おぎの白饅頭トークイベント #6 ゲスト:木曽崇氏
おぎの白饅頭トークイベント Vol.6『ガチャは悪い文明!……なのか!?~教えて木曽先生! ゲーム・ギャンブル・eスポーツの前線視察~』
大田区議会議員・おぎの稔(@ogino_otaku)と白饅頭ことテラケイ(@terrakei07)が、毎回豪華なゲストを交えながら、政治・経済・社会・芸能・サブカルなどなど、ジャンルを問わずまったりした雰囲気のなかで語りあう「おぎの白饅頭」トークイベントです!
2018年もやっていきます!!!よりよいイベントを目指していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
本年から強力なスポンサーとして「日本政策学校」さんの共催をいただくことになりました。
会場も内容もさらにパワーアップし、参加者には軽食ケータリングサービスが付けられることになりました!
今回より予約をPeatixさんで行うこととなりました。
参加者リストは非公開設定としておりますので、ご登録されたアカウント名やユーザー名が
表示されることはありません。これまで通り、匿名性を担保した上での企画を続けていきたいと思います。
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おぎの白饅頭トークイベント、第6回目のテーマは「ガチャ」
社会問題にもなっているスマホゲームやゲーム内課金、ガチャの問題やこれまでの経緯や法的な位置づけ、今後どのような動きが予想されるのかなどを語ったうえで、政治家から見てガチャはどう見えるのか?また、実際に現職の議員がガチャ結果などを公開し続けた時にどんな反応があったのかなど、ざっくばらんに語り合います。
また、今回は、ゲーム、eスポーツ関連のとくにルートボックス、ガチャ、賞金など、射幸やギャンブル的性質のある要素について、昨今のゲーム業界の出来事(ニュース)を追いかけながらその道の専門家である、国際カジノ研究所所長の木曽崇様と会場の皆様で、意見交換をしながら進めていくイベントにもなります。
普段よりも会場の皆様との時間を取る予定ですので、この手の問題、課題に関心、興味のある方は是非、ご参加ください。
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飲み物とお菓子・軽食(サンドイッチ)のケータリングサービス付です!!!
(差し入れも歓迎)
『ガチャは悪い文明!……なのか?!
~教えて木曽先生! ゲーム・ギャンブル・eスポーツの前線視察~』
日時:平成30年3月17日 13時半~16時半(会場13時)
会費:2000円(前売り券※3月5日まで)
一般券2500円 共に(飲み物・軽食付き)
ゲスト:木曽 崇(国際カジノ研究所 所長)
ナビゲーター:テラケイ(ラジオパーソナリティー,ライター)
おぎの稔(大田区議会議員)
途中入退場自由
イベント中の撮影や録音はご遠慮ください。
●JR総武線 市ケ谷駅 徒歩3分
●東京メトロ南北線 市ケ谷駅 7番出口 徒歩1分
●東京メトロ有楽町線 市ケ谷駅 7番出口 徒歩1分
●都営新宿線 市ケ谷駅 4番出口 徒歩2分
共催:日本政策学校
主催:株式会社おぎのと政治
※会場変更の際は、こちらに記載いたしますのでご確認下さい。
台湾加油(がんばれ)!被災地を視察してきました。
2月6日深夜、台湾東部を襲った地震で、花蓮市の12階建て集合住宅兼ホテル「雲門翠堤大楼」など4棟が倒壊状態。10名を超える死者を含め、多くの死傷者を出しました。今回は、その被災地である台湾花蓮市、台湾FFと呼ばれる台湾大学で開催されたイベントに参加、視察を着ました。公費や政務活動費などは使わない、自費での視察です。
昨年も、台湾には渡航しており、その際には台湾の彰化縣議員、賴澤民氏と若者文化などについて交流、意見交換を行わせて頂きました。
2017年の交流の様子
シン・台日御宅議員對談交流
さて、皆様もこちらの写真を何度もご覧になった事があるかと思います。現地で撮影した倒壊した建物の写真です。この建物は日本国内でも幾度となく放送されました。
この時、私は昨年の交流で、頂いたお話の事を思い出し、現地に行き様子を見てこなければならないと、そう思い立ちました。理由については後述します。
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蒲田のコスプレイベント「蒲これ」今年も開催決定。
こんばんは。おぎの稔です。最近、メディア等で「蒲田がコスプレ発祥の地の一つ」と取り上げられるようになってきました。
今回はその発祥の地にある蒲田西口商店街振興組合様で、今年もコスプレイベントが開催されるとの事でしたので、告知にご協力させて頂きます。4月15日、開催です。
※画像は2016年のイベントのものです。
国際コスプレ普及協議会様 http://otaku-cosplay.com/
蒲田西口商店街振興組合様 http://www.24kamata.or.jp/
日本のポップカルチャーは今や世界の若者との間での共通言語にもなりつつありますから、こうした事も一つのきっかけになって大田区が盛り上がると嬉しいですね。
ポップカルチャー、若者文化を通して国内外から多くの方が訪れ、賑わう街大田区、クリエイターや製作者の方、そしてファンの方が訪れやすい自治体にという一つの視点から今後も、活動をしていきます。
写真は、昨年の蒲田西口商店街様のイベントでのコスプレ写真、『HELLSING』という作品に登場する「アンデルセン神父」というキャラクターです
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ザ・パーティー 2018 作って遊ぼう!大田っ子教室
一般社団法人大田区工業連合会青年部連絡協議会様のイベントに、私もお手伝いをしている国際コスプレ普及協議会様が出展、ご協力をされるそうです。
今回は、コスプレイベントとしてではなく、有限会社ねこのしっぽ様による「マンガ・イラスト制作体験」と株式会社現刀美様による「日本刀体験」との事で、日にちは3月10日土曜日、会場は大田区産業プラザPiOです。主に子供向けのイベントとの事ですが、催し、体験イベントが沢山あると聞いています。楽しみですね。
当日は私も会場に参加する予定です!
ザ・パーティー2018昼の部「作って遊ぼう!大田っ子教室」
●第20回 大田でつながる人、モノ、音楽 「ザ・パーティー2018」
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【こぼれ話】消防団員として表彰を受けました
皆様、こんばんは。おぎの稔です。私は日頃より矢口消防団の5分団の団員としても活動をさせて頂いているのですが、昨年に続き、今年は大田区長賞優良団員として表彰をされました。
こうして表彰を受けると改めて消防団員として地域の防災、安全安心の為に活動に励もうと身の引き締まる思いがします。区からは精勤賞として、このような記念品も頂きました。有難いですね。せっかくの機会ですので、消防団の活動についてご紹介させて頂きます。公益財団法人日本消防協会によれば下記のように紹介が行われています。
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メディア掲載:2月5日発売「週刊プレイボーイ」
皆様、こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。
この度、メディアから取材を受け、その内容が掲載予定となりましたのでご報告いたします。
雑誌名:週刊プレイボーイ 発売日平成30年2月5日(月)
何かと話題になる地方議員を「ひとつの職業」として捉え、その実態について詳しく探ろうという内容の取材でした。私自身も、内容を見るのを楽しみにしています。ご関心ある方は是非、お手に取って頂ければ幸いです。
追記:3月8日 内容はこちらになります
現役議員が必勝法を伝授! 地方議員に“転職する”方法 | 週プレNews
たちあがれ・維新・無印の会、区議会レポート発行
皆様、こんにちは。おぎの稔です。
昨年5月に大田区議会で議会内会派「たちあがれ・維新・無印の会」を結成し、私は幹事長に就任しました。会派結成以来、初の会派としての大田区の区議会レポートを1月28日の大田区内の一部新聞に新聞折込を行わせて頂きます。そのレポートをこちらでも公開させて頂きますので、是非、ご覧ください。
政党も経歴も違う4名の大田区議会議員による会派ですが、大田区の他の交渉会派※は自民党さん、公明党さん、共産党さんと全て同じ政党のメンバーで構成されているので、そうではないこうした少し変わった存在が、交渉会派として議会内で活動する事で出来る事もあると私は考えています。
「競うな!持ち味をイカせッ!」の精神で今後も区民の皆様に最も身近な区議会の会派の一つ、議員の一人として区民の皆様の為に活動をしていきます。
会派レポートをご所望の方は各議員にお問い合わせください。私でも構いません。
※区と交渉できる会派の意味。大田区では4名以上の議員の所属する会派が交渉会派となる。幹事長会へのメンバーの参加、区長や教育長が返答をする事が通例となっている代表質問や予算決算特別委員会での総括質疑を行う権利などを得る事が出来ます。
たちあがれ・維新・無印の会 大田区 区議会レポート 平成30年新春号※
・表
・裏
裏面には4人の議員がそれぞれの活動や主張を書いています。私も「死ななくてもよい地域社会に」というタイトルで今まで取り組んできました自殺対策の事に対する議会での取り組みや想いを記載させて頂きました。
※意見は各議員個人の者で必ずしも会派の総意をしめすものではありません。
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寄稿:「海外から児童ポルノ呼ばわりされた日本のマンガ」
こんばんは。おぎの稔です。
The Urban Folksさんでの連載企画「THE OTAKU議員」の第二回となる今回は日本のマンガが海外の公式な会議で「児童ポルノと同類」呼ばわりされてきた事について、書きました。
THE OTAKU議員・第2回「日本のマンガが海外から児童ポルノ扱いされてきた時代をご存知ですか?」
児童ポルノ根絶 世界会議 閲覧も漫画も犯罪
(毎日新聞 2008年12月2日)
批判を受けている当時から「クールジャパン」「日本のコンテンツ力」等といった言葉はありましたが、その一方でこういった部分にはなかなか陽が当たってきませんでした。世界でヒットするような人気作品だけが「日本のマンガ・アニメ」ではありません。
当然ですが今でこそ著名な作家の方々も最初から有名だったわけではありません。例えばですが、私の好きな作家の方も大ヒットしたアニメの監督をいくつも務めていますが、デビュー当初は、某メーカーでハードボイルドテイストなアダルト向けの作品を作っていました。その作品も発売当初はあまり話題になりませんでしたが、口コミでヒットをしていき、一般向けの販売やテレビアニメ化もされました。
日本のマンガ、アニメの表現の中には他国ではなかなか受け入れられない、その国の習慣や宗教的戒律、倫理観に反するもの、一般社会でもなかなか認めがたいものがあります。実際に行ってしまえば犯罪になるもの、多くの方を傷つけるものもあるでしょうが、あくまで空想、表現の中の話であり、それらを飲み込む懐の広さ、すそ野の広さが、産業・文化としてマンガやアニメなどがここまで大きくなった要因でもあると言えます。
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(情報提供)鳥の死骸からの鳥インフルエンザ陽性反応について
1月5日に東京都立港野鳥公園にて検査優先種1のオオタカ1羽の
●大田区で回収された死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について
1月17日、平成30年1月5日に大田区で回収された野鳥の確定検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)」陽性であることが確認されたと環境省と東京都が発表しました。
今後も環境省により指定された野鳥監視重点区域(当該死亡野鳥が回収された場所を中心とする半径10キロメートル圏内)において、野鳥の監視強化を継続するとのことです。なお、鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。仮に、野鳥のふん等排泄物等に触れた場合であっても、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。
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生活保護の動向とシニアステーション(健康福祉委員会)
おぎの稔です。本日は所属の健康福祉委員会で報告され、議論した内容についてご報告いたします。1月15日の健康福祉委員会では、
1、大森東地区地域包括センター運営受託法人について
2、シニアステーション事業の実績報告について
3、大田区元気シニア・プロジェクトの中間報告について
4、平成29年度大田区シニア居場所作り事業助成団体の選定結果について
5、生活保護の動向等について
6、看護職復職支援事業の実績報告について
7、平成30年度大田区食品衛生監視指導計画(案)に対する意見募集について
の7点が報告されました。そのうち、特に私が取り上げた3点についてご報告いたします。
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