【朝日新聞掲載】大田区はコスプレ発祥の地の一つ!
こんばんは。おぎの稔です。
今回は私が取り組んできたテーマの一つである、日本の若者や海外の方々にも人気のある『日本のマンガやアニメ、サブカルチャー』の中で、大田区とも縁のある「コスプレ」について私のコメントが朝日新聞に掲載された事をご報告させて頂きます。
この記事、朝日新聞の「ぶらりふらり」という連載記事の蒲田特集3回目で、新田神社やユザワヤが紹介されるとともに、コスプレと大田区との縁についても語られており、その中で議会でコスプレ文化について取り上げてきた、私も取材を受けました。
本文末尾に私のコメントが掲載されています、ご覧ください。
大田区はローマ字にするとOTAKUとも書かれてますね。何言ってるんでしょうかね。
私からは「言葉が通じない外国人とも分かり合え、多様性の確保にもつながる」とコメントを行わせて頂きました。
記事全体を読まれたい方は、是非電子版をご覧ください。
朝日新聞 2017年9月21日朝刊 28面より
コメントでも触れていますが、若者文化、日本のマンガ、アニメといったポップカルチャーは世代や言語の壁を飛び越え、共通言語になりつつあります。
こうした流れを活かすも殺すも、私達次第でしょう。
一つ一つは小さいかもしれませんが、私は、こうしたポップカルチャーには世代間交流や国際交流の場として、または居場所や地域づくりの場、観光や産業振興策として、まだまだ未発掘の可能性があると考えています。
区政全体から見れば小さなテーマですが、こうして議員が取り上げ続ける事で少しずつ、メディアも通じて自治体のPRが出来る事も今回、判りました。
コスプレ発祥の地の一つ、大田区の区議会議員として今後も活動を続けていきます。
【関連ブログ】
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記事の電子版はこちら
東京)神社で端麗 コスプレ発祥の地 蒲田
朝日デジタル 2017.9.21
〇今までの蒲田特集
ぶらりふらり
http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/list1300152.html …