Mar 3, 2019

改めて、ご支援のお願いです

お世話になっております。前大田区議会儀位のおぎの稔です。当ページをご覧いただきありがとうございます。さて、2015年の初当選以来、おぎの稔は活動は、日頃よりの皆さまの物心両面でのご支援で活動させていただいております。

 議員を辞職し無所属で改めて、活動を再開いたしましたが少しでも多くの方におぎの稔の活動を伝え、広げていく為に是非ご寄付を通じてのご支援を賜りますよう、改めてお願い申し上げます。

 人生をかけて再挑戦をさせていただきます。ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。頂戴致しましたご寄付は、荻野稔の活動を通じて、必ず皆様の為に役立てるよう活用させていただきます。皆様からの温かいご支援を心よりお待ち申し上げます。 

おぎの稔のこれまで】

おぎの稔は、非正規雇用の現場やNPOで障害者支援に携わり、その問題点を感じてきました。また、2010年には東京都のマンガ・アニメ規制問題(非実在青少年騒動)に関わり、行政や政治家との折衝を行い、表現の自由を守るために行動。都知事提案条例(当石原慎太郎都知事※当時)を否決に追い込む運動の一端を担いました。

 大田区では地域活動に参加、「武蔵新田ちょいのみフェスティバル」のイベントの立ち上げや各種、地域イベントのお手伝い。消防団員としても町会、商店会の会員としても活動を続けてきました。

 区議会議員としても、議会内外で積極的に発信。自殺対策や若者支援、精神障害、児童虐待、動物愛護など特に社会的に弱い人の擁護、支援策に取り組む共に、超党派の議員グループ。東京若手議員の会にも参加、事務局次長として活動を行いました。都内の若手議員としてメディアにも取り上げられ、情報発信も積極的に行うとともに、高校生・大学生インターンを積極的に受け入れ、若い世代と政治との交流を推進。地元の中学生が事務所に遊びに来ることもありました。

 サブカルチャーの守り手として

 ・大田区産業プラザPiOでの同人誌やコスプレなどを巡る問題やビッグサイト会場問題にも携わり、表現の自由、文化を守る活動に邁進してきました。

 ・事件と関係のない漫画家に、警察が申し入れを行った際は、警察にすぐ確認を行いました。➠詳細こちら

 ・警察からの要請で表現に自粛要請が掛かった舞台に直接、観劇に行き実態を聞いてきました。➠こちら

 ・ビッグサイト問題、TPP、著作権の問題などにも発信を続けてきました➠詳細はこちら

 ・改正された東京都青少年条例などで表現規制の当事者になった漫画家さん達とも連携。作品も制作して頂いています。➠松山せいじ先生糸杉柾宏先生

・メディア出演 (アド街ック天国 他)

 

 

 

メディア掲載:週刊プレイボーイ、週刊現代他 WEBメディア多数

 

・東京若手議員の会の活動 小池都知事に要望書を提出しました(荻野は不在)

若手議員の会で福島の被災地を視察しました。

【議会活動実績】

・地域猫対策の制度化!

区議会で何度も訴えてきた、いわゆる地域猫対策として、飼い主のいない猫対策モデル地域事業(5地域)の実施が決定ました。

・自殺対策の前進、自死遺族支援の制度確立

自死遺族支援の為の「わかちあいの会」事業の予算化が決定。大学と連携した若者向けの自殺対策啓発も実施されています。

・マンション防災備蓄倉庫設置義務化

2017年4月から、50戸以上の住居を有する集団住宅について4を超えない階ごとの防災備蓄倉庫設置が義務化されました。

・避難所への携帯電話・スマホ充電器の導入

2016年。携帯・スマホ所持が当たり前になった昨今、避難所の運営、早期の安否確認、混乱防止の為には、必要です。

・大田区の奨学金制度の拡充

2016年。今まで奨学金の貸し付けを受けられなかった専行科・通信教育の学生にも範囲が拡大しました。

 

・地域活動 

沢山の地域イベントの立ち上げや運営に関わりお手伝いをしました。

 

ちょい呑み(荻野さん)

 

kamaokore2

操法大会で矢口消防団第5分団2番員を務めました。

 

 

・インターン 高校生・大学生インターン。また地元の中学生が遊びに来て地域活動についてお話をしました。

 

1

・インターン生政策マンガ 例


・NPO法人ドットジェイピー様の紹介漫画作成にも原案という形で携わりました

http://www.dot-jp.or.jp/manga/

・大田区産業プラザPiO、表現の自由、著作権関連

 

びっくりするから通行禁止!?PiOの即売会、コスプレルールは?

びっくりしないし通行OK。大田区産業プラザPiO利用規則変更!

袋詰め必須?大田区産業プラザPiOの運用について

 

 

【政治活動には莫大な費用が掛かります】

 議員の活動、つまり政務活動を行うにはお金がかかります。おぎの稔は大田区政や様々な情報をお届けすることもまた活動の一環として、インターネット、SNSを積極的に活用し、365日情報発信を行い、多くのアクセスをいただきました。
しかし、インターネットだけでは届けられる範囲に限界があることも痛感しています。
そこで、並行して紙による区政レポートの配布や区政掲示板と言う形で、マンガを使ったポスターによるご報告も行ってまいりましたが、例えば、区政レポート1枚印刷するためにモノクロA4で約2円かかります。※A4サイズ モノクロ 折加工無しの場合

 大田区全体、約37万世帯に配布しようとすると、印刷代だけでも数十万円になります。さらにポスティングの費用も、業者にお願いすると1枚約3円~4円と費用が掛かります。
大田区の37万世帯に1度全戸配布を行うと、印刷費とポスティング費で約200万円のお金が必要になります。あくまで上記の金額は、区政情報の発信(区政レポートの配布)に掛かるお金です。その他の活動費、今ですと二連ポスターなどの印刷費なども掛かります。
議員報酬があるといっても、真面目に活動をすればするほど支出も大きくなります。

 現職議員であれば、大田区議会では歳費の他に、月額23万円の政務活動費が支給されます。議員を辞職したい今、民間のお仕事をお手伝いさせて頂いているとはいえ、事務所の維持で精いっぱいの状況で、少しでもご支援を頂きたいのが現状です。

是非、皆様の手で、おぎの稔の活動を支えてください。

 

 

 

詳細はこちらをご覧ください。

 

さて、無所属として改めてスタートを切らせて頂いてから、今年の1月が12万5747円、2月には12万7600円と2か月で合計25万3347円の寄ご寄附を頂きました。

政党の後ろ盾もなく、活動をしていく中ではボランティアや個人のご寄附のお力に頼る部分が多く、大変助かっております。統一地方選挙まで、あと少しです。

ボランティア、知人の紹介、ご寄附、SNSでの拡散と、是非皆様のお力をお貸し頂ければと思います。

 

下記、ご協力頂ける方をお待ちしております。

 

 

 

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