【記者会見のご案内】全国フェミニスト議員連盟宛抗議と公開質問状署名事務局
記者会見のご案内
千葉県松戸市のご当地 VTuber「戸定梨香」が登場する交通安全 PR 動画への全国フェミニスト議員連盟名義による抗議行動について、私たちは9月12日に全国フェ
ミニスト議員連盟に抗議兼公開質問状を送付しました。
10月26日現在、6万9千筆に及ぶ賛同の署名がなされる中で、私たちは抗議兼公開質問状を再送するなど、回答を促してきましたが、いまだに全国フェミニスト議員連盟からの公式回答は行われていません。
ついては、現時点で、全国フェミニスト議員連盟の抗議文に抗議する私たちの考えをお伝えするため、VTuber 戸定梨香氏の所属事務所である「株式会社 Art Stone
Entertainment」の代表者とともに、下記のとおり記者会見を執り行うことといたしましたので、記者のみなさまに御案内申し上げます。
御出席いただける場合は、メールにてお申し込みください。
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記者会見のご案内■ 日 時 2021年10月28日(木) 午前11時から12時まで
■ 場 所 参議院会館 101 会議室(東京都千代田区永田町2丁目1−1)
■ 参 加 者
署名有志代表 荻野稔(大田区議会議員)
株式会社 Art Stone Entertainment 代表 板倉節子
【次第】
1. 署名の現状と反響、今後の運動について
2. 戸定梨香の今後の活動について
3. 公共の場での表現の取り扱いについて
4. Vtuber 文化の現状について
【お問い合わせ先】
メール:info@ogino.link
「全国フェミニスト議員連盟宛抗議と公開質問状」事務局 行
東京都、ビッグサイトとの冬コミ開催に向けての意見交換。
本日は新宿にある東京都議会に伺いました。自民党の鈴木あきまさ都議(大田区選出)にご仲介頂き、DOUJINJAPAN等同人誌即売会主催者、同人誌即売会関連企業の皆様と、東京都やビッグサイトのご担当の方との意見交換を行わせていただきました。五輪後、特に来年以降東京ビッグサイトの南・西展示棟の人や車両の待機場等が不足する問題や、今年のコミックマーケット(冬コミ)開催(コミケ再開)に向けての意見交換。国はイベントなどでの施設の収容人数上限の緩和や、飲食店などの時短要請の緩和などを打ち出していますが、国が行ったらそれで全部OK!となるわけではなく、緩和、撤廃後の素早い動き、連携に向けて自治体、施設の担当者の方々との情報交換は必要不可欠です。
衆議院選挙中で国政はバタバタしていますが、地方議員としてコロナ禍、コロナ後の経済、社会活動の再開に向けて、関係機関と連携し引き続き、活動していきます。
令和3年大田区議会決算特別委員会(避難所、ワクチン接種、建築基準法のグレーゾーン)
<総務費>新型コロナウイルス感染症下での避難所の収容能力
①新型コロナウイルス感染症拡大下で新しい生活様式。密を避け、ソーシャルディスタンスを取った形での日常生活が必要とされ、行政の管理する施設などでも収容人数の制限などが行われ、例えば施設の利用者と言った方々が、収容人数が半分以下になったのにも関わらず、使用料金は据え置き。例えるなら同じ値段で買ったお茶が半分しか入っていない状況です。みんな困っています。さて、風水害などを含めた避難所の運営についてお聞きします。新型コロナウイルス感染症拡大下での対応として、避難所の収容力も減ると思います。どの程度、変化するのでしょうか。
答弁:
避難所は自宅を失った被災者が生活する避難施設であり畳一枚の広さに相当する1.65平方メートルにつき一人を基準として収容力を算出しています。感染症を考慮しますと、避難者間の間隔を2m以上取ることから4平方メートルを一人の基準として算出しますと、収容力は約40%以下に低下致します。
②では、続いて、風水害時など一時的に避難する、避難場所についてお聞きします。
緊急的に避難する避難場所については2019年の台風19号時のような混雑も予想されます。
避難所が水害時緊急避難場所となる場合、収容力はどの程度低下しますか?避難所が水害時緊急避難場所となる場合、収容力はどの程度低下しますか?
答弁:水害時緊急避難場所の場合4平方メートル以上に1人とする考え方は同じですが二回以上収容することという条件付きの開設や家屋倒壊等氾濫想定区域内の為、開設できない学校もあり収容力は避難所の場合よりもさらに低くなります。
ただし、避難場所は緊急時に命を守る避難施設である為、警戒レベル5緊急安全[たほう?]されている場合などはできる限りの感染症対策をとりつつより多くの避難者を収容することとしております。
③避難所の収容力が低下すれば、その分、避難所を使えない区民の方が出てくると思います。新型コロナウイルス感染症拡大前とは想定も当然変わってくると思いますが、収容力低下に応じて大田区はどのように対策をとっていますか?お答えください。
答弁:
区はまず感染症対策の観点からも自宅への居住継続や親戚・知人宅など避難所以外の避難先を自ら確保する分散避難についてマイ・タイムラインや講習会などあらゆる機会などを捉え普及啓発に力を入れて取り組んでおります。
また、避難スペースのさらなる確保のため区内事業者との間で民間施設を補完避難所などとして活用するための協定締結に取り組んでおります。
特に水害時には多くの避難者が想定される多摩川沿いの都立高校や新田荏原高校などの協定施設、大田区民ホールアプリコなど蒲田駅周辺の施設を早期に保管避難所などとして開設できるように配備職員の確保や、備蓄物資の配備などの体制整備に努めております。
更に災害発生時には必要に応じて保管避難所を追加開設するとともにダンボールや、簡易型の[まじきり?]を協定先から緊急調達して設置することにより感染症対策による収容力の低下をできるだけ抑えていく計画となっております。
<衛生費>
新型コロナウイルス感染症拡大下でのワクチン接種体制について
1、ワクチン接種の体制、接種スピードについて
大田区ではワクチン接種を現在、積極的に行われており、VRSの摂取状況を見ると、10月1日時点で、区民の78・1%が一度目の接種を、区民の68・1%が2回目の接種を終えています。区、また各医療機関、接種会場でワクチン接種を行っていただいている皆様に感謝いたします。
さて、国のワクチン提供体制も先行きが見えず、途中で方針変更などもあり、現場には混乱もありました。墨田区のようにスピード感を持って体制を構築し、区民に提供をした自治体もある一方で、杉並区のように予定していた数量のワクチンの提供が途中で行われなくなり、急遽予約の取り消しを行った、区のあります。大田区はそうしたことがなく、現在もどんどん接種を区民に呼びかけており、十分な体制が構築できているように思います。ワクチン接種体制について、区の所感をお答えください。①
答弁:
区は、区内の約260か所の身近な医療機関で接種できる体制を構築するとともに、日本工学院専門学校やCanon株式会社のご協力のもと、集団接種の体制を整えてまいりました。ファイザー製ワクチンを割り振る際には、一時的に供給が不安定になっても予約を取り消すことのないよう、一回目の接種の際に、二回目分の必要量を見極め、医療機関への供給や集団接種の予約枠を設定してまいりました。また、国が武田モデルナ社ワクチンの供給を開始する際には、大田区産業プラザpioなど大規模な会場を速やかに確保することで、会場に見合うワクチンを安定的に確保することができました。この結果、ファイザー製ワクチンの供給が一時的に不安定になった際にも接種の実績を伸ばすことができました。
2、ワクチンの破棄数について(一日ごと、平均) 1ヶ月くらいでどのくらいか
ありがとうございます。一方で、様々な理由で残念ながらワクチンの破棄が起きていると聞いています。破棄0というのも無理だということはわかりますが、ワクチン購入もまた税金で、必要としている方も全国に多くいる中、あまり沢山、破棄が出ることは望ましくありません。ワクチンの破棄についての最近の状況を教えてください。②
答弁:これまでも集団接種会場で希少なワクチンの廃棄が極力生じないよう、電話や電子申請によるキャンセル待ちの対応をしてまいりました。8月は一日平均287件の申し込みがありましたが、昨今の接種状況の大幅な進捗に伴い、9月には28件と10分の1まで減少しております。キャンセルの際にご案内できる待機者の減少に伴い、接種の申し込みに対する廃棄の比率は0.27%とやむを得ず数本の注射器を廃棄するケースは増える傾向にございます。
3、キャンセル待ちの対応について、ルールの整備(同じワクチン)2重、3重に接種しないような対応
大田区ではキャンセル待ちについてどのように対応をしていますか?
また、どんどん打ってほしい一方で、キャンセル待ちに際しても、接種してからの感覚も大切ですし、他自治体ではワクチンを3回、4回と打ってしまっている方がいるともニュースで出ています。故意か過失かはともかく、重複や期間を開けずに接種してしまうことも防がなければなりません。区のキャンセル待ち対応についての体制についてお答えください。
答弁:
ワクチンの接種の予約にあたっては、接種を受ける方の安全を最優先とし、ワクチンの接種回数、種類、接種間隔の確認をすることが重要です。このため、キャンセル待ちは電子申請やコールセンターでの事前受付をし、接種に問題がないことを確認の上、当日余剰が出た際に接種のご案内をしております。
4、破棄を防ぐための対応
さて、破棄を防ぐために、出来るだけの対応をしていく必要があります。
破棄を防ぐための、対応についてはルールではなく現場の運用で行われている部分も大きいと聞きます。対応のマニュアルが必要ではないでしょうか?今後の集団接種会場でのワクチン接種の事も含めて、破棄を防ぐための体制整備について大田区の見解を伺います。
答弁:キャンセルの待機者がワクチンの余剰数に満たない場合は、接種の付き添いでいらした方や、医療従事者など会場内に希望者がいる場合に接種をしております。接種の進捗に伴い、希望者が減少する状況ではございますが、引き続き感染症対策課が接種会場と連携しワクチンの管理をコントロールするとともに、積極的にキャンセル待ちを募集し破棄を減らす努力をしてまいります。
5、ワクチン接種券
今後の社会生活の再開にあたってはワクチン接種の有無、それによって飲食店やスポーツ、イベント、施設の利用などを判断する流れにもなっていくと思います。一方で接種券には個人情報も記載されており、用紙を切り離せばよいのですが、普通の紙にシールを張ったものになりますので耐久性も弱く、脆い状態です。簡単に破けてしまうでしょう。何かしら、ワクチン接種の証明が別途必要です。国の方でもそうした事について今後対応する予定があり、区に対して法定受託事務としておりてくると聞いています。教えてください。
答弁:接種の事実は接種済み証による証明を基本とし、ワクチン接種証明書いわゆるワクチンパスポートは海外渡航が必要な場合に限り、区市町村が発行するものとされています。国は感染防止対策の推進と合わせて、社会活動の正常化に向けた取り組みとして、予防接種済み証やワクチン接種証明書を積極的に活用する考え方を示しております。また、年内を目途にデジタル化する方針を示しており、準備を進めている状況です。先般、自治体向けの説明会も開催されたことから、区としても国の動向を注視し、速やかに対応してまいります。
6、集団接種会場
集団接種会場におけるワクチン接種は、10月中をもって終了し、体制が縮小します。一方で、今後、引っ越してきた方、まだ打っていない方、年齢が上がる方などもおり、今後も一定数必要です。また、3回目という話も報道等で流れており、先を見据えて準備が必要となります。区の見解をお伺いします。
答弁:区は希望する区民のワクチン接種を進め、議員お話の通り、10月で予約をおおむね終了し、11月までに完了することを目指しております。また12月以降も12歳の誕生日を迎える方や、転入者、新たに接種を希望する区民向けの接種体制も必要なことから、補完的な接種体制を検討しております。国は2回目の接種終了後、おおむね8か月以上経過した方を対象に、3回目となる追加接種を実施する方針を各自治体に示しております。補完的に続く1,2回目の接種と新たに3回目の接種を同時並行で実施していく可能性があることから、状況を注視し、円滑な接種体制を構築してまいります。
<都市整備費> 耐震基準のグレーゾーンへの対応について
1、
旧耐震基準の建物の建て替え、耐震強化などを大田区は進めてきました。いつか来るであろう首都直下型の地震などの災害だけに限らず、普段からの火災の燃焼を防ぐためにも必要なことです。メディアでも火災の懸念、燃焼、倒壊などを合わせて、危険な街、区といった特集が組まれており、また大田区民への世論調査でも、防災は常に高い関心があります。
大田区の旧耐震基準の建築物への取り組み‘、その進捗をお答えください。
答弁:大田区の耐震化率は平成29年度末で88%となっており、これまでに一年に約1ポイントほど上昇しております。現在、直近の耐震化率を算定中でございますが、この傾向は続くと仮定すると令和二年度末で90%から91%程度だと推測されます。
2、S56年の旧耐震基準と、平成12年の建築基準法の改正のこの間に建築された建物はグレーゾーンと呼ばれており、旧耐震ほどではないが、懸念もあります。
実際に、熊本地震の時でも、旧耐震化基準、グレーゾーンの建築物は、平成12年の建築基準法改正以降に建築された建物に比べて、倒壊等が多く出ているというデータもあります。こうしたグレーゾーンの建物物は大田区にもあると思います。旧耐震基準の程ではないにしろ、建築、耐震強化のための支援が必要です。グレーゾーンに当たる建築物に対する支援は大田区にはあるのでしょうか?お答えください。
答弁:委員お話のように接合部の使用等は、明確化される法改正があった。平成12年以前の木造住宅では、平成28年熊本地震の際にも被害報告があったことなどから耐震性に課題があることは認識しております。一方、国はより倒壊危険性の高い旧耐震基準の建物の耐震化に集中的に取り組むため耐震化助成制度の対象は昭和56年5月以前に建てられた建物としております。昭和56年以降の住宅に対する支援策は具体的な耐震性を確認するために区の登録を受けた耐震診断紙をご紹介している他、建築時期を問わずに耐震性を向上させる工事に利用できる住宅リフォーム助成などがございます。
3、このグレーゾーンと呼ばれる建物ですが、先ほども申し上げました通り、平成12年の建築基準法基準法改正の際に、木造の建築物に関する基準について大きな法改正があったため、現行の基準に比べて耐震性に課題があると言われています。平成28年に起きた熊本地震でも、家屋の倒壊などの比率を見ると、一番被害が大きかったのは、旧耐震ですが、グレーゾーンにあたる家屋と平静12年以降の家屋でも、被害の違いがありました。そこで、質問です。新耐震基準に変更された昭和56年6月以降、平成12年以前に建築されたグレーゾーンにあたる木造住宅は住宅総数のうち、どのくらいあるのでしょうか?お答えください。
答弁:総務省が実施した平成30年「住宅都市統計調査」では、大田区内の住宅総数は42万7580戸となっております。このうち、木造住宅の年代別個数を推計すると、木造住宅の総数12万6075戸のうち新耐震基準に変更されてから平成12年までに建てられた木造住宅の個数は4万1856戸となっております。
4、ありがとうございます。グレーゾーンにあたる建築物が4万戸以上、区ないにもそれだけたくさんあるという事、支援、広報の必要があることを改めて認識しました。でこの支援については、大田区はどの程度、進めているのでしょうか?区民の皆様はご存知でしょうか。旧耐震基準だけでなくグレーゾーンに対しても、大田区は啓発をしていくべきではないかと思いますが、見解をお聞かせください。
答弁:
区では、区民の方から建築物の耐震性に関するご相談を受けた場合、先ずは昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建築物かどうかで倒壊危険性が大きく異なることをご説明しております。
その上で、昭和56年以降の新耐震基準で建てられた建築物にお住まいの方で耐震性にご不安がある場合には、耐震診断により具体的な耐震性を確認いただくことをおすすめしております。
また、耐震診断の結果に応じて安心できる住宅に改修するために、住宅リフォーム助成制度を活用した耐震性向上工事もご案内しております。
その他では、耐震性に限らずご自宅の様々な不安を解消するための一級建築士による無料建築相談などもご紹介しております。
引き続き様々な機会を捉えて区民の皆様の命を守る建築物の耐震化の重要性について普及啓発を行うとともに昭和56年以前以後に関わらず建物所有者の皆様の不安を解消する為の丁寧な相談業務に勤めてまいります。
大田区議会令和3年第3回定例会閉会しました
大田区議会議員のおぎの稔です。今週、大田区議会令和3年第三回定例会が閉会。令和2年の一般会計歳入歳出決算、各特別会計決算も認定されました。
私からは、自身が初当選した時から、6年間で決算が1000憶円増えていることを指摘。コロナや五輪だけでなく、今後の少子高齢化、孤立無援社会への対策、区民の方一人一人が自分らしい生き方を選択し、幸福を享受できる社会であるようお訴えしました。議会が終わり、落ち着いたと思えば解散、来週からは総選挙も始まります。
無所属区議会議員の立場ですが、色々と活動もしていきます。
引き続き、ご指導をよろしくお願いします。
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大田区のワクチン接種体制と今後の展開について
大田区議会議員のおぎの稔です。大田区議会決算特別委員会にてワクチン接種の体制、廃棄防止、今後のワクチン接種券の活用、集団接種会場の体制について質問しました。
ワクチン接種について区民の皆様やSNS上でご質問頂いたことも併せて質問させていただきました。
1、大田区はなぜワクチン接種を他区市町村のように途中で予約取り消しにならなかったのか?
⇒必要な分量を見定めて予約枠を設定していた。(その分スタートが遅い部分もあったが、予約された方にやっぱりダメという事にはならなかった)
2、ワクチン破棄について
⇒接種申し込みに対する廃棄比率は0・27%。やむを得ず数本の注射器の破棄が生じるケースは増える傾向にあります。特に接種をされた方が増えてきたことで破棄も増えつつある。
3、過剰摂取や間隔を開けない接種について
⇒電子申請やコールセンターで事前に受付をし、接種に問題がないことを確認のうえ、当日に余剰が出た際に接種の案内をしています。(キャンセル待ち含み、確認の上接種。)
4、ワクチン接種券について
⇒国が年内を目途にデジタル化する方針を示しており、準備を進めている状況です。自治体向けの説明会も開催されたことから、区としても国の動向を注視し、速やかに対応してまいります。
5、集団接種会場について
⇒10月までに予約を終了し、11月までの完了を目指しております。また、12月以降も12歳の誕生日を迎える方や転入者、新たに接種を希望する区民向けの接種体制も必要なことから、会場を大幅に縮小するものの補完的な接種体制を検討しております。
6、3回目の接種について
国は2回目の接種を終了後、概ね八か月以上経過した方を対象に、3回目となる追加接種を実施する方針を各自治体に示しています。
補完的に続く1・2回目の接種と新たな3回目接種を同時並行で実施していく可能性があることから、状況を注視し円滑な接種体制を構築してまいります。
引き続き、大田区の施策について疑問点などございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
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10月24日コスプレして虚無僧バーに!
こんにちは。大田区議会議員のおぎの稔です。今月24日に坊主さんの虚無僧バーで、ハロウィン(コスプレ)バーを行います。
感染症対策などを行った上なので、ソーシャルディスタンス他、ご配慮をおかけしますが、皆様と一緒に楽しめればと思います。
※コスプレなしでも参加できます
日時:令和二年10月24日(日)13時~20時(19時半ラストオーダー、更衣室19時半まで)
住所:新宿区新宿1丁目13-8葵ビル地下1階右側
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅3番出口から徒歩1分 新宿三丁目駅徒歩10分、新宿駅徒歩15分ほどです。
※感染症対策にご協力ください。店内でも手指消毒等、行っていただきます。
ワクチン接種済の方推奨
★料金のシステム
入場料2,000円(ワンドリンク付)
更衣室は順番にご使用いただきます。
ワンドリアルコール600円、ソフドリ500円
おつまみ、軽食あり
ゲスト:決まり次第追記します!
坊主さんTwitter
虚無僧バー https://timetreeapp.com/public_calendars/1919810193bozu
令和3年10月7日地震大田区被害状況
皆様、こんにちは。大田区議会議員のおぎの稔です。先日、7日夜に発生した千葉県北西部を震源とする地震は大田区内では震度5となる久しぶりな大きな地震でした。
皆様、大事なかったでしょうか?私は当時は、矢口消防団5分団の団員として分団本部に参集。地域の見回り活動などを行っていました。
気象庁の会見でも一週間程度は注意が必要とのことでしたので、お気を付けてお過ごしください。
気象庁会見「都市部で発生した地震 今後1週間程度は注意」
https://twitter.com/ogino_otaku/status/1446149890711511044?s=20
地震後、消防団の参集を終え、武蔵新田と下丸子の商店街エリアを帰りがてら見回り。目に見えて倒壊や崩落はありませんでした。ざっとなので見落としもあるかもしれません。
明日も引き続き、警戒。倒壊や落下、余震に気をつけてお過ごしください。 pic.twitter.com/aoGEMoQQww— 大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議 (@ogino_otaku) October 7, 2021
ブログ下部には8日現在の大田区内の被害状況を参考までに掲載しておきます。
災害時はこちらもご確認ください。
⇒大田区防災ポータル
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千葉県北西部を震源とする令和3年10月7日地震について(10月8日現在)
1 地震の概要(気象庁情報)
(1)地震発生時刻 令和3年10月7日22時41分
(2)震央地名 千葉県北西部
(3)震源要素 北緯35.6度 東経140.1度 深さ75km
(4)マグニチュード M5.9
(5)最大震度 震度5強 埼玉県川口市、宮代町、東京都足立区
(6)大田区での震度 震度5弱(東京国際空港、大田区本羽田、多摩川など)
(7)津波 影響なし
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【コロナ】大田区も自宅療養者に向けて独自の支援を!質問しました。
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。先日の大田区議会本会議一般質問にて自宅療養者への区の独自の食糧等の配送支援を行うべきと質問をしました。
東京都は、自宅療養者フォローアップセンターを通して自宅療養者に向けて食糧支援を行ってきましたが、7月末以降、感染者が急増した際には対応が追い付かず、食糧配送他、サービスが追い付かない事態となっておりました。特に東京都に多い単身者は大変です。
食糧が届かない事態が発生してしまうのではないかと考えていましたが、他自治体。例えば豊島区や小平市などは、だいたい3日分、独自に食糧等の配送を行っておりました。小平市の状況を小平の市議会議員の方に伺ったところ、元々は予算(予備費)の流用として緊急対応を行っていたものを、補正予算で本事業化し、対応に当たったとのことでした。
大田区の状況を確認したところ、公表はしていませんでしたが、大田区も同様に、緊急対応を行っていたとの事でした。これは悪いことではなく、むしろ支援が必要な人にすぐ出来る範囲で、対応をしたことは素晴らしいことです。今後の事も考え、緊急措置ではなくしっかりと準備をするべきではないか?と議会で提言しました。
この質問の直後に大田区社会福祉協議会様の方で下記のような、区が緊急対応でやっていた事業。更に日数が多い一週間程度の食糧を配送する事業はスタートしました。確認したところ、大田区とも連携して行って行くそうです。特に単身者の多い東京都ではこうした単身者を含めた方への支援はとても大切になります。私の友人も実際に食糧支援の恩恵にあずかりました。引き続きの対応をよろしくお願いします。
ボランティア募集【新型コロナウィルス自宅療養者と同居者の方への食料お届けボランティア】
コロナ自宅療養者・同居者のための緊急食料支援
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全国フェミニスト議員連盟宛抗議と署名。一か月で6万7千筆集まりました。(10月7日現在)
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。以前のブログでも紹介させていただきましたが、全国フェミニスト議員連盟への抗議と公開質問状。当時者の方と行った署名運動ですが、9月10日にスタートし、10月7日現在で6万7千筆の署名が集まりました。皆さまのご協力に深く感謝申し上げます。引き続き、事態の改善、また戸定梨香さんの応援のために、頂いた想いの重さを胸に刻み、活動していきます。
署名ページ、進捗はこちら⇒これまで(10月7日時点)の進捗について
本日(10月7日)時点で、6万7千筆を超えるご賛同をいただいております。
多数の方々から賛同のお気持ちをお寄せいただいたことの重みをしっかりと受けとめるとともに、署名名簿等については、有志代表両名において厳重に管理を行います。賛同いただいている個人や団体に対しての提供はもちろん、署名目的意外に利用しないよう徹底してまいります。
公開質問状の期限から2週間が経過しようとしておりますが、全国フェミニスト議員連盟からの回答はありません。本日、再度、抗議兼公開質問状を全国フェミニスト議員連盟に送付いたしました。
なお、残念ながら、有志代表のおぎの稔をはじめ、当署名の関係者に向けて、脅迫などの生命を脅かす行為や、無断で商品を着払いにて届けるなどの迷惑行為が行われており、現在、警察署に被害届を提出し、受理されています。
署名行為という言論活動を、このような違法行為によって妨げることは、決してあってはならないことです(もちろん、全国フェミニスト議員連盟に対しても、このような手段で言論の自由を妨害することは、決してあってはならないことです)。
私たちはこのような行為に決して屈することなく、当事者の板倉節子氏とともに、全国フェミニスト議員連盟との対話の道を探ってまいります。
また、本署名におきましては、戸定梨香氏に世界中から暖かな応援のメッセージが届けられております。今後、戸定梨香氏が新たな活躍の場を得られるよう、しっかりと支援にも取り組んでまいりたいと考えております。
引き続きのご支援、ご協力のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
【掲載メディア一覧】
4万戸あるグレーゾーンへの耐震強化も必要!<大田区議会決算特別委員会都市整備費>
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。大田区議会決算特別委員会において耐震強化、検査について取り上げました。
昭和56年6月以前の旧耐震は耐震性に難ありとして大田区でも対策が進められており、9割近く対策が済んできています。一方で昭和56年6月と平成12年の新基準の間の期間に建てられた住宅は、いわゆるグレーゾーンと呼ばれ具体的な対策、支援がまだ行われておりません。グレーゾーンも旧耐震ほどではないにしても、耐震性などに難があること、倒壊の危険性があることなどは熊本地震などでも明らかになっております。大田区には約4万1千戸、グレーゾーンにあたる住宅があるとのことで、対策、周知を求めました。
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