おぎの稔は大田区から、表現の自由を守ります。
大田区議会議伊選挙、最終日となりました。本日は、私の政策の一つ、表現の自由について。おぎの稔は非正規雇用の現場やNPOで障害者支援に携わり、その問題点を感じてきました。また、2010年には東京都のマンガ・アニメ規制問題(非実在青少年騒動)に関わり、行政や政治家との折衝を行い、表現の自由を守るために行動。都知事提案条例(当石原慎太郎都知事※当時)を否決に追い込む運動の一端を担いました。都条例についてのマンガは漫画家の野上武志先生に書いて頂きました。因みにこちらのアイコンも、野上先生に作成して頂きました。
・THE OTAKU議員・第1回「東京ビックサイト問題とは?」
・第2回「日本のマンガが海外から児童ポルノ扱いされてきた時代をご存知ですか?」
・THE OTAKU議員・第3回「今、何が必要か?別の視点から見たビッグサイト問題の本質とは」
・THE-OTAKU議員:第4回 「いい加減、オタクのせいにするのはやめませんか?」
大田区では地域活動に参加、「武イベントの立ち上げや各種、地域イベントのお手伝い。消防団員としても町会、商店会の会員としても活動を続けてきました。
区議会議員としても、議会内外で積極的に発信。自殺対策や若者支援、精神障害、児童虐待、動物愛護など特に社会的に弱い人の擁護、支援策に取り組む共に、超党派の議員グループ「東京若手議員の会」にも参加、事務局次長として活動を行いました。都内の若手議員としてメディアにも取り上げられ、情報発信も積極的に行うとともに、高校生・大学生インターンを積極的に受け入れ、若い世代と政治との交流を推進。地元の中学生が事務所に遊びに来ることもありました。
そして、サブカルチャーの守り手として都内、大田区内の表現の自由を守る活動、マンガ、アニメ、コスプレなどの文化、趣味、活動を広めてきました。
大田区産業プラザPiOでの同人誌やコスプレなどを巡る問題やビッグサイト会場問題にも携わり、表現の自由、文化を守る活動に邁進してきました。
びっくりするから通行禁止!?PiOの即売会、コスプレルールは?
びっくりしないし通行OK。大田区産業プラザPiO利用規則変更!
袋詰め必須?大田区産業プラザPiOの運用について
・事件と関係のない漫画家に、警察が申し入れを行った際は、警察にすぐ確認を行いました。➠詳細こちら
・警察からの要請で表現に自粛要請が掛かった舞台に直接、観劇に行き実態を聞いてきました。➠こちら
・改正された東京都青少年条例などで表現規制の当事者になった漫画家さん達とも連携。作品も制作して頂いています。➠松山せいじ先生①、②糸杉柾宏先生①、②
大田区で起きた内容ですと、大田区産業プラザPiOの事例や、大田区ではありませんが大学や公民館での集会などの中止、美術館での作品取り下げ、図書館での問題なども地方自治体で起きうる課題です。
私も現場に作品を見に行きましたが大田区では、下記のような出来事も起きました。
大田区「政治的」一部除外求める 原発事故 復興写真展
・ビッグサイト問題、TPP、著作権の問題などにも発信を続けてきました➠詳細はこちら
・メディア出演 (アド街ック天国 他)
・地域活動
沢山の地域イベントの立ち上げや運営に関わりお手伝いをしました。
今後も、ネット内外、リアルも含めて表現の自由を守る為の活動に邁進します。皆様の一票、ご支援を宜しくお願い致します。
●日頃の活動はこちら
大田区議会議員候補 おぎの稔公式HP
「表現の自由を守るための約束」に賛同します。
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