Mar 27, 2015
おぎの稔政策マンガ 第二弾 待機児童編
おぎの稔政策マンガ 第二弾
待機児童編です。
秘書時代からたくさんの保育園や学童保育への相談を受けてきたこと、同世代の方が多いこともあり、
この問題には関心をもって取り組ませていただきました。
マンガで触れているのは、主に大田区の年齢ごとの保育園の定数の違いについてです。
私が相談を受けたのは0~1歳児の割合がかなり多く。
区は1歳に注力(もちろん重要なのですが)と言って、小規模保育からも0歳クラスを除外、別途0歳児用のサービスを設けないことには疑問を感じています。
また、新制度によって、待機児童の定義が統一。
場合によっては現在の定義より待機児童の数が増加する可能性もあり、区の掲げる定定員増加分では不足をしてしまう可能性もあります。
マンガ内に出てくるメールはこちら⇒
待機児童問題について、あるお母さんからのメール。
さて、明日は
子育て・保育についての政策討論会【大田区議会議員選挙に向けて】
に参加させて頂きます。
大田区の子育てを巡る問題が少しでも改善するよう努力していきたいと思います。
関連記事
Comment