児童福祉週間である5月6日(金)14:00(開場13:30分)から、東京都議会2階第2会議室で行う「虐待を越える!こどものための児童福祉を考えるフェスin都議会」への参加予約を受け付けています。
現在、コロナの関係で定員は50名。参加費は無料です。
予約優先で、定員以上の予約があった場合、抽選をいたします。当日、以下の症状があるお客様はご来場をお控えくださいますようお願い申し上げます。
①37℃以上の発熱がある、または発熱が続いている方
②咳、咽喉痛、味覚・嗅覚に異常があるなど新型コロナウイルス感染症を疑われる方
③新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方ご来場の際は、マスク着用(鼻・口を覆う)、咳エチケット、こまめな手洗い・手指の消毒、ソーシャルディスタンスなどの感染予防対策にご協力をお願いいたします。
また講習会の様子は、後日オンラインで配信いたします。
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日時:2022年5月6日14時~
場所:東京都議会2階会議室
参加費:無料
プログラム内容:【講習会】
▼主催者「こどもの人権を守る会」代表による開会宣言
▼サバイバーによる体験報告
▼講師事例報告 児童福祉実践者の報告
齋藤幸芳 「子ども研究会」会長 社会福祉士
ホッブス美香 養育里親・東京都ファミリーホーム事業(小規模住居型児童養育事業)
▼パネルディスカッション
虐待サバイバー、講師、地方議員らによる実践的即時解決に向けての議論
▼15分休憩
▼会場全員での質疑応答
「子どもを虐待から元子ども達を過去の悪夢から救い、明るい未来を創る前向き大会議!」
▼プレス対応
▼終了==============
東京都の支援策も明らかに。同人誌即売会関係者現状報告会に参加しました。
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。
前回のラウンドテーブルに引き続きまして、今回は藤末健三議員が主催されました、同人誌即売会関係者現状報告会に参加させていただきました。
DOUJIN JAPAN 2020にも関係するイベント主催者の方々、コミックマーケット準備会さん、また同人誌印刷、配送事業者さんといった方々、東京都や国の省庁の皆様、鈴木あきまさ東京都議会議員、藤末健三参議院議員が参加、参議院会館の会議室にて開催されました。
藤末健三議員主催の同人誌即売会関係者現状報告会に、同人誌印刷業組合さん、HakoBookさんとDOUJIN JAPAN 2020事務局も参加、昨冬~GWの同人誌即売会の状況と課題を説明しました。藤末議員、鈴木あきまさ都議、おぎの稔大田区議、東京都・関係省庁の皆さんもご同席いただき、ありがとうございました pic.twitter.com/J4lzMleB5p
— doujin2020 (@doujin2020) May 19, 2022
C99のワクチン・検査パッケージの政府技術実証参加は、昨年8月DOUJIN JAPAN 2020にて実施したラウンドテーブルに端を発してのコロナ室をはじめとする関係省庁・自治体との連携が功奏。ラウンドテーブル開催にご協力いただいた藤末健三議員、他関係者の皆様には改めて厚く御礼を申し上げます。 https://t.co/fVCZ5LMAKq
— コミックマーケット準備会 (@comiketofficial) May 19, 2022
代表です。本日、藤末健三参議院議員主催の同人誌即売会関係者現状報告会に、DOUJIN JAPAN 2020のメンバーで参加し、今年のGWの状況や今後の課題などお話ししました。同人業界のこれからの業績回復を目指して、関係省庁・自治体とも情報共有しながら、一歩づつ歩みを進めてゆけたらと思います。 https://t.co/6NU8DhQdtZ
— コミティア実行委員会 (@COMITIAofficial) May 19, 2022
コロナ禍になってから、様々な問題がイベントや展示会産業にも降り掛かってきました。本日の東京都からの報告では同人誌即売会の抱える課題に寄り添って頂ける内容の回答を頂きました。難しい中での対応、本当に感謝致します。 また、コミケ準備会さんからは昨年末のC99の報告や、今夏のC100についてのお話、他にも即売会主催者の皆様や、同人誌印刷業、配送に携わる方など関連産業の皆様からも現状の報告があり、省庁や都の皆様と情報共有が行われました。
具体的な東京都からの東京ビッグサイト周りの報告としては、
・利用予定のない展示ホールについて部分利用としての貸出※の実施(待機列を作るための部分利用の場合、その面積分の料金での利用)
・有明体操競技場跡地に約1万㎡ほど利用可能な新展示棟を新たに建設(青海展示場に代わる新展示場)
・待機場を待機列目的として使用する場合の料金割引
・隣接公園を待機列利用するための導線警備を施設警備対応
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大田区議会 第一回定例会 予算特別委員会質疑
大田区議会令和4年第一回定例会 予算特別委員会 東京政策フォーラム・おぎの稔質疑。
サイバーセキュリティ、副区長の管掌事務、自殺対策、若者支援、新空港線・蒲蒲線
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【陳情対応】ガードレールをガードパイプに更新しました。
●交換前
●交換後
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戦争の形も変わる。自治体の情報セキュリティ対策強化を
大田区議会議員のおぎの稔です。情報セキュリティについて大田区議会予算特別委員会で質問しました。ロシアとウクライナの戦争が始まって以来、ウクライナや我が国の企業、銀行のシステム停止などがニュースになったのを覚えておりますでしょうか?質問は3月に行われましたが大田区も攻撃を受けていました。サイバー攻撃は昨年のオリンピック・パラリンピックでも注目を浴びましたが、戦争が始まってからも企業や自治体などへの攻撃が行われていることが明らかになっています。今回はエモテットと呼ばれる手段が用いられているようですが、自治体もより一層のサイバー攻撃対策が大切になりますね。
※マルウェア「Emotet(エモテット)」について
エモテットは、悪意のある相手から送られてくるメールから感染が拡大しているマルウェアです。不審なメール(攻撃メール)の添付ファイルなどから 被害が起きることが多く、エクセルやワードファイルなどの場合が多いです。2019年末に話題になり、その後落ち着きましたが2021年冬に再び話題になりました。不正なメールはもちろん、知っている方からのメールでもおかしなメール、添付ファイルは開かないでください。相手がすでに感染している場合があります。
Emotet(エモテット)感染を疑ったら
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23日、わんぱく相撲大田区大会が開催されます。
皆様、こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。私も所属しております東京青年会議所大田区委員会のわんぱく相撲大田区大会が4月23日土曜日に大森スポーツセンターで開催されます。
2020、2021とコロナ禍で開催できなかった大会ですが、今年は地区大会を開催します。是非、ご参加ください。
23区でも開催されています。ご関心ある方はリンク先もご確認ください。
23地区わんぱく相撲地区大会開催に関する状況など
申し込み、情報は下記を
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月刊おぎの君 第二弾虐待の現実を知った現職議員を含めた4名が徹底討論!
【月刊おぎの君】〜第二巻〜
衝撃公開!虐待現場の生音声
大田区議会議員であり、
VTuber、クリエイター、ゲーマーなど
様々なエンタメ活動も行う「おぎの 稔」が、
ゲストも交えながら様々な出来事を紹介していく番組です。
今回は、児童虐待問題がテーマです。
東京都議会議員 上田令子議員
政治ジャーナリスト 寺原きよみさん
作家 光月こたけさん
をゲストにお迎えして、現在の児童虐待現場の現実今後の行政が取れる対策は!?
虐待の現実を知った現職議員を含めた4名で、徹底討論します!
番組内では、虐待現場を録音された生音声、児童虐待問題を考える国会議員コメントもあります。
どうぞ最後までご視聴ください。
番組HP:https://honmaru-tv.com/oginokun002/
区議会通信2022.vol.1を発行しました
大田区議会議員のおぎの稔です。会派としての区政報告、2022vol.1号を発行しました。
新聞折込やポスティング等でも近日中に皆様にお届けできるかとおもいます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
掲載している政策マンガについてはこちら→
政策マンガ「出遅れている新空港線・蒲蒲線編」
新空港線(蒲蒲線)計画はいつまで引っ張るべきか?
松戸市議会議長・副議長と面談をさせて頂きました。【松戸市ご当地Vtuber戸定梨香さん】
大田区議会議員のおぎの稔です。昨年、いくつかご紹介させていただきました松戸市ご当地Vtuber戸定梨香さんの件について、改めてご報告させていただきます。本来は、松戸市という別の自治体の事なので、あまり首を突っ込むべきではないと思いますが、私の掲げる表現の自由、また漫画アニメ、キャラクターなどのコンテンツ振興、ネットを介したVRなどの新しいコミュニティ、価値観の創造という点から、当事者である運営企業の社長さん、松戸市議会議員の方と連携をとり対策に取り組んでまいりました。去る3月31日、松戸市議会を訪問し、市川恵一議長、渋谷剛士副議長と意見交換の機会をいただきましたのでご報告いたします。
全国フェミニスト議員連盟宛抗議と署名。一か月で6万7千筆集まりました。(10月7日現在)
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そして、誰もいなくなる。新空港線・蒲蒲線の不思議
大田区議会議員のおぎの稔です。令和4年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、大田区の進める新空港線・蒲蒲線計画。以前のブログ・議会質問でも触れましたが大田区が「今年度中に都との合意を」といっていた今年度が終わり、新しい年度になりました。今だ、合意したというお話は聞いていません。
以前のブログ→新空港線(蒲蒲線)計画はいつまで引っ張るべきか?
そして、本日付の人事異動、新体制スタートなのですが区民の皆様からしたら納得のいかない動きがあると思っています。
大田区は昨年、鉄道・都市づくり部という部を新たに立ち上げました。理由について質問をしたところ、「少子高齢化の進展や人口減少社会の到来などを踏まえ、中長期的視点の下、生活・経済の基盤となる都市づくりに積極的に取り組んでいくため、新部署を立ち上げた」と大田区からも昨年、私の質問に対して議会で答弁がありました。更に「具体的には、区の中心拠点である蒲田駅周辺地区の機能更新や、大森駅周辺における都市基盤整備と沿道まちづくり、踏切対策と併せた下丸子駅周辺まちづくり、そして新空港線整備などがございますが、これらは今後の区の発展に不可欠であり、何としても実現させるべき事業」と答弁が続きました。
この答弁をされたのは、東京都から自治法派遣により着任された部長であり、区の関係者からも「都の都市づくり部門を今後担う方」だと紹介されたこともあり、新空港線・蒲蒲線の都との合意を進めるために着任されたのかと思っておりましたが、新空港線・蒲蒲線は年度内合意を行われずわずか一年で東京都に戻り、また別の方が部長として東京都からいらっしゃることになりました。議会での答弁などを見ても自分の言葉でしっかりと意見を語ってくれる優秀で想いのある方だと思っておりましたが、東京都との大事な交渉事であり、仮に合意になった場合、その後の具体的な動きを進めていくのにも、責任者はそれなりの期間いた方が良くて、一年で交代というのは不可解な思いがあります。「年度内決着を」謳っていたのですから、もともと一年という約束だったとしても、それはそれで大田区が一年で合意する気があったのかわかりません。
更に今回私が一期目の当選した2015年以前から、ずっと新空港線・蒲蒲線に関わってきた課長さんは4月人事で新空港線担当から外れ、後任は係長から課長に昇進したばかりの方になりました。同様に新空港線・蒲蒲線に携わってきた副参事の方は都市整備部長、昨年3月まで担当部長だった方は昨年、他部署の部長に既に異動されており、昨日まで担当だった、新しい部の部長は都に戻る。年度内決着失敗とともに、「そして誰もいなくなる・・」となってしまった大田区。新空港線・蒲蒲線計画、どうするつもりなのでしょうね。
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児童虐待防止イベントを5月6日に都議会で開催します。
大田区議会議員のおぎの稔です。
児童福祉週間である5月6日(金)14:00(開場13:30分)から、東京都議会2階第2会議室で行う「虐待を越える!こどものための児童福祉を考えるフェスin都議会」への参加予約を受け付けています。私もお手伝いを行わせていただいております。宜しければ是非、ご参加ください。
リンク先に申し込みフォームがあります。
虐待を越える!こどものための児童福祉を考えるフェスin都議会
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<参加予約について>