ブログ | おぎの稔 | 大田区議会議員 公式HP - パート 56
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May 24, 2018

5月31日イベントバーエデンでバーデンダーをします

 大田区議会議員のおぎの稔です。

 

 6月のトークイベントにも登壇いただく予定のえらいてんちょうさん@eraitencho のご紹介で、豊島区にある「イベントバー エデン」で一緒にトークイベントを開催しているテラケイさん@terrakei07 と5月31日、一日バーデンダーを行わせて頂きます。

 

 まったりと皆様とお話を出来ればと思いますので、是非、お出かけください。トークイベントはこちら

 

●イベントバーエデン

東京都豊島区千早2-18-4

JR池袋駅徒歩20分・地下鉄要町駅・千川駅徒歩10分

 

●5月31日 メニュー

チャージ500円

ドリンク500円

おつまみセットA  500円 碧志摩メグお菓子セット

おつまみセットB 500円 スナック類

ソフトドリンク呑み放題1000円

他、フードメニュー用意予定

 

 

 

May 24, 2018

大田区議会開会のお知らせが掲示されました

 こんにちは。大田区議会議員のおぎの稔です。

 明日25日、正副議長選挙や常任・特別委員会などの議会の体制を決める、平成30年大田区議会第一回定例会が開催されます。改選前の最後の一年、しっかりと議会活動に邁進してまいります。

 

 

 さて、ここ最近、大田区の区説掲示板に上記のような、案内が掲示されているのをご存知でしょうか?

 東京23区の他の区でも、何区か張り出されているのを私も見た事があるのですが、大田区議会の臨時会や各定例会毎に、案内が掲示されることになりました。昨年、区議会でも議論されていた事ですが、住民の皆様に区議会を身近に知って頂く機会になればと思います。

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May 21, 2018

7月21日第57回日本SF大会 ジュラコンに参加します

大田区議会議員のおぎの稔です。昨年に引き続き、日本SF大会にゲスト参加させて頂きます。今回はホテルに泊まっての夜通しのイベントです!

今回も、漫画、アニメやコスプレといったコンテンツと行政のようなテーマになりそうです。当日は大田区での予定の後に車で会場に向かうので、私が到着するのは日付が変わるくらいの時間になってしまうかもしれませんが、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

 

第57回日本SF大会 ジュラコン-The 57th Japan SF Convention Juracon-開催日:2018年7月21日(土)~22日(日)

会場:水上温泉ホテル聚楽 (群馬県みなかみ町)

群馬県利根郡みなかみ町湯原665

 

—-

 

 

詳細はこちら➠第57回日本SF大会 ジュラコン

 

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May 11, 2018

国民をパブリックエネミーと呼ぶ事の危険性について

 

大田区議会議員のおぎの稔です。にわかに一部界隈で「パブリックエネミー(公共の敵)」という言葉が話題になっているをご存知でしょうか?

 以前選挙に出馬をされた方が特定の人間の事を「実名アカウントの自分が豚と言うのは面倒な事になるからパブリックエネミーだと言う事が明確な別の名称を」と書き、物議を醸しています。パブリックエネミーとは、世間一般にどのような意味で受け取られるでしょうか?

 

経緯の説明はこちら(アゴラに掲載して頂きました)

オタクはパブリックエネミーなのか?

— 荻野 稔 http://agora-web.jp/archives/2032581.html

 

 

 

 オタクをパブリックエネミー扱いするのも勿論問題ですが、仮に、当人が抗弁していたような自分で設定した定義の事を指していたとしても、司法の判断も待たずに、特定の集団、人間を個人が裁く、敵と断ずるのは傲慢な事ではないでしょうか?まして、公職、または公職を目指し公党から公認を得て選挙に出た人間がが言うのであればなおさらです。記事中にもありますが、以前、特定の人間、特性を持つ方について「内心で思っただけでも殺す」と公に書き、批判を浴びたこの方は、一体その時の騒動から、何を学んだのでしょうか?もし、悪気なく書いていたのであれば、それはそれで、軽率だとの批判を受けてしかるべきだと思います。

 皆様、如何お考えですか?

 

※5月17日 追記

 

 先日のパブリックエネミ-云々については、あおじまみ様ご本人とお話をさせて頂きました。誤解を招く表現であり、立場への自覚が足らなかった事、またマンガ、アニメが好きな方へ対する社会の風当たりの歴史について知らなかったことを、多くの方に教えて頂いて感謝すると共に、そうした方々を知らずに傷つけてしまった事について、申し訳なかったとの事でした。

私からの指摘についてもご納得いただき、謝罪も頂きました。この件は、私としてはあおじ様の言葉を受け入れたいと思います。真摯にご対応いただいたことに深く感謝申し上げます。

また、いつか何らかの機会で、直接お会いしお話をさせて頂ければと思います。

 

May 9, 2018

こぼれ話:大田区役所1階の鈴は「希望の鈴」

 

 大田区議会議員のおぎの稔です。本日は大田区役所本庁舎1階についている鈴についてお問い合わせを頂きましたのでご回答いたします。

 実は鈴のすぐ近くの壁に、詳細がありました。こちらの鈴は「希望の鈴」と呼ばれ、平成13年に株式会社北嶋絞製作所様より、大田区に寄贈されたものです。

写真のように、しっかりと吊っておりますので、耐震も大丈夫との事です。区役所の壁には、以下のような説明が掲示されています。

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May 8, 2018

多様性を尊重できる環境を~LGBT自治体議連研修会

 大田区議会議員のおぎの稔です。去る5月5日、6日に国立オリンピック記念青少年会館で開催されたLGBT自治体議連 勉強会に参加しました。GW期間と言う事で、2日間勉強して来ました。

1日目の講師は岡山県立大学教授 中塚幹也様、宝塚大学教授日高康晴様。2日目の講師は金沢大学准教授の谷口洋幸様でした。

 

 今回の研修で学んだのは、性的指向、性自認についての基礎知識から、学校や日常生活の中でLGBTの方々が抱える課題、行政、制度上の改善点、海外の事例や状況と言った点でした。LGBT(性的マイノリティ)の方々は、どのくらいの割合日本にいると思われますか?日本全体で5~8%前後、同じ比率ではAB型の人、左利きの人と同じくらいの割合と言えます。

 ただ、ひとえにLGBTといっても、L(Lesbian)G(Gay)B(Bisexual)の3つとT(Transgender)では性的指向と性自認の違いがあり、抱える困難は同じ部分、異なる部分もあります。

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May 5, 2018

6月9日 おぎの白饅頭トークイベント Vol.9 『無責任』のすゝめ」

大田区議会議員・おぎの稔が、友人の白饅頭ことテラケイさんと、毎回豪華なゲストを交えながら、政治・経済・社会・芸能・サブカルなどなど、ジャンルを問わずまったりした雰囲気のなかで語りあう「おぎの白饅頭」トークイベントです!

本年から「日本政策学校」さんの共催をいただくことになりました。会場も内容もさらにパワーアップし、お送りしていきます!

 

 第9回のテーマは「職」

 空前の売り手市場が続くも、生き方にぼんやりとした不安が漂う社会、漠然とした先行きの不透明さにモヤモヤとした思いを抱える人びとは少なくない、そういった中で自分の居場所はどこにあるのか、自分の人生はどうなっていくのか、誰かと一緒に暮らせるのか、失敗したらそれで詰みなのか――生きること、暮らしていくことのハードルが高まる社会で、あえて「無責任」に生きるすべを模索する。

新しいつながりの形、いわゆる「サラリーマンコース」から外れた人たちの生存戦略、ドロップアウトのその先に何があるのか?

居場所,仕事,将来,希望――それらを得るための「プランB」の物語をテーマに6月9日、開催します!

 

詳細はこちら➠おぎの白饅頭トークイベント Vol.9 「しょぼく・しぶとく・ずぶとく暮らす―― えらいてんちょうと語る、『無責任』のすゝめ」

 

May 5, 2018

イベントレポート公開しました。「弱者」の再発見、包摂,疎外,そしてかわいそうランキング

毎月開催している、SNS発のトークイベント。

おぎの白饅頭トークイベント。昨年10月に行った第3回トークイベント「「弱者」の再発見——包摂,疎外,そしてかわいそうランキング」のアフターレポートが公開されました。

今回のテーマは「弱者」、会場は超満員、延べ100名弱の参加者にも恵まれ、大盛況のイベントとなりました。ゲストには、人気ブロガーの借金玉さん(https://twitter.com/syakkin_dama)と、社会起業家の角間惇一郎さん(https://twitter.com/kakumaro)をお招きし、お二人のかかわる領域(発達障害/性産業従事者)から、「弱者」とかかわる問題、支援に関する障壁となっているものについてお話いただきました。

 

 

ご興味ある方は是非、ご覧ください。

詳細はこちら➠おぎの白饅頭トークイベントレポートvol.3テーマ「弱者」の再発見――包摂,疎外,そしてかわいそうランキング※

※有料の記事になります

 

May 4, 2018

待機児童の課題の変化と大田区の保育園整備の目標について

 

 

 こんにちは。おぎの稔です。議会質問を経て、わかった、大田区の待機児童の状況の変化及び大田区の認可保育園の整備率の目標についての報告です。

 今まで、大田区は公式に就学前人口における保育サービス定員目標を示してきませんでしたが、質問で50%が一つの目安である事、答弁を頂きました。今年度の定員1000名増という保育所整備計画が終了すれば、49%。認可保育園の整備は、もう少しという所になります。

 

 また、昨今はフルタイム就労者の申請が増加している事も、数字で明らかになりました。

 大田区の場合、大まかな目安として一日8時間週5就労以上のフルタイム就労で、基準指数が一人11点(夫婦で22点)。この基準指数22点を超える申請、昨年度(29年度)が全体の71・8パーセントでしたが、今年度(30年度)は73・6パーセントと増加しています。夫婦共働き世帯の増加、結婚・出産年齢の高年齢化などからも、収入面では、認可でも認証でもあまり保育料があまり変わらないという方も増加していく事なども考えられ、認可、認証といった形に縛られずに、まず安心して子供預けられる環境という需要も増えていくと思います。

 

多様な保育サービス基盤の拡充を求めました。

 

 

 

 保育所整備を急ぐあまり、近隣への説明、周知不足から生じるトラブルや誤解、またそれに伴う保育所の利用制限といったお話もお聞きします。

 私も実際に説明を聞いた案件もあるのですが、周知、説明不足から保育所整備事業に対して地域の方々にマイナスなイメージを持たれてしまうのは、得策とは思えません。より一層の丁寧さを大田区に求めました。

 

 今後も保育サービス基盤の拡充について、バランスのよい整備を求めていきます。

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【質疑】

 保育サービス基盤整備にも区は大きく予算を割いており、保育所等新規開設整備費として、今年度は28億7343万円を計上、1000名の定員増を見込んでおります。夫婦共働き世帯が大半を占め、ライフスタイルも多様化してきた昨今、保育のサービスの一つとして保育園も大切な施策でありますが、一方で区としてどれだけの保育園を整備し、他のサービスと組み合わせ、全体の保育体制を作っていくのかを区民に示していく事も必要です。

 就学前人口と保育定員を割った保育所整備率は、来年度の目標である1000名サービス定員拡充をもって49パーセントになると予算概要には示されておりますが、区としてどのように目標を設定しておりますでしょうか?

 また、我が会派には保育園より在宅子育て支援充実を訴える議員もいますが、給与体系も育休などの取り組み方も区民の皆様はみな違うのですから、認証園、保育ママほか様々なサービスを複合して、保育サービスを受けられるようバランスよく整備を行っていく事も肝要ではないでしょうか?お答えください。①

 区の目玉事業として、大幅な定員増、施設整備を行うのですから、事業所とも協力し、住民、地域への説明、合意をより丁寧に行っていただきたいと要望し次にいきます。

【答弁 概要】こども家庭部長

 

 委員お話頂いたとおり、来年度新たに約1000名の保育サービス定員を拡充いたしますと、平成31年4月次点での就学前人口に占める保育サービス定員は約49パーセントになると見込んでおります。

この保育所整備率は今後の待機児童数の状況にもよりますが、現在の保育園の利用状況等を踏まえますと、50パーセントが一つの目安になるのではないかと考えております。尚、東京都におきましても平成28年9月の待機児童解消に向けた緊急対策の中で平成31年、2019年度末までの保育サービス利用定員の整備目標を就学前人口の50パーセントとしております。また認可保育園の申請におきましては、フルタイム就労者の申請が増えており、一次申請の段階ですが、基準指数が22点を超える申請は昨年度が71・8パーセント、今年度は73・6パーセントと年々増加しております。

 このような保護者の働き方の変化などに合わせ、今後の保育サービス基盤の整備にあたりましては、認可保育園の他、認証保育所などの多様な保育サービスをバランスよく組み合わせた取組を進めてまいります。引き続き、保育申請のご相談に来られる保護者に対して、それぞれのご家庭の保育ニーズに合った多様な保育サービスの提供に努めてまいります。

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・予算特別委員会 質疑はこちら➠平成30年大田区議会予算特別委員会総括質疑 全文

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●質疑 動画

https://youtu.be/XXJsMcC0Kck?t=22m59s

 

May 3, 2018

大田区議会だより発行。会派の意見は「蒲蒲線見直し」?

皆様、こんばんは。おぎの稔です。

先日、4月29日付で大田区議会だより229号(平成30年第1回定例会号)が発行されました。今回から、デザインも一新され、見やすくなったのかなとも思いますが、如何でしょうか?

 

 平成30年大田区議会第一回定例会で平成30年度予算が成立した事や定例会での報告なども行われており、容量のある「区議会だより」になっているのではないでしょうか?他の会派の方や、我が会派の方の質問も掲載されておりますので、お時間のある時にご覧いただければと思います。

 

 

 

 さて、大田区議会内で交渉会派となった事で区議会だよりに会派としての意見を掲載する事が出来るようになりました。

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