Mar 13, 2019
政策マンガ 24弾 英会話編
おぎの稔政策マンガ第24弾は、英会話編です。作画は漫画家の吉沢緑時先生に行っていただきました。
吉沢先生のHPはこちらhttps://ryokuji.hatenablog.com/entry/2016/10/23/221132
マンガにもありますが、日本人の英語能力は世界と平均して決して高くありません。大田区も子供の頃からの英語教育に力を入れています。商店街などには通訳派遣や、研修なども行っており、観光情報センターのような施設を活用し羽田空港を抱える大田区としてその立地、機能も活かそうとしています。
一方で、「じっくりと腰を据えて学ぶ」「どうしても必要に迫られれている」という事でもなければ、なかなか時間を作れないのも人間だと思います。
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実際に、私も視察で海外に行き驚いたことでもあるのですが、海外ではお店の店員さんが迷わずスマホを客にかざし、コミュニケーションをとっていました。日本では失礼に見えるかもしれませんが、確かにある程度意思の疎通ができない場合は、こちらの方が手っ取り早い部分もあるのではないかとも思いました。料理の注文、中身の説明などを聞くのに役立ちました。
今後、技術の改良などで翻訳ソフトもより使いやすく、また精度があがるようになる時もくるかもしれません。しっかりとした教育、語学取得と共に、技術・ツール活用による意思の疎通も並行して導入していく。これであれば大きなコストを掛けずとも地域・商店街でも英会話が可能です。皆様、如何お考えでしょうか?
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〇税金・公費で行う海外視察には反対しています
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