イベントレポート公開しました。「弱者」の再発見、包摂,疎外,そしてかわいそうランキング
おぎの白饅頭トークイベント。昨年10月に行った第3回トークイベント「「弱者」の再発見——包摂,疎外,そしてかわいそうランキング」のアフターレポートが公開されました。
今回のテーマは「弱者」、会場は超満員、延べ100名弱の参加者にも恵まれ、大盛況のイベントとなりました。ゲストには、人気ブロガーの借金玉さん(https://twitter.com/syakkin_dama)と、社会起業家の角間惇一郎さん(https://twitter.com/kakumaro)をお招きし、お二人のかかわる領域(発達障害/性産業従事者)から、「弱者」とかかわる問題、支援に関する障壁となっているものについてお話いただきました。
ご興味ある方は是非、ご覧ください。
詳細はこちら➠おぎの白饅頭トークイベントレポートvol.3テーマ「弱者」の再発見――包摂,疎外,そしてかわいそうランキング※
※有料の記事になります
待機児童の課題の変化と大田区の保育園整備の目標について
こんにちは。おぎの稔です。議会質問を経て、わかった、大田区の待機児童の状況の変化及び大田区の認可保育園の整備率の目標についての報告です。
今まで、大田区は公式に就学前人口における保育サービス定員目標を示してきませんでしたが、質問で50%が一つの目安である事、答弁を頂きました。今年度の定員1000名増という保育所整備計画が終了すれば、49%。認可保育園の整備は、もう少しという所になります。
また、昨今はフルタイム就労者の申請が増加している事も、数字で明らかになりました。
大田区の場合、大まかな目安として一日8時間週5就労以上のフルタイム就労で、基準指数が一人11点(夫婦で22点)。この基準指数22点を超える申請、昨年度(29年度)が全体の71・8パーセントでしたが、今年度(30年度)は73・6パーセントと増加しています。夫婦共働き世帯の増加、結婚・出産年齢の高年齢化などからも、収入面では、認可でも認証でもあまり保育料があまり変わらないという方も増加していく事なども考えられ、認可、認証といった形に縛られずに、まず安心して子供預けられる環境という需要も増えていくと思います。
多様な保育サービス基盤の拡充を求めました。
保育所整備を急ぐあまり、近隣への説明、周知不足から生じるトラブルや誤解、またそれに伴う保育所の利用制限といったお話もお聞きします。
私も実際に説明を聞いた案件もあるのですが、周知、説明不足から保育所整備事業に対して地域の方々にマイナスなイメージを持たれてしまうのは、得策とは思えません。より一層の丁寧さを大田区に求めました。
今後も保育サービス基盤の拡充について、バランスのよい整備を求めていきます。
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【質疑】
保育サービス基盤整備にも区は大きく予算を割いており、保育所等新規開設整備費として、今年度は28億7343万円を計上、1000名の定員増を見込んでおります。夫婦共働き世帯が大半を占め、ライフスタイルも多様化してきた昨今、保育のサービスの一つとして保育園も大切な施策でありますが、一方で区としてどれだけの保育園を整備し、他のサービスと組み合わせ、全体の保育体制を作っていくのかを区民に示していく事も必要です。
就学前人口と保育定員を割った保育所整備率は、来年度の目標である1000名サービス定員拡充をもって49パーセントになると予算概要には示されておりますが、区としてどのように目標を設定しておりますでしょうか?
また、我が会派には保育園より在宅子育て支援充実を訴える議員もいますが、給与体系も育休などの取り組み方も区民の皆様はみな違うのですから、認証園、保育ママほか様々なサービスを複合して、保育サービスを受けられるようバランスよく整備を行っていく事も肝要ではないでしょうか?お答えください。①
区の目玉事業として、大幅な定員増、施設整備を行うのですから、事業所とも協力し、住民、地域への説明、合意をより丁寧に行っていただきたいと要望し次にいきます。
【答弁 概要】こども家庭部長
委員お話頂いたとおり、来年度新たに約1000名の保育サービス定員を拡充いたしますと、平成31年4月次点での就学前人口に占める保育サービス定員は約49パーセントになると見込んでおります。
この保育所整備率は今後の待機児童数の状況にもよりますが、現在の保育園の利用状況等を踏まえますと、50パーセントが一つの目安になるのではないかと考えております。尚、東京都におきましても平成28年9月の待機児童解消に向けた緊急対策の中で平成31年、2019年度末までの保育サービス利用定員の整備目標を就学前人口の50パーセントとしております。また認可保育園の申請におきましては、フルタイム就労者の申請が増えており、一次申請の段階ですが、基準指数が22点を超える申請は昨年度が71・8パーセント、今年度は73・6パーセントと年々増加しております。
このような保護者の働き方の変化などに合わせ、今後の保育サービス基盤の整備にあたりましては、認可保育園の他、認証保育所などの多様な保育サービスをバランスよく組み合わせた取組を進めてまいります。引き続き、保育申請のご相談に来られる保護者に対して、それぞれのご家庭の保育ニーズに合った多様な保育サービスの提供に努めてまいります。
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・予算特別委員会 質疑はこちら➠平成30年大田区議会予算特別委員会総括質疑 全文
関連ブログ
・【待機児童】大田区はどのように保育サービス強化に取り組んできたのか?
●質疑 動画
https://youtu.be/XXJsMcC0Kck?t=22m59s
大田区議会だより発行。会派の意見は「蒲蒲線見直し」?
皆様、こんばんは。おぎの稔です。
先日、4月29日付で大田区議会だより229号(平成30年第1回定例会号)が発行されました。今回から、デザインも一新され、見やすくなったのかなとも思いますが、如何でしょうか?
平成30年大田区議会第一回定例会で平成30年度予算が成立した事や定例会での報告なども行われており、容量のある「区議会だより」になっているのではないでしょうか?他の会派の方や、我が会派の方の質問も掲載されておりますので、お時間のある時にご覧いただければと思います。
さて、大田区議会内で交渉会派となった事で区議会だよりに会派としての意見を掲載する事が出来るようになりました。
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おぎの稔の活動カレンダーの公開を始めました。
こんばんは。おぎの稔です。GWを皆様は如何お過ごしでしょうか?さて、今回は5月からHP上で始めた活動の紹介を行います。
東京若手議員の会(全国若手市議会議員会の東京ブロック)で、お話をさせて頂いた佐藤あつし墨田区議会議員が既に行われていた取組なのですが、大変すばらしい取り組みである事もから、私も佐藤様にご連絡の上、HP上で5月から活動を開始しました。
佐藤あつし区議会議員のHPはこちら➠(http://www.satoatujp.com/)
※写真はスクリーンショットなため、実際のカレンダーはこちらをご覧ください➠おぎの稔の活動日程
ここに書いている以外にも地域のごあいさつ回り、区役所等での打ち合わせ、事務作業、質疑作成、ブログ更新他、様々な業務があり、なかなかすべてを網羅する事は難しいのですが、参考としてカレンダーを通してリアルタイムで皆様とおぎの稔の活動を共有し、政治・議員が皆様にとってもっと身近な存在になればと思います。
政策マンガ第17弾 地域猫活動の制度化に向けて!
おぎの稔政策マンガ第17弾 地域猫活動の制度化へ編
こんにちは、おぎの稔です。今回は、私が大田区議会でも何度か取り上げてきました、地域猫対策(飼い主のいない猫対策)についてマンガでご報告いたします。
飼い主のいない猫対策(地域猫対策)は、糞尿などの環境被害の防止を始めとした、望まない猫の繁殖による住環境の悪化防止、弱い命を大切にする事による「命の大切さ」を育む情操教育、人と猫(動物)との共生社会の実現などの一環として、各地で行われています。
ボランティア等の民間の活動のみに終始している自治体もあれば、制度として行政が何らかの形で関わりを持っている自治体もあります。また、制度として公的に取り組んでいる自治体においても、個人個人のボランティアさんの活動を認証する登録ボランティア制度、地域猫の対策に地域として取り組みたいとの要望を持った町会や自治会等を行政が支援している課題地域型の制度などがあります。
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中学・高校での対策強化を。都内での性感染症患者急増。
(※画像は厚生労働省のリーフレット を引用http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou)
こんばんは。おぎの稔です。先日の大田区議会予算特別委員会で取り上げた、性感染症対策について報告します。最近は、性教育の必要性についても様々な議論がなされておりますが、性感染症に絞った部分を書かせて頂きます。
リンク先の記事にからの引用となりますが都内での性感染症の状況は
国立感染症研究所によると、2016年に国内の医療機関から報告があった梅毒患者数は4518人。このうち、東京都内の患者数は37%を占める1673人。男女別では、男性が7割以上の1218人、女性は455人で、年齢別に見ると男性の中央値が39歳、女性は27歳
となっています。
関連ニュース:
「過去の病にあらず」都内の梅毒患者10倍に急増「妊婦も…」感染研が実態調査
さて、原因について、大田区のアンケート調査から、考えた事があります。
大田区内在住の20歳以上の男女4000人に行った第三次健康プランについてのアンケート、本年2月に区議会に報告されたものですが、今回のアンケートで新たに追加された設問の中に、「性感染症への認知度」「HIV/エイズの認知度」がありました。
私自身、性感染症は過去のものとして、認知度自体が相当に下がっているから、感染が拡大しているのと思いましたが、このアンケートの結果は異なるものでした。
性感染症の認知度では「梅毒・クラミジア症、淋病、B型肝炎」がある事を知っている方は89.7%。対策としてのコンドームの有効性を知っている方が89.5%、一方で大田区の無料検診を知らない方は82.0%。
区議会での私の質問への答弁の中で、区は無料検診への周知を行ってきたと答えていますが、アンケートでは約2割の方しか無料検診を知らない事になります。HIVについても、血液検査で発見できることを知っている方が90.6%、コンドームの有効性を知っている方が89.2%・一方で半数の51.1%の方は全国の保健所での無料検診を知らないと回答しています。
病気の名前や感染を防ぐ方法を多くの方が知っていながら、現実には患者が急増している。検診を受ける方も増加しており、今まで暗数としてカウントされなかった部分がカウントされるようになった、との見方もあるかもしれませんが、少し多すぎるように考えます。
性感染症の事を、何処か他人事。遠い昔の病気、また別の国の出来事のように考えている、現実味のない病気、自分は大丈夫と考えている方もいるのではないでしょうか?
性感染症にも様々なリスクがあります。そういった性感染症や性にまつわる様々なリスクなどについて、中学生、高校生くらいからの啓発、周知をしっかりと進めていくべきではないでしょうか?区から「今後検討」との答弁を頂きましたので、経過を見守り、対策を進めていけるよう努力をしたいと思います。
●関連リンク
他の質疑はこちら
【質疑 概要】
若者の感染症対策について伺います。都内では梅毒の患者数が激増、10年間で10倍以上に感染者が増えており、男性1218人、女性455人と国内患者数の37%を占めています。妊娠中の感染による先天梅毒で生まれる症例も発見されており、都は30年度から感染拡大防止のための対策に本腰を入れる方針を示しましたが、大田区としても無視のできない問題です。
さて、大田区内在住の20歳以上の男女4000人に行った第三次健康プランについてのアンケートには、今回新たに追加された項目として、「性感染症への認知度」があります。梅毒以外にもクラミジア感染症、淋病等の知識、またはコンドームの有効性について知っている方は9割いる中で、区の保健所での無料検診について知っている方は16%にとどまっています。
同アンケートに追加された「HIV,エイズの認知度」についても、血液検査による発見やコンドームの有効性を知っている方は9割いる中で、早期に発見すれば普通の生活が出来る事を知っているは6割、保健所の無料検診を知っていることについては4割強と存在そのものの認知度と、実生活における対策法やサービスの存在についての認知度が大きく異なります。
感染症の名前についての認知度はありながら、実態や検診については知らない。
このような結果が出ている背景には、病気の事は知っていても、過去の事、また自分自身からは遠い事のように思ってしまう方が多いのも原因ではないかと推測できます。区としましては、先ほどの自殺対策についてと同様に、性感染症についても若者への啓発を強化するべきではないでしょうか?お答えください。①
【答弁 概要】保健所長
大田区ではHIVや梅毒等の性感染症検査を毎月無料匿名で実施しており、受検者数は増加傾向にございます。また、一時間程度で結果が判明するHIV即日検査は年1回実施しておりましたが、29年度より年2回とし、受験者数も増加しております。無料検査の周知方法としては区報、デジタルサイネージ、ツイッター、HPの複数の媒体を使用しております。
また、若年層を対象としてエイズ予防月間での蒲田駅周辺におけるパンフレット配布、成人の集いでのパンフレット配布も行っております。更に、中学生を対象とした性感染症予防に関する出張授業については、校長会でも周知をしており、今後、対象を高校生などへ広げるかも含め検討してまいります。
質疑動画 大田区議会 HPより
https://youtu.be/XXJsMcC0Kck?t=25m50s
5月16,17日武蔵新田ちょい呑みフェスティバルです!
こんばんは。おぎの稔です。
第一回からお手伝いさせて頂いている武蔵新田ちょい呑みフェスティバルも第9回目となりました!第9回武蔵新田ちょい吞みフェスティバルは、5月16日(水)、17日(木)の2日間!3件回って、はしご酒!是非、ご参加ください。
武蔵新田ちょい呑みフェスティバル FBページ
https://www.facebook.com/musashinittachoinomi/
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5/4 東京ゲームタクト2018に出演します!
こんばんは。おぎの稔です。
本日はゴールデンウィーク中のイベントへの出演のご案内です。今回、ご縁を頂き「東京ゲームタクト2018」の中のプログラムに出演させて頂く事になりました。
東京ゲームタクト2018
みんなが主役!まったく新しいゲーム音楽の祭典
開催日時:2018年5月4日(金祝)〜5月5日(土)10:0
開催場所:大田区民ホールアプリコ・大ホール
公演内容:1日2公演の大ホール公演(吹奏楽・オーケストラ・室
TOKYO GAMETAKT 2018
出演アーティスト一覧に私の名前も記載されています。
私はアーティストなのでしょうか(苦笑)
当日、私の出演するプログラムはこちらになります。
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大田区議会会派無印の会 平成29年7-9月政務活動費公開
こんばんは。おぎの稔です。本日は、大田区議会内会派「たちあがれ・維新・無印の会」の平成29年度第2四半期(7月―9月)の会派の政務活動費の会計帳簿を公開します。政務活動費は会派に対して支給される性質のものであるため、公開しているリストは、会派4名の区議会議員の支出を合算したものになります。
※事務所賃料など同じ項目を一月に何度も支出しているように見えるのは、4名の区議会議員の合作である為です。議員一人当たりに支給される政務活動費が月額23万円×4名分で92万円の3か月分で276万円となりました。
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おぎの稔区議会通信2018vol.2完成しました
大田区議会議員 おぎの稔 区議会通信2018vol.2 完成しました!こちらのレポートは昨年末の第4回定例会から、今年の2月までの活動を主に取り扱っています。予算特別委員会については、vol.3で取り扱う予定です。
レポートの発送も行っておりますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりレポート発送希望の旨を明記のうえ、郵送先をご連絡頂ければ幸いです。
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