政治家が毎月漫画を投稿!月刊オタク議員スタート!
皆様、こんばんは。おぎの稔です。
今回は、今月からスタートする月額の継続課金マガジンのご紹介です。
私は先日から、普段の議会報告のマンガの他に、日常活動マンガの毎月連載を行ってきました。
また、一般的な大田区政の報告会の他に、インターネット上で話題になっている事などを中心に議論を行うトークイベントも開催を始めました。
※トークイベント第二回は今月行われます。(第二回おぎの稔×白饅頭 赤木智弘VS青識亜論『表現の自由』討論会 ~)
そういった情報、発信、活動を集約する形で、有料の月額サービスを開始していきたいと思います。
こちらで大田区政の話題だけに留まらず、ちょっとオタクな若手議員、おぎの稔の様々な活動や情報発信を行っていきます。
月額有料マガジン(継続課金マガジン)はこちらからご購入頂けます。
月刊 オタク議員~おぎのと政治 月額マガジン~
https://note.mu/ogino_s/m/m6ab68918e752
「継続課金マガジン」というのは、毎月定額で購入する有料のサービスです。
月末に引き落としがされるので、一端、ご購読いただいた後に月をまたぐ前に購読を止めて頂ければ、以後料金はかかりません。
ガチャとは違って、月一度の課金で毎月、確実にコンテンツを楽しむ事が出来ます。
コンテンツの中身は月額更新の政治家マンガ(約16P)、トークイベントの先行告知、トークイベントアフターレポート、オタク議員の月一レポートなどです。
他にもイベント情報なども都度、更新していきます。
従来の政治家が行ってきた、パーティー券販売や、ご寄附とはまた違った形での政治参加、政治家応援と、ご理解いただければと思います。
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「おぎのと政治 8月号ー政治家って普段何してるの?編」
今回は、日常活動マンガとして公開しているおぎのとせーじの8月号。
政治家って普段何してるの?をテーマに簡単に内容を紹介する漫画を作成してみました。
議会によっても、地域によっても事情は異なるので参考程度にお考えください。
政治家の事を知る一助になれば、幸いです。
マンガ一覧はこちらから
おぎのと政治
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おぎの稔事務所 2017.夏高校生インターンシップ
こんばんは。おぎの稔です。
おぎの稔事務所では今回、高校生の議員インターンシップを受け入れました。
3日間の活動期間があるのですが、今回はちょうど超党派の研修会や勉強会と日程が重なったため、なかなか見る事も少ないであろう。議員の研修、勉強会の場などを見学して頂きました。
見学してもらったのは、超党派の議員勉強会、東京若手議員の会(関東若手市議会議員の会東京ブロック)の総会&研修会とLGBT自治体議員連盟の研修会です。
今回は高校一年生2名の参加となり、インターンシップ終了にあたり、参加した二名からレポートを提出して頂きました。
インターン活動の紹介や、率直な感想を皆様にも共有して頂ければと思います。
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30年後、ご近所さんは外国人?国際都市大田の未来予想図
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。
本日は、先日の会派の代表質問でも触れた国際都市宣言と大田区内の外国人在住者について報告します。
以前のブログで、私は国際線の増加、外国人観光客増などについて触れました。
では、実際に日本に住んでいる外国人を巡る環境はどのようになっているでしょうか?
こちらは大田区の人口推計(平成29年3月)です。
日本人・外国人か不詳な方も含め、2015年に35034人の方が大田区にはいらっしゃいますが、30年後の2045年には71584名になると推計されています。
大田区全人口との比率で見ると2015年には約4.8%の外国人の方が、2045年には約9.6%となっており、単純な人口だけでなく比率も倍増予想がされている事が判ります。
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政策マンガ第14弾「子どもの貧困対策編」
おぎの稔政策マンガ第14弾は子供の貧困問題における文化・社会的経験の格差についてです。
以前の一般質問でも取り上げた、内容を基にマンガを作りました。
「おおた子どもの生活応援プラン、大田区子どもの貧困対策に関する計画」の基本的な考え方では、貧困が子どもにもたらしうる機会の喪失を、下記の3種類の「剥奪」に分類しました。
・経済的状況により子どもの学びや成長に必要な物が買えない「物質的剥奪」
・子どもとして当たり前のように得ておくべき経験や、そこで得られるはずの人間関係が形成できない「社会的剥奪」
・それらにより育まれるはずの信頼感や自己肯定感などが持てない状態「自己形成の観点からの剥奪」
これらは、家庭や本人の努力だけでは改善することが難しいため、社会全体で対策を図るべき課題でもあります。
さて、90年代に専業主婦世帯と共働き世帯の割合が逆転し、家庭の在り方、働き方も多様化しています。
地域との縁も希薄になり、文化的・社会的経験を子どもに与える機会を作るのも簡単ではありません。
地方からの流入者も多い都心ではそうした面も大きいのではないでしょうか?
こども食堂がメディアでも取り上げられ、学習支援や経済的支援、生活支援にも目が向きだしています。
生存・生活に直結する課題の対策に合わせ、長期的な面で、子どもにとって不利益をもたらす文化的・社会的な格差にも目を向けていかなければならないと考えます。
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大田区内43駅のホームドア・エレベーター設置状況
おぎの稔です。
本日は大田区内43駅のエレベーター・ホームドアの設置状況についてご報告します。
大田区には43の駅があります。
内訳はJR線が大森・蒲田駅。
都営浅草線が西馬込、馬込駅。
東急線が田園調布、多摩川、沼部、鵜の木、下丸子、武蔵新田、矢口の渡、蒲田、蓮沼、池上、千鳥町、久が原、御嶽山、雪が谷大塚、石川台、洗足池、長原、北千束、大岡山駅。
京急線が平和島、大森町、梅屋敷、京急蒲田、雑色、六郷土手、糀谷、大鳥居、穴守稲荷、天空橋、羽田空港国際線ターミナル、羽田空港国内線ターミナル駅。
東京モノレールが流通センター、昭和島、整備場、天空橋、羽田空港国際線ビル、新整備場、羽田空港第一ビル、羽田空港第二ビル駅になります。
その内、現在エレベーター未設置が4駅。ホームドアは現在整備中のものを含め18駅が未設置です。(設置25、一部設置2、未設置16)
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【こぼれ話】議員だけどソーシャルゲームに挑戦してみた
こんばんは。おぎの稔です。
今回は、ソーシャルゲームを体験した報告をさせて頂きます。
ソーシャルゲームは、主にSNSで行われているオンラインゲームやブラウザゲームを指します。
携帯電話向けのゲームとしてグリーやモバゲーが有名になった事が記憶にある方も多いのではないかと思います。
今回プレイさせて頂いたのはFate/Grand Order(FateGO FGOとも)というソーシャルゲームです。
元々、原作が人気で複数作品が発表されており、私もファンの一人でした。
特に作中に出てくるアーチャー(エミヤ)や衛宮切嗣始め、魅力的な登場人物たちの生きざまや葛藤には感動を覚えたものです。
マニアックかもしれませんが、stay nightのキャスター陣営も好きです。
ごほん。
ちょうど関連作品の一つFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)がアニメ放送が開始された事もあり、前々から気になっていたFGOを始めてみました。
ゲームを始めた事をSNSに投稿したところ、大きな反響を頂き、沢山の方から応援の声や励ましの声を頂きました。
ゲームだけでなく、社会人が他者に大きな迷惑を掛けない範囲で趣味に講じるのは自由です。
私も、あくまで趣味の範囲で行い問題点も指摘される、課金ガチャはなるべく行わない方針でゲームを進めており、ゲームそのものの楽しさもさることながら、ゲームを通じて知り合った方との交流も大変楽しませて頂きました。
【Fate/GO】議員さんがFGOやってると話題に!!!!問題になったりしない?大丈夫か!?
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自死遺族の一人として区長に大田区の対策前進を訴えました。
こんばんは、おぎの稔です。
代表質問で触れたテーマについて順次、ブログでご報告させて頂いておりますが、今回は自殺対策、生きる事の総合的な支援についての質問についてのご報告です。
私自身、2度家族を自殺で失った自死遺族である事からも、何度も議会で取り上げてきました。
●自殺対策のこれまでと自治体のこれから
2006年に自殺対策基本法が成立し、様々な議論や取組が行われ課題も明らかになりました。
この間、一時3万人を超えていた全国の年間自殺者が2万人台へと下がりました。
年間ベースで自殺者が減った事は喜ばしい事であり、対策が効果を発揮した事もあるでしょう。
しかし、自殺者は生き返るわけではないので、あくまで年間のベースが落ちたという事で、本質的な解決には至っていません。
また、一橋大学の金子能宏教授の調査によると自殺による経済は、損失が全国で4594億円(2015年単年)とも言われています。
沢山の人の命が失われる事には、経済の面で見てみそれだけの大きさがあります。
さて、自殺対策基本法の成立10年目の節目となる昨年、自殺対策基本法が改正されました。
改正法では自殺対策について
「自殺対策は生きる事の包括的な支援であり。全ての人がかけがえのない個人として尊重されると共に、生きる力を基礎として生きがいや希望をもって暮らすことができるよう、その妨げとなる諸要因の解消に資するための支援とそれを支えかつ促進するための環境の整備充実が幅広く適切に図られることを旨として、実施されなければならない」
と新たに定義され、対策の更なる前進のための施策やネットワーク作りの他、今まで明文化されてこなかった自死遺族支援、自殺未遂者支援、学校でのSOSの出し方(自殺予防教育)などが加えられました。
自治体ごとの計画策定も義務付けられました。次にこの点について触れていきます。
●自殺対策は地域づくり
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見た目で判断の難しい持病等への教育の必要性を訴えました。
皆様、こんばんは。おぎの稔です。
先日の大田区議会代表質問の中で触れた、予防の難しい、見た目で判断のできない持病や特性、障害などについての啓発、教育についてご報告いたします。
マンガにもあるようにこの質問は2016年の一般質問でも取り上げたテーマです。
私自身、てんかんという持病を抱えて、運転免許取得の苦労など、持病と向き合って生きてきた事から、会派を代表し区長や教育長に質問を行う中で再度取り上げました。
以前も触れましたが、保健体育の授業の場合、国の学習指導要領に「健康な生活と疾病の予防について理解を深めることができるようにする」とあり、予防、健康増進が学校教育の基本となっている事から、予防の難しい様々な疾患については、ほとんど学校教育などでは触れてこなかった現状があります。※
国の方針にない以上、致し方ない面もあるでしょうが、出来る範囲で子ども達に教えていく努力をする必要があるのではないでしょうか?
当事者、支援者、多くの方と触れる中で「もっと子供の頃に自分の特性を理解していたら、私にも違った人生があったかもしれない。」と言った声を頂く事も多くあります。
自分の特性を早期に理解し、受け入れ、付き合い方を学ぶ事で、その後の人生、社会との向き合い方は大きく変わるのではないでしょうか。
また、周囲にそうした特性を持つ方がいる事を子供の頃に理解する事は、当事者ではない子供にとっても意義のある事です。
今回の代表質問では、「見た目では判断しにくい困難を抱えた方々の生きづらさや、逆に、その困難を乗り越え前向きに生きる姿に学ぶことも、児童・生徒が見落としがちな人々の存在に気づかせ、また、みずからの生きる力の育成につながる大切な取り組みと考えます。」と教育長から答弁を頂きました。
今後とも、様々な困難を抱えた方が、少しでもその困難を乗り越え、苦しみを緩和しながら生きていける社会を構築できるよう、声を上げていきます。
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大田区議会議員の給与明細を公開します!
こんには、おぎの稔です。昨日は大田区議会議員のお給料日(歳費の振込日)でした。
議員の情報公開や政治とカネの問題なども取り上げられて久しい為、今回は平成29年7月分の給与明細書の一部を公開します。
月額の大田区議会議員の歳費、支給額は条例に基づき月額61万5000円。 所得税(49,760円)や住民税(64,400円)、積立金(21,000)が引かれ47万9840円を頂いてます。
更に年金※や国保も払うので、各種税金を引いた額は40万円程になります。
普段の各種手当※などは議員は該当しません、また、職員の方と同じフォーマットであり、「議員の明細」の公開趣旨にそぐわない項目もある為、一部の公開となります。
※議員年金はすでに廃止されているので、国民年金への加入となっています。
※ボーナス時のような期末手当を除く
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