大田区議会議員だけどMMD杯選考委員になりました。
皆様、こんばんは、おぎの稔です。
突然ですが皆様はMMD(MikuMikuDance・ミクミクダンス)※①というソフトをご存知ですか?
私も区議会で取り上げた事が※②あるのですが、3D動画作成、配信、視聴、シェアなどを通して、特に若者を中心に動画配信サイトなどで、国内外を問わず多くの方達で盛り上がっている一大文化があります。
漫画、アニメ、同人、ドラマなどのパロディや再現、オリジナルドラマから、音楽、ダンス、戦闘シーンなど表現の幅は多岐にわたります。
ものすごく簡単に言いますと、そのMMDを使用して、作った作品のコンテストを行うのが、MMD杯です。
ブログタイトルの通り、この度、ご縁があり、現在開催中の第17回MMD杯の選考委員※③に就任する事になりました。
第17回MMD杯 公式ホームページ
https://sites.google.com/site/mmdcuphp/home
大好きなMMDにこのような形で関わる事が出来、大変光栄に思います。
お声掛けいただきました、MMD杯運営委員会の皆様、本当にありがとうございます。
選考委員としてしっかりと、お務めを果たさせて頂きます。
【本選 開幕告知動画】
今回のMMD杯、選考委員の紹介が見られます。
【第17回MMD杯】 MikuMikuDanceCup XVII 【本選開幕告知】
http://www.nicovideo.jp/watch/
既に予選が始まっていますが、本選でどんな作品と出会えるのか、今からとても楽しみです!(*´ω`*)
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※①
MikuMikuDance(ミクミクダンス)とは、樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェアである。略称はMMD。デフォルトで初音ミクなどのVOCALOIDのキャラクターの3Dモデルを使用できるほか、オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、MMD用の3Dモデルも有志によって多数公開されている。
なお、MikuMikuDanceという初音ミクにちなんだ名前ではあるが、樋口が個人で制作したフリーウェアであり、初音ミク販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの製品ではない。
デフォルトであにまさの制作による3Dモデルが用意されているため、3DCGに不慣れな初心者でもすぐにアニメーションを作成することが出来る[1]。画像をきれいに見せることよりもリアルタイム性を重視しており、DirectXを描画に用いることで、長時間のレンダリングを経ず、作った動きをすぐに動画として確認することが出来る事も大きな特徴とされる[1]。MMDの登場はその扱いの容易さから初心者が3Dアニメーションに挑む際のハードルを大きく下げたとも言われる[2][3]。また、VOCALOIDの歌唱に用いるプロジェクトファイル(VSQ)を読み込んで自動でリップシンク(口パク)を作る機能も備えている。
※②
※③
【参考】過去の選考委員一覧
http://mmdcup.info/index2.htm
過去には歌手の小林幸子様、声優のジェーニャ様、境間良様を始め、有名Pや動画投稿者の皆様、企業や官公庁の皆様が、務められておりますが、選考委員は、いわゆる審査員のようなものではなく、他の分野で活躍されている方に気にいった作品を選んで頂いている役目と言う形になります。
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追記
・選考委員として、下記作品を選ばせて頂きました
【第17回MMD杯本選】
未来への咆哮【MMDオールスター】 (4:40) http://nico.ms/sm29409938 #sm29409938
・第17回MMD杯選考委員総評
私の感想も載っています
https://sites.google.com/site/mmdcuphp/home/17thmmdcup/close#senkouiin
参考ブログ:
大田区議会議員おぎの稔「3日目東ペ19a」でコミケ参加。
大田区議会議員、博麗神社例大祭にスタッフ登録。
びっくりしないし通行OK。大田区産業プラザPiO利用規則変更!
~表現の自由と参議院選挙~
大田区議会議員 おぎの稔
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