な個性、困難を抱えた方にとって生きやすい社会の構築の一環としての居場所作りとご理解いただき、ご理解、ご支援を頂ければ幸いです。

 

※5.7追記 シティニュースおおた様に蒲田行進曲フェスタ特集として蒲これを取り上げて頂きました。

※5.13追記 日本テレビでも蒲これが取り上げられました。

女性注目の“コスプレ発祥の地”

日本テレビ系(NNN) 5月11日(水)17時25分配信

http://www.news24.jp/articles/2016/05/11/07329853.html

 

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160511-00000056-nnn-soci

 

・小池一夫様、ジェーニャ様、牛島えっさい様等ゲストの皆様と

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・司会の野田あゆ美様と

 

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・多大なご協力を頂いた自宅警備隊の皆様とゲストの皆様を警備

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蒲これフライヤー 70周年付

 

 

蒲田コスプレこれくしょんのブログ

 

蒲田コスプレこれくしょん2016開催のご報告

 

 

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祝!大田区制70周年、蒲これ。様々な方の楽しめる居場所を大田区に!

ところで何故大田区でコスプレ?

びっくりするから通行禁止!?PiOの即売会、コスプレルールは?

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