おぎの稔一日店長&イベント情報
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。ありがたいことに最近、一日店長などを含め小さなイベントなどを行わせて頂く事もあるのですが、日程を記したブログが埋もれてしまうため、こちらにイベント情報を掲載していきます。ご確認頂ければ幸いです。他にもイベント等、お声掛けいただければ参加させて頂きます。是非、お声掛けください。
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とまらないオタギイン!フォロワー4万人感謝。大田区議会第一回定例会が始まります!
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。令和2年度の大田区の一年のお金の使い方や事業を審議する予算特別委員会も含めた大田区議会令和二年第一回定例会が始まりました。私は今回は本会議での質疑はありませんが、予算特別委員会で質問を行わせて頂きます。区議会は傍聴も出来ますので是非、お越しください。後にブログで議会質問の内容も公開しますが、感想等頂ければ幸いです。
さて、私は大田区のオタク議員として、マンガアニメに絡んだ内容の政策提言なども行い、コミックマーケットというイベントで同人誌の頒布なども行ってきました。30代の若手議員として、インターネット・SNSでも積極的に発信を行ってきましたが、本日ツイッターのフォロワーが4万人を突破しました。
2015年初めて大田区議会議員に当選した際のフォロワーさんが約2500名、2019年4月二期目の当選を果たさせて頂いた時が約18000名でしたので、一年で2万人以上、新たなフォロワーが増えた事になります。台風19号の際のTwitterでの情報発信は、今でも感謝をされることがあり、私もお役に立てたことを嬉しく思っています。もともとのライフワークでもあったマンガ、アニメといった表現の自由の問題でも、情報発信が多くの方に反響を頂いており、身の引き締まる思いです。またこれからも一人でも多くの方に情報を届ける事が出来るように、積極的な情報発信を行います。
新型コロナウイルス感染症について 大田区内施設利用
新型コロナウイルス感染症の対応について、お知らせいたします。
〇施設使用のキャンセルに伴う使用料の扱いについて
新型コロナウイルスの感染予防を理由とする区民利用施設の予約の
つきましては、2月18日以降の使用分から適用させていただきま
令和2年2月18日
21日19時~ラヂオつくば「仮想実存研究所」に出演します。
大田区議会議員のおぎの稔です。今回、ご縁がありましてバーチャル研究学園都市つくばから発信する、バーチャルクリエイターによるバーチャルクリエイターを深掘りする地上波ラジオ番組、「仮想実存研究所」様に出演させて頂きます。ラジオだけでなくyoutube、ニコニコ動画でも配信されます。お楽しみに!
【放送予定】
2月21日 19時〜 ラヂオつくば FM84.2MHz
YouTube・ニコニコでも同時放送!
仮想実存研究所 番組HP
https://kaso-ken.com
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCr1N1VQrjbUE2I4J_J24MZw
ニコニコ動画
https://sp.ch.nicovideo.jp/kasoken
メインパーソナリティ→
言ノ葉ルスカ
関連ブログ:
バ美肉おじさん?おぎの稔もVtuberに挑戦します。
とまらないホロライブ、ライブに現地参加してきました。
Vtuber体験?モーションキャプチャーに挑戦しました
ラブライブ!高海千歌西浦みかん大使コラボ展中止、ブース撤去に。
皆様、こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。最近は、日本的なマンガ、アニメ表現やキャラクター(萌絵とも呼ばれますが)に、一部の人間からの抗議が殺到し、企業や団体、自治体とのコラボや展示が中止になるという事態が定期的に起きておりますが、また同様の事態が起きてしまいました。とても残念です。
日本中で人気なラブライブ!※という作品、その中でみかんが好きなキャラクターである「高海千歌」さんが西浦みかん大使に就任する「ラブライブ!とJAなんすん」とのコラボ企画のパネルなどの展示、ブース設置がららぽーと沼津で3月末までの予定で行われていたのですが、昨日16日にパネル等展示が撤去され、展示が終了しているという情報があり、確認させて頂きました。
【沼津】JAなんすん様より熱いオファーを頂き、本日、高海千歌が『西浦みかん大使』に就任致しました!! 千歌ちゃんに代わって高海千歌役・伊波杏樹が、ららぽーと沼津にて行われた大使就任式に出席しました。 これからも沼津のみかんを、地元の元気を世界に伝えていきます!!#lovelive
2月18日追記:静岡新聞でもこの騒動が取り上げられていたので追記します。
透けて見える? 絵柄に批判、ラブライブパネル一時撤去 沼津
(2020/2/18 07:31)
2月22日追記
「ラブライブ!サンシャイン!!」高海千歌ちゃんの西浦みかん大使コラボ展示の再設置を求めます。
先日送信したコンタクトメールに対し、JAなんすん様よりご返信をいただきました。
そして返信内にて、「本署名で集まっている非常に多くの賛同や支持は、この取り組みに関わる全てのスタッフの励みとなっており、感謝している」旨、
そして「高海千歌ちゃんの”西浦みかん大使”については継続する方針であり、引き続き『ラブライブ!サンシャイン!!』との様々な取り組みを積極的に進めていく所存である」旨を確認いたしました。
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消防学校にて特別区消防団機関科研修を受けました。
大田区議会議員のおぎの稔です。昨日は東京消防庁消防学校にて行われた第47期特別区消防団機関科研修を受けました。機関科研修は消防団員として消防車両の運行又は小型ポンプの機関担当する者を対象に、ポンプの構造やポンプ運用、点検整備及び道路交通法令等に関する知識や技術の修得を図るものです。研修では座学として「緊急自動車の法令」「ポンプ構造と水力学」についての講義を。実地訓練として「筒先を話した場合の危険性」「吸管が消火栓から外れた場合の危険性」「車両点検要領」「緊急走行・誘導要領」「水利部署要綱」についての研修を受けました。
消防団に配備されたポンプ積載車。歳末などに警鐘を鳴らしながら、走っているのを見たことある方もいるかもしれません。通常の運転は運転免許があれば可能ですが、火災などの発生時に緊急自動車として、赤信号を進んだり通行禁止区域に突したり、また踏切などの停止義務免除など様々な道路交通法上の特例を受ける為には、研修を受ける必要があります。災害時に消防団員として更に活動出来るよう、研修を受けさせていただきました。地域の防災を担う一員として今後も頑張っていきます!
台風19号、大田区の災害時の路上生活者、帰宅困難者対策は?
大田区議会議員のおぎの稔です。昨年、秋の台風19号について、区議会本会議で質問した内容についてのご報告です。同じ東京23区の台東区で台風が襲来した当日に路上生活者の避難所への受入れを、施設が拒否したことが話題になりました。覚えていらっしゃいますでしょうか?
【台風19号】路上生活者「NO」…避難所利用を拒否した区役所に批判 必要な配慮とは
ホームレスの被災者を避難所が拒否、SNSでは賛否 台風19号「ハギビス」
大田区では受け入れ拒否を行うような方針はとっておりません。また、事前に河川敷で暮らす路上生活者(ホームレス)の方に避難を呼び掛けております。衛生上の課題もあるかと思いますが、まず受け入れることを大前提としたうえで、課題にどう対応するかを考える必要があると考えます。そうしておくことで、いざ災害の時に後手後手にならずに備品や部屋分け、対応などを準備する事が出来ます。
また、ネットカフェやホテルなどは事業者が自身の責任で、宿泊客や利用者に避難などの対応を呼びかけることになっていますが、情報の伝達、共有など大田区が出来る事もあるかと思います。区内の大型施設も災害時の帰宅困難者、滞留者の為に使用される計画にもなっており、公共交通機関や滞在施設との連携も必要です。こうした点は今後も区議会で提言していきます。
【質疑】
台東区では、避難所での路上生活者の方の受け入れ拒否が話題になりました。人権問題上、ゆゆしき問題です。また、公共交通機関等が早めの運休を進める中、区内に滞留する帰宅困難者も、災害時、多くなることが予想されます。ホテル、漫画喫茶などの簡易宿所、単身赴任者などの一時滞在施設などを利用している方々といった区内に住所のない避難者の点にも目を向けなければなりません。区では、発災時、区内滞留者、路上生活者にどのような対応をしますか、お答えください。
【答弁】
次に、河川敷生活者などへの対応についてのご質問ですが、多摩川の水位が4.5メートルの水防団待機水位を超えますと、多摩川緑地事務所に一時滞在施設を開設し、消防、警察などと連携して避難を呼びかけることとしています。今回の台風19号におきましては、水防団待機水位を超えましたので、迅速に多摩川緑地事務所に一時滞在施設を開設し、14人の方が避難しております。その後、避難勧告の発令に伴い、避難者は六郷文化センターに職員とともに移動しました。災害時の帰宅困難者や滞留者のための一時滞在施設として、区民ホールアプリコ、産業プラザPiOなどを開設する計画となっております。今回は計画運休の状況などを踏まえ、区民ホールアプリコを一時滞在施設として開設し、約160名が避難をしたところでございます。私からは以上です。
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PiOやアプリコ、総合体育館は?災害時の施設利用について
大田区議会議員のおぎの稔です。本日は昨年大田区議会の定例会で質問した、災害時の大田区内施設の利用についてご報告します。台風19号の際に問題となりましたが、大規模なイベントなどが開催される施設で、災害時のイベント開催の是非の判断で悩むことは多くあると思います。大田区で言えば大田スタジアム、大田区総合体育館、区民プラザ、アプリコ、産業プラザPiOなどが該当すると思いますが、規模も大きく準備にも時間を費やした分、ギリギリまで主催者は悩みます。
地震や火災のように発災後の対応となる場合と、今回のようにこれから災害が来ると判っている場合でも対応が違いますが、大田区民の生命を守るために重要な避難所等の役割を担う施設もあり、避難所不足という問題が露見した大田区にとってみれば、災害時の既存施設活用は、必要不可欠です。
区側が早めに判断をする事で主催者側も決断しやすく、特に費用面などの調整がされることは重要です。今回は問題提起といった形でしたが、今後もこういった課題に取り組んで参ります。
【質疑】
続けて、災害時の区内施設の利用について伺います。発災時、施設を使用してのイベント開催は困難です。しかし、コストと準備に時間がかかった分、被災者側がぎりぎりまでの開催の判断を待つ事情も理解できます。特に、大田スタジアム、大田区総合体育館、区民プラザ、アプリコ、産業プラザPiOなどは判断が難しくなります。震災と異なり、事前にある程度予想される台風や大雨などの風水害の場合、主催者側からのキャンセルを待つという形になりますが、利用の取り消しという形で、「災害その他の事情により施設の利用ができなくなったとき」と、利用負担がかからない形での決まりがある施設も多いと思いますが、台風を事前に予測し、キャンセルしたが、当日の被害はそれほどでもなかったということも起きる可能性があります。この場合、災害などの事情に認定されるでしょうか。
先ほどの取り消し規定のみの施設も多いと思いますが、災害発生時、区として施設をどの段階で災害対応として、避難所など優先的に使用していくかを事前に示すことも必要です。現在は施設の管理者ごとに独自の対応をされていると思いますが、災害発生時の対応について、改めてそれぞれの施設ごとに整備が必要ではないでしょうか、見解を伺います。
【答弁】
私からは、台風など風水害時の区施設の利用についてお答えいたします。
区施設は、地域活動の振興や健康増進など、区民福祉の向上に資することを目的として設置され、様々な集会やイベント等にご利用いただいております。今回の台風のように事前に予測される風水害の場合は、区民等の生命を守る重要な避難所等の役割を担う施設もございます。各施設管理者におきまして、催し等の種類、規模等を考慮に入れながら、災害による使用承認の取り消しとして取り扱うか否かを適切に判断してまいります。私からは以上でございます。
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矢口区民センター温水プール、春まで休場期間延長
大田区議会議員のおぎの稔です。本日は、矢口区民センター温水プールの休場期間延長についてです。大田区は今回の定例会で区議会で補正予算で議決し、次の通り工期を延長し、休場期間を延長する予定でいます。ご不便をおかけしますが、ご了承いただければ幸いです。
【重要】矢口区民センター温水プール休場期間の延長について(令和元年12月19日~令和2年4月30日)
矢口区民センターは温水プールは施設整備の老朽化に伴い窓枠の改修工事、内部壁の塗装及びパネルヒーター改修工事のため休場しておりますが、工事の一環で足場を組んだところ、一部の支柱部分で劣化が進行している事が判明しました。利用者の安全確保の観点から支柱部分の劣化に対する補修工事の追加が必要となっています。
矢口区民センター温水プールは補修工事の追加が必要となりましたので、令和2年4月30日(木曜日)まで休場の予定です。
皆様には御不便をおかけし、大変申し訳ありませんが、御理解、御協力の程よろしくお願いいたします。
【休場日】
現在の休場日 令和元年12月16日~令和2年2月29日~
【変更後】
令和元年12月16日(月曜日)~令和2年4月30日(木曜日)(予定)
矢口区民センター温水プール
性的指向の自由を?みなとマリアージュ制度について
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。先日、港区が現在準備している条例について下記のような報道がされたのはご存知でしょうか?
港区がLGBTQの性表現の自由を保障、性別による制服の制限解消も視野に
改正案では「性的指向・性自認の定義と明示」を盛り込み、「性的指向と性自認に起因する人権侵害の禁止」や「カミングアウトへの制約の禁止およびアウティングの禁止」といった禁止事項のほか、全国で初めて「性表現の定義や性表現の自由」について明記する。改正が成立すれば、服装や見た目を自由に表現することが認められるため、学校や企業の制服を戸籍上の性別に縛られずに選択できるようになるとも見られている。
最初に報道を見た時、革新的といいますか随分と先進的な条例だなと思ったのですが、実際の改正案はこういった部分が主ではなく(私は、必要なことだと思いますが)、渋谷区や世田谷区で先行したパートナーシップ条例の港区版ともいえる「みなとマリアージュ制度」についてのものでした。画像の資料は参考資料との事です。
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