蒲田コスプレこれくしょん、蒲これ、無事に終了しました。
4月17日に開催された蒲田コスプレこれくしょん2016、蒲これは、悪天候の中ではありましたが、ゲストの皆様、参加された皆様、スタッフを始めご協力を頂いた全ての皆様のお力で無事に終了する事が出来ました。
この場を持ちまして、改めて御礼申し上げます。
私も当日、準備や裏方としてお手伝いをさせて頂きましたが、全体として第一回の開催、準備、伝達不足も合わさり、出演者を始め多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
改めて、お詫び申し上げます。
次回以降は、改めるべき点は改め、よりよいイベント開催に繋げていきたいと思いますので、今後とも蒲田コスプレこれくしょんをどうぞ宜しくお願い致します。
さて、なぜ、オタク的な事に、なかでもコスプレに私が力を入れるのか?と聞かれたことがありますので、この場を借りてお答えいたします。
大田区、とりわけ蒲田にはコスプレイベントの聖地の一つとしての文化があります。
大田区議会の総務財政委員会で私からも質疑をし、大田区からも70周年記念事業を考えていく上で、との上で、コスプレの文化を活用する幅を考えていくと答弁を頂きました。
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政務活動費 平成27年度第三四半期(10月~12月分)公開しました
選挙の時にもお約束させて頂きました「大田区議会 政務活動費の領収証インターネット上での全面公開」。
議会事務局のチェックを終えたうえで、領収書を公開させて頂きます。
平成27年度大田区議会政務活動費第一四半期(2015.5~6月分)、第二四半期(2015.7~9月分)に続き、第三四半期(10~12月分)領収書を公開いたします。
※0.5按分=総額の半分を政務活動費から支出したという事になります。
個人情報に配慮し、社判、判、個人、担当者名等一部黒塗りにしています。
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5月18,19日は武蔵新田ちょい呑みフェスティバル!
第一回からお手伝いさせて頂いている、武蔵新田ちょい呑みフェスティバル。
第5回の開催が決定しました。
今回は、5月18日(水)19日(木)です。
是非、ご参加ください。
詳細は下記武蔵新田ちょい呑みフェスティバル公式ブログをご確認ください。
第5回武蔵新田ちょい呑みフェスティバル開催決定!!
関連ブログ
武蔵新田ちょい呑みフェスティバル!次回開催
フランダースの犬、主人公は清と班!?国立国会図書館視察
国立国会図書館、普段は立ち入れない書庫の見学をさせて頂きました。
汚さない、虫の卵を持ち込まないよう、靴カバーをつけての入庫しました!
昭和23年に旧赤坂離宮(現迎賓館)を仮庁舎にオープンしたこの国立国会図書館。
明治時代に遡るほどの過去の新聞やマガジン創刊号など雑誌、漫画も貯蔵しています。
古い本の良い匂いに満ちた、地下8階まである、国立国会図書館の書庫。
まさに宝の山でした!
余談ですが明治の頃、初めて日本で翻訳された名作「フランダースの犬」の主人公の名前は、ネロとパトラッシュでなく清(キヨシ)と斑(ブチ)だったと説明をうけました。
キヨシとブチで教会のあのラストはどうなのでしょう?
違和感なかったのでしょうか?(´・ω・`)
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大田区イメージソング完成!!今後の活用は?
以前、ブログでも取り上げさせて頂いた、大田区制70周年記念事業の一つ、大田区のイメージソング作成。
私はこの事業については、所属委員会での取り扱いだったという事もあり、毎回のように質問し、議論を重ねてまいりました。
楽曲の作成作業が終了し、大田区のHPでも公開された為、ご紹介いたします。
大田区HPより
大田区イメージソングが完成しました!
http://www.city.ota.tokyo.jp/oshirase/mokutekibetsu/other/ota-ku_image-song.html
題名:笑顔、このまちから~大田区イメージソング~
作詞:湯川れい子 作曲・編曲:千住明 歌唱:夏川りみ区制70周年を契機に制作した大田区イメージソングが完成しました。
昨年、区では区内在住・在勤・在学の皆さんから「あなたの大切な人へ送るメッセージ」と題して曲の題材を募集し、たくさんのご応募をいただきました。これをもとに湯川れい子さんが作詞、千住明さんが作曲。歌を夏川りみさんに依頼し、「国際都市おおた」の明るい未来を感じさせ、誰でも親しみを持てる曲となりました。
youtubeでも実際の歌を視聴できます。
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びっくりするから通行禁止!?PiOの即売会、コスプレルールは?
こんにちは。荻野稔です。
今回は、大田区産業振プラザPiOの同人誌即売会、コスプレイベント利用者の方々から頂いた陳情について対応致しました。
施設側の都合で利用者側に不都合を強いるのではなく、どういう利用が適切か、施設・利用者側で話し合わなければなりません。
今回はそんなお話でした。
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止まった街の時間をどう動かすのか?~制限区域を視察しました
原子力災害は天災、自然災害ではなく、人の作り出した災害です。
この日に私たちが見た光景は、私達。、政治に携わる人間が、決して忘れてはいけない光景でありました。
目で見て、肌で感じ得る物は大きかったと思います。
時間が5年前から止まってしまった街と、その中でも時を再び動かそうとする方々の活動に触れ、当時の絶望的な状況と、懸命に生きている方々の生み出す希望の両方を見ることができ、政治家として、得難い景観を得る事のできる視察になりました。
貴重な機会を与えていただた皆様に、改めまして、深く感謝申し上げます。
4月21、22日と全国若手市議会議員の会の研修視察に行ってまいりました。
21日は郡山市で研修、22日は福島県富岡町にある帰還困難区域、居住困難区域に実際に足を踏み入れ、現状をこの目で見てきました。
この視察は、熊本大分での震災の起きる前から、企画されていた視察ですが、急きょ、若手市議会議員の会のメンバーによる義援金集めも行われました。
原子力災害、津波被害という事だけではなく、避難所運営、非難の在り方、災害時の議員のふるまいなど、様々な点から災害時の対応について、学ぶことができたと思います。
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議員インターン課題漫画制作②2016春2作品
昨年夏の大学生インターンに引き続き、今回は第二回。
おぎの稔事務所では議員インターンシップに来た大学生に、課題として社会問題等を扱った漫画ネーム制作を課しています。
今回は2名の大学生がインターン期間の2か月間、試行錯誤しながら、マンガネーム作成を行いました。
テーマを自分で設定した後、彼らなりに資料やニュースを考え、キャラ配置、カットなども原案を考えながらの作成、互いに叱咤激励、相談しながらの作業でした。
初めての事で判らない事も沢山あったと思いますが、学生なりに社会への想いを漫画にしてくれたと思います。
また、実際に作成に当たった学生本人からの紹介、感想文も同時に載せています。
どうぞ、ご覧ください。
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大田区被災地支援本部を立ち上げました
支援物資、職員派遣、義援金受付などの体制を含め、大田区でも被災支援本部が立ち上がりました!
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4月14日以降に熊本県を中心に相次いでいる地震は、発生から4日が経過し、熊本、大分両県で大きな被害が出ております。お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
本日、本区は、大田区被災地支援本部を立ち上げ、支援態勢を整えました。
熊本市からの東京23特別区への支援要請を受け、防災危機管理課の徳永敦司主査、出島重樹主事の2名に対し現地派遣命令を行い、同時に食糧(アルファ化米2,500食、保存水2,940本)や衛生用品(ウエットティッシュ1,200個)を輸送しました。
今後も時々刻々と変化する被災地の状況に合わせ、適時適切に準備万端整えてまいります。また要請があり次第、ただちに、建築職・保健師等の職員を被災地へ派遣できるよう準備も整えました。
なお「熊本地震」に対する義援金は、本庁舎及び区内の18特別出張所の窓口で開庁時間に受け付けを行っております。
集められた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ送らせていただきますので、区民の皆様の温かなご協力をお願いいたします(問合先:地域力推進部地域力推進課 電話:5744-1224)。
平成28年4月18日
大田区長 松原 忠義
問合先
総務部総部課 電話:03-5744-1142 総務部防災危機管理課 電話:03-5744-1236
https://www.city.ota.tokyo.jp/H28_kumamoto/shienhonbu_20160418.html
蒲田コスプレこれくしょん 蒲これ!当日注意
蒲これ、当日、私もお手伝いをしています。
どうぞ、宜しくお願い致します。
実は、縁も深く、大田区にその要素もあった、マンガ・アニメ・コスプレなどの文化、産業。
地域イベントとして、区の産業、特色の一つとして根付かせる事で、地域の発展、活性化、産業、交流などにも結び付けて行きたいですね!
『蒲田行進曲フェスタ2016』では 熊本地震の復興支援の為の義援金の募金箱をステージ近くに設置してます。
蒲これでも、趣旨に賛同し、支援を呼び掛けております。
下記、イベントブログより転載
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いよいよ日曜日開催となりました、蒲田コスプレこれくしょん。
諸注意を掲載いたします。
当日は、宜しくお願い致します。
主催:蒲田西口商店街振興組合
共催:蒲田東口商店街商業協同組合
協力:蒲田大好き委員会 同人誌印刷会社(有)ねこのしっぽ
企画:蒲田西口商店街振興組合青年部
後援:大田区制70周年記念事業実行委員会
○小雨決行。
現在、雨が予想されていますが、雨天時の決行の可否は当日、朝9時までにツイッターにてご報告いたします。
蒲田・コスプレこれくしょん (@kamatacosplay) | Twitter
○ステージについて
1、いわゆるローアングルでの撮影は禁止です。
あまりに低い角度から撮影を行われている場合、スタッフからお声掛けさせて頂きます。
2、コンテストの最中、特別な指示が無い場合、スタッフ、関係者以外のステージへの立ち入りは禁止とさせていただきます。
3、撮影
参加コスプレイヤーの撮影をしたい場合、コンテスト開始後ステージ上でパフォーマンスを披露している時、表彰、記念撮影時以外の撮影については原則、コスプレイヤーの許可をとってから行ってください。
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日時:4月17日(日曜日)
OPライヴ 11時50~12時40分
・Dwellers様
・少女タコ★サム様
・七歌様
○コンテスト開始:13時~14時半
会場:JR京浜東北線蒲田駅 西口駅前広場 特設ステージ
見学 無料
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●ゲスト審査員
・小池 一夫
漫画作家
・ジェーニャ
声優 ロシア出身
・牛島えっさい
コスプレ評論家
・蒲これ2016 司会
・野田あゆ美
女優・声優
あのコミックマーケットも大田区で行われていた歴史があります。
また、ユザワヤさんのような専門店が並ぶ蒲田には、多くのコスプレイヤーさんが衣装制作の為に訪れていていました。
今でも、大田区産業プラザPIOでは同人誌イベント等でにぎわっていますね。
来年、70周年を迎える大田区。
その歴史の中に、コスプレ、オタク文化、サブカルなどが確実に根付いて来た事もアピールしちゃいましょう!
※蒲田コスプレこれくしょんは大田区制70周年記念冠事業
になります。 ・当日の流れ
1、OP 11時50分~12時40分
2、13時~
コスプレテスト開始
1組2分前後、パフォーマンス披露後、審査員、司会からもコメントを頂きます
3、全組の出場が終わった後、審査、集計。
この際、ゲストよりパフォーマンスが行われます。
・ジェーニャ様(ゲスト審査員)
・荘イ様(クールおおた大使)
4.審査発表、賞品説明
5.集合写真 撮影
6.閉会 14時半
○パフォーマンス時間はお一組最大2分となりますのでご注意ください。(出はけ3分)
○参加者の当日集合について
12時までにJR京浜東北線蒲田西口駅前広場にあるテントで受付を済ませ、12時40分までに更衣室で着替えを終え、西口広場にある参加者控えテントに集合をしてください。
受付にて、音源をお預かりいたします。忘れずに提出してください。
また、参加者向けの参加賞の配布も行われます、忘れずにお受け取り下さい。
○更衣室 案内
・男性:東京都大田区西蒲田7-66-1
亀屋百貨店地下1階
(扉が重いためご注意ください)
・女性:東京都大田区西蒲田7丁目65番11号
蒲田西口商店街事務所4階
※更衣室利用時の注意
・更衣室内の物品等触ったり、壊したりしないようご注意ください。
・忘れ物にご注意ください。
・貴重品の管理はご自身で行ってください。
・ゴミは更衣室内に設置するゴミ袋に入れてください。
・パウダー、化粧水などを床にこぼしたり、その他ゴミ等を散らかさないようご注意ください。汚してしまった場合は、ご自身で、片づけて頂けますよう宜しくお願い致します。雑巾、タオル等必要場合は、更衣室担当スタッフに申し付け下さい。
○報道関係の方々
取材、撮影等を行いたい場合、蒲田駅西口広場にある受付にてその事をお申し出ください。係の者が対応します。