大田区議会議員立候補者 おぎの稔の政策&選挙公報
大田区議会議員選挙に立候補しましたおぎの稔です。本日は始発から蒲田駅西口に立たせて頂きました。朝4時代から蒲田駅を利用する方の姿、また朝というより夜の延長線上のような時間を見る事で、また新たな発見があったと思います。さて、先日はマニフェストスイッチの検証結果やおぎの稔の大田区議会での1期目の活動についてブログでご紹介させて頂きました。今回は、2期目に挑戦するにあたり、おぎの稔の掲げた政策、また選挙公報の内容をご紹介させて頂きます。是非、大田区議会議員選挙の投票の参考にして頂ければと思います。
★大田区議会議員選挙公報 おぎの稔(紙面では2頁にあります。)
※選挙管理委員会には、写真と原稿を別に提出するためこちらが原稿部分の原本になります。
・選挙公報は新聞折り込みで
大田区議会議員選挙及び大田区長選挙における選挙公報は、4月17日(水曜日)頃に朝日・産経・東京・日本経済・毎日・読売新聞の朝刊に折り込んでお届けします。
また、区役所本庁舎、地域庁舎、特別出張所、図書館、文化センター、老人いこいの家などの区施設、区内の新聞販売店、公衆浴場、ファミリーマートでも配布しますのでご利用ください。
・音声版「選挙のお知らせ」
目の不自由な方のために、音声版「選挙のお知らせ」(選挙公報を音声化し、デイジー版で作成したもの)を用意しています。希望される方は、事前に大田区選挙管理委員会事務局までお問い合わせください。
選挙公報全体はこちら 大田区選挙管理委員会HP
大田区議会議員・大田区長選挙 選挙公報
★選挙ビラ(法廷チラシ)
選挙戦本番で配布しているチラシです。
~おぎの稔の想い~
私は子供の頃に家族の自殺を経験し、自らもてんかんなど課題を抱えて生きてきました。
社会に出て様々な境遇の方と知り合い、課題と苦悩を目の当たりにし、「今まで当たり前とされてきた人間らしい普通の生活を営むこと」がこの国はどんどん難しくなってきていると感じました。
私自身も大きく失敗をしてきた人生ではありますが、だからこそ、そういった方々の気持ちもわかります。課題を克服し、失敗からも立ち直れる社会。誰もが参加できる、全市民参加型の社会を平成の次の時代を迎える今、この大田区で作っていければと思います。
~おぎの稔の2019年大田区議会議員選挙 重点政策~
1、蒲蒲線は見直し
総工費1260億円、国、自治体負担部分約800億円、区内交通も不便にする蒲蒲線計画は見直し、別の形で大田区内の発展を図ります。
政策例:
・蒲田地下通路、商業施設の建設
・蒲田へのバス網の整備
・区内の交通不便地域の解消
・都営浅草線の延伸
2、表現の自由を守る!
社会的な差別や個々の違いによって、不当に出来ない事のない大田区に。区民の権利として、表現の自由を守ります!
政策例:
・区有施設内での表現の自由を担保
・集会、演奏、演劇などにおける介入の防止
・性的マイノリティ支援、パートナーシップ制度の導入
3、子供を取り巻く環境の改善
子どもが笑って、保護者も笑える大田区に。子供は社会で育てるを基本に、多様な子育て環境、子供の個性を尊重し、保護者も苦しまない大田区に。
政策例:
・児童虐待防止対策強化
・経産婦への支援強化
・保育園のオムツ持ち帰りの廃止
・預けたいときに預けられる保育体制
4、現役世代に希望を!
多様な生き方を選べる一方で、違いの多さに対応してきれていない現代社会。新時代「令和」
を支える現役世代への支援を強化します。
政策例
・労働者の権利擁護、相談体制強化
・就職氷河期世代への補償、補助の実現
・自殺対策、孤立防止施策の強化
・精神疾患、発達障害他、課題を持った方への強化
【2035年 日本の人口の約半分が単身者?孤独・孤立問題に備える】
平成21年~26年 大田区内全自殺者数は865名。(男性612名、女性253名)20代~60代は全ての年代で男性自殺者は女性の倍以上です。同居人の有無でも男女の差が明確に出ており、同居人ありの場合が20代から60代まででは約2倍の開きであるのに対し、同居人無しでは自殺者は20代で男性が7倍、30代で2倍、40代で8倍、50代で10倍、60代で3倍となっています。孤独を抱えた、あるいは社会的に重圧を負いながら、周囲に相談をしづらい立場の方は男女ともに多くありますが、特に男性に顕著なのだと思います。先日、「2020年に単身世帯4割に」とのニュースが流れました。日本は少子化、高齢化と共に「超単身社会」になります。一人一人に寄り添える社会が必要です。
裏面は2種類
・大田区議会議員選挙 期日前投票所一覧編
・蒲蒲線(新空港線)問題編
関連ブログ
【蒲蒲線】
蒲蒲線についておぎの稔の考え
【児童虐待・子供の貧困・保育環境】
【動画】児童虐待問題の実態について
小池都知事に児童虐待防止について提言を行いました!
おぎの稔政策マンガ21弾 使用済みオムツ持ち帰り編
【表現の自由】
改めて、ご支援のお願いです
「表現の自由を守るための約束」に賛同します。
自治体から始める「表現の自由」の守り方。
政策マンガ20弾 自治体と表現の自由の関係編
【現役世代・課題当事者】
社会全体で、氷河期世代の救済・支援策を
一人のてんかん患者として
自死遺族の一人として区長に大田区の対策前進を訴えました。
発達障害当事者である事を公表しました。
様々な課題当事者が議会にいる必要性ー当事者と地方議員ー
【孤独・孤立】
孤独な男性はなぜ死を選ぶのか?大田区の男性の自殺リスクについて
政策マンガ27弾 自殺対策から考える大田区の課題編
【無所属33歳 しがらみのない立場で】
選挙カー作ろう!手作りで大田区議会議員選挙に挑戦。
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大田区議会議員候補 おぎの稔公式HP
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