Apr 14, 2019
選挙カー作ろう!手作りで大田区議会議員選挙に挑戦。
本日より、大田区議会議員選挙が始まりました。おぎの稔は前回に引き続き、立候補をしました。2015年大田区議会議員選挙に立候補し、当選した際は政党の公認を受けて当選させて頂きましたが、今回は完全無所属での挑戦。組織も党の支援もない中ではありますが、しがみのない選挙をボランティアの皆様、地域の皆様のお力を借りながら展開していきます。
無所属、33歳、おぎの稔。もう一度、皆様のお力で大田区議会に押し上げて頂くために戦い抜きます。
さて、費用を抑えたしがらみのない選挙戦の一環として、今回は選挙カーを手作りしました。ビバホームでアルミやナット、ボルト類を購入した以外、ネット通販で済ませました。ネット凄い。
動画はこちら youtube 選挙カーを作ろう ※選挙カーを手作りする様子が映っています。
総額で17万円、普段のリース料を合わせても18万円台での作成となりました。
掛かった費用一覧(自家用車はリース。軽自動車を月額約1万5千円で使用しています)
車用品 |
バッテリー |
2 |
12380 |
24760 |
||||
バッテリーチェッカー | 1 | 1390 | 1390 |
|
||||
バッテリー充電器 |
1 |
16740 |
16740 |
|
||||
スピーカー |
4 |
6980 |
27920 |
|
|
|||
アンプ |
1 |
22500 |
22500 |
|
|
|||
ルーフキャリア |
1 |
16670 |
16670 |
|
|
|||
マイク |
1 |
2280 |
2280 |
|
|
|||
ヘッドセット |
1 |
6080 |
6080 |
|
|
|||
LEDテープライト |
509 |
|
||||||
コード |
799 |
|
屋外-厚手遮光ターポリン(看板) |
2 |
13,122 |
||||
アルミ、ボルト、ナット類 |
40000 |
|||||
合計 |
171380 |
公費負担による税金投入
選挙カーは公費負担経費請求の対象となります。私は今回、選挙カー関連は運転手さんの給与以外は公費での支出しません。選挙カー・レンタルなどで業者のサイトを見ると、区議会議員選挙では公費負担額全額+198,000円といったレンタル費用が示されています。国政、首長のような更に費用負担の大きな選挙では、公費負担の額が多く、その分は全額で候補者負担は20~30万円といったところになるようです。
公費負担を受けない分、ざっくりと半額程度に費用を抑えられたように思います。選挙カーを使ったの活動、地域をお騒がせし、ご迷惑をおかけする事になりますが、時間と場所をわきまえながら運用していく所存ですので、是非、ご理解賜れればと思います。
—–
大田区議会議員選挙 公費負担(参考)
東京23区の例
・ハイヤー契約(運転手さんつき)の上限は1日あたり64,500円(上限額451,500円)【税込】
・自動車借入契約(レンタカーね!)の上限は15,800円(合計上限110,600円)【税込】
・燃料(ガソリン)代は1日あたり上限7,560円 (合計上限額 52,920円)【税込み】
・運転手雇用は1日あたり12,500円 (合計上限額 87,500円) 【税込み】
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