Jun 13, 2020

議員系Vtuber、陳情で名指しにされた件

 大田区議会議員のおぎの稔です。昨日、6月12日の大田区議会令和2年第二回定例会にて、幾つか変わった陳情が上程され、驚いたことに私(の活動)が名指しされていました。実際の陳情書には提出者の名前も記載されておりますが、特に面識のある方でもないのでこちらではいったん、伏せさせていただきます。

 陳情者の方は大田区のHPやyoutube他、情報発信について多くの陳情を同時に出されていたので、情報発信関連の一環として私の活動が目に留まったのだと思います。私の名前が掲載されていた陳情は二つ。「2第42号 大田区議会Vtuber会議をしてほしい陳情」、「2第64号 大田区PRのためのVtuberをはじめてほしい陳情」です。

 茨城県公認Vtuber茨ひよりさんに飛び火していますが、「私が」はともかく自治体などが広報にVtuberを活用するのは今後、重要な取り組みになってくると思います。陳情は政治・行政と若い人との距離などの関係も含めて、今後、議会運営委員会に付託され審議を経て本会議で採決されることになります。日程は大田区議会HPに掲載されています。

 

この件についてTwitterに投稿したところ、短期間で多くの反応を頂きました。

以前のブログでも紹介しましたが、議員系Vtuber。youtubeのチャンネル登録者は若い人ばかりです。登録者約1万2千人中

 

13~17歳が11.7%

18~24歳が42.8%

25~34歳が32.9%

35~44歳が9.3% 

 

34歳以下が87.4%

 

となっており圧倒的に若いです。

こちらで公開しているカレンダーにも掲載していますが、すでに40件を超えるVtuberさんとのコラボも予定しており、活動への手ごたえを感じています。

普段、政治と距離の通り若者と政治、選挙の距離を縮めていく為にも、Vtuberと政治の架け橋としても今後も頑張っていきたいと思います。

 

〇関連ブログ

フォロワー6万人突破。引き続き若い人にも届く発信を!

6月で30件。Vtuberの武者修行スタートです。

議員系Vtuberおぎのみのり サイト

 

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