Aug 16, 2019

表現の自由は自治体からも。埼玉県知事は大野もとひろに!

 こんばんは。おぎの稔です。昨日は毎年恒例の大田区花火の祭典が中止になってしまい、とても残念でした。さて、ちょうど隣の県で現在、県知事選挙が行われているのはご存知でしょうか?

 埼玉県のリーダーを決める、県知事選挙が現在行われており、25日が投票日です。選挙管理委員会の啓発動画は翔んで埼玉とコラボしており、こちらもとても楽しいです。

 

埼玉県選管のHP 

さて、私は今回の埼玉県知事選挙、といってもほとんどネットで書くというくらいですが、無所属の大野もとひろ氏を応援しています。外交官として、また参議院議員として経験を積んできたプロであること、もともと、2010年の大野氏の最初の参議院議員選挙の際、ボランティアをしたことがあるというのもあるのですが、表現の自由の問題、クリエイター支援の問題についてしっかりと取り組んでいただけると、発言をされているからです。

 

大野もとひろ氏HP

京都アニメーションの火災が起きた際は、京都アニメーションが制作を行ったアニメ「らき☆すた」の聖地のひとつでもある、鷺宮神社に参拝し、絵馬を奉納してくれました。

らき☆すた聖地訪問の埼玉県知事候補。表現の自由について語る

こちらは大野もとひろ氏の寄稿文

(寄稿)京都アニメーションは埼玉県にも大きな宝物を与えてくれた

 

もう10年くらい前の話なので、このブログを読まれている方で、どれだけの方が覚えているかはわかりませんが、2010年の石原慎太郎都知事の下で、東京都青少年条例改正案問題(非実在青少年問題)が起きました。

 

マンガはこちら→「オタクの戦い」東京都の非実在青少年問題を振り返る 

 

表現の自由にかかわる問題は、国政で議論される法規制の話もありますが、先日の表現の不自由、自衛隊の出展中止、図書館など公共スペースにかかわる話、東京都青少年条例などの条例にかかわる問題など現場レベルでは多くあります。大田区でも写真展示が政治的だと、撤去を求められた話も起きました。地方自治体の首長は大きな権限も持っています。表現の自由の問題の観点からも、自治体の首長は大切な存在です。是非、埼玉県知事選挙では大野もとひろさんに皆様の一票をいただければと思います。

 

明日は、上田きよし埼玉県知事、枝野幸男立憲民主党代表、玉木雄一郎国民民主党代表を招いての街頭演説大会が大宮駅西口で開催されるそうです。お近くの方は是非。

 

 

夏コミも終わり、一息といいたいところですが、冬コミの申し込みも無事に終え、また次への準備です。

 

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