【メディア出演】16日、ニューズオプエドに出演します。
明日、16日17時、上杉隆さんのインターネットニュース番組「ニューズ・オプエド」に出演します。
無料生放送です。詳細はリンク先からご覧ください。
時間次第ですが、ビッグサイト問題などについても言及できればと思っています。
日時:11月16日(木)17時~18時
「ニューズ・オプエド」
https://op-ed.jp/
平日17:00~18:00頃までの生放送
上記サイトにて視聴可能です。
18:00を過ぎてしまった分に関しては、有料会員のみが視聴可能です。
また、会員(有料・無料会員ともに)ですと、生放送だけでなく、放送終了後から翌放送日の16:00頃まで視聴が可能となっております。
上杉隆のニューズオプエドは、新聞の社説に対向するOp-ed(オプ・エド)を取り入れた、
●「ニューズオプエド」月曜から金曜まで毎日生放送。放送後も24時間いつでも無料で視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=35RhDQ_Jfq0&list=UUGNduTqLENPjULlaSWGCNIA&index=1
●オプエドとは
Op-ed(オプ・エド)とは、[opposite editorial] の略で、ある新聞記事に対して同じ新聞内で反論や異論を述べる欄のことです。1970年代にワシントンポストが始めたのをきっかけに現在では全世界のメディアに採用が広がった制度です。
オプ・エドでは、同じ新聞に異なった記事が掲載されることで、同じ社の記者同士が激しく論争 することもあり、結果として言論の活性化に繋がっています。また、それによって多様性と少数意見を保つというジャーナリズム本来の役割をも果たしています。
世界のジャーナリズムでは一般的かつ重要な機能となっているこのオプ・エドによって、報道機関が自らの記事を絶対視することを防ぐとともに、読者もまた絶対的に正しい意見など存在しないことを知ることで、「リテラシー」(情報を読み解く力)を高める効果も期待されます。
いまや日本のメディアは、オプ・エドを採用していない世界でも数少ない例になっています。
今世紀に入ってからは、アジア、アフリカ、中東などのメディア(アルジャジーラ等)も進んで オプ・エドを採用するに至っています。
NO BORDER は、日本で初めてオプ・エドを採用し、異なる意見や相対する記事を掲載することで、多様な意見や少数の価値観を守っていこうと考え、あえて番組にその名を冠することでコンセプトの普及にも努めていきます。