都民ファーストの会の公認候補予定者となりました。
大田区議会議員おぎの稔は、このたび都民ファーストの会の都政改革委員(大田区担当)として、都政に挑戦することを決意させていただきました。都民ファーストの会は、小池百合子東京都知事が特別顧問を務める東京の地域政党です。
今まで無所属で活動してきた私が政党に所属し、都政に挑戦することに疑問を持つ方もいると思います。
Q:★なぜ都民ファーストの会なのか?
A:<国より先に都から始める。都民を第一に考えるからこそ>
大田区議会議員として約10年活動させて頂いた中で特別区だけではなかなか解決できない問題の多さに気づかされました。区の中だけでは不十分で東京都の補助や協力がなければできないことも沢山あり、今の時代の課題に対応するには東京都、首都圏といった大きな規模で取り組まないといけないことが沢山あるということです。
私は、国や国政政党の都合と関係なく都民の生活、東京の課題を最優先に取り組んでいることから、小池百合子東京都知事、都民ファーストの会の活動をお手伝いし、区議会で会派も一緒に組んできました。
今の日本社会において少子化対策や社会保障の改革。現役世代や子育て世代、また就職氷河期といった世代の方の持つまさしく、生きるための、生活課題への取組みが急務となっています。そうした中で政局や国家の都合に構っている時間はありません。今日、明日の都民の皆様の生活を考えた時に、減税と社会保障、物価高や子育てなどの生活の負担減以外に今、優先して政治がやる行うべきことがあるでしょうか。目の前に山積みの課題を前に悠長に構えているのではなく、私たちは戦わなければ生き残れないのです。
小池百合子東京都知事と共に、都内にも首長や議員と多くの仲間を持ち先進的な政策をこれまでも都民ファーストの会は打ち出してきました。子育て支援などへの積極姿勢は皆さまもご存知だと思います。その都民ファーストの会の仲間となることで、今までの取組みはそのままに、もっと大きな課題に皆様と一緒に取り組むことが可能になります。夢を語り、実績を訴える。都民の為に愚直に政策を進めてきた都民ファーストの会だからこそ大田区の皆様の生活、未来を守っていけると私は考え、この度の決意に至りました。
都民の皆様の抱えるお悩みが多層化、多難化したこの時代。たくさんの課題、SOSの声を見失わないように、様々なツールを駆使して今まで以上に走っていきます。おぎの稔はどこにでも行きます。
どうか、皆様のご支援、また引き続きのご指導をよろしくお願いいたします。
都民の皆様が薄々感じている今の日本のジリ貧感。これらを解決するためには政局でもイデオロギーでも財源論でもなく、今必要な事をやっていく必要があります。
国の対応の遅れや国が追い付いていないことを東京都なら先んじて進めて新しい投資や機会を応援していくこともできます。既存の国政政党が行き詰まり、解決できない問題を都民ファーストで解決していく。東京都をより安全で安定した自治体に変えていく。来るべき新時代に必要なのは、東京のような都市が次々と新しいチャレンジをして社会を変えていく事です。その結果として国も変わり日本全体が良くなります。
自治体の役目はそこに住む住民の幸福を守ることです。
私たちの手で東京を世界に負けない一番の街にし、東京の完全独走を決めていきましょう。
まず、東京から。停滞するだけの時代を巻き戻していきましょう。
都民ファーストの会 都政改革委員(大田区担当)
大田区議会議員 おぎの稔
みうしなわないように、走る。
走っていきます。どこへでもいきます。
どんな政治家、東京、未来を目指しているの?おぎの稔の政治姿勢
Q:議会の役割をどう考えるのか?
A:都議会はまさしく東京のデバッグ&サポートチームです。
<パッチノートで東京をオンタイム・カスタマイズ>
ゲームをやる人なら「パッチノート」は馴染み深いですよね。
「ここバグってるよ!」とか「こういう機能あるといいよね?」といったユーザーの声が届きます。
すると、然るべき人が走っていって現場でトテカテと修正や調整。機能の追加。イベントなども追加されます。バランスがおかしい時もありますが、それも直せばみんな楽しめます!
実を言えば、これはゲームに限ったことじゃありません。ガス屋さんも水道屋さんも、飲食店でもみんなやっています。
デバッグ、サポート、機能追加。ふつうのことですね。ぜったいに必要なことです。
議会の役割は行政のデバックとサポート。課題を調査、問題抽出。政策パッチを適用して迅速に反映、機能の追加やバグの修正。都民ファーストの会の仲間たちとともに生活の難易度を下げ、新しい挑戦、自己実現の支援をしていきます。
Q:どんな東京を目指しているの?
A:都民の皆様のニーズに応じて更新し続ける東京
<地道に確実に。新しいものを継ぎ足しながら、都民のための政策を実行して達成する>
都民の望む政策は、なによりも大切な都民の生活に使っていきます。鳥の目、虫の目、魚の目という言葉があります。大きな視点で空から先を見る鳥。地べたをあるいて目の前の細かいところをちゃんと見る虫、そして川の流れのように、時代のニーズ、世の中の求める者を把握する魚。今の政治は特に、時代のニーズを把握する力が欠けているのではないかと私は考えています。違う、そうじゃない。と思うことが皆様も沢山ありますよね?
今、政治に必要なのは子ども、若者、現役世代が未来を夢見ることのできる社会になっていないことです。
お金や時間、体力や加齢、そんな理由で希望や夢を諦めてしまいそうになることもあるでしょう。ギリギリまで頑張っても、ギリギリまでふんばってもどうにもならない。そんな時、政策が背中を押してくれる。
明日を信じて努力しつづけていれば夢はいつか必ず叶うと都民が信じ、その夢の実現のために政治が未来を創り、今を支える。
東京に住んでいれば将来が良くなると思える。
小池百合子都知事と共にそういったまちを作っていきます。
Q:どんな政治家になりたいの?
A:皆様と同じ目線で、走って、笑って、動き続ける政治家
<首都防衛。あなたとこのまま。一緒に進める東京都。>
首都防衛。小池百合子東京都知事の新年書初めはこの四文字でありました。人は安心を得るために生きると言います。今、皆様は安心して暮らせていますでしょうか。子育て、老後、仕事に生活。不安はないでしょうか?
人間らしい生活、当然、手に入ると思っていた生活、それらが手に入らない。政治や社会が一部の人だけを見ていて、自分達のしてほしいことには機能しない。そういった社会になっていないでしょうか。
私は元々「表現の自由を守る」という事を政策の一つの柱にしてきました。しかし、表現の自由だけでなく、私たちの生活や安全について不安を感じる方は多くいるのではないでしょうか。
それには私たち政治家の責任も大きくあります。その状況を改め、皆様が安心して過ごせるようにする必要があります。私たちに今立ち止まっている余裕はありません。
小池百合子東京都知事は都民ファーストの視点に立って他の自治体や歴代の都知事が行わってこない政策を打ち出し実行してきました。積極的な予算の使い方については近隣の自治体から批判もあります。しかし、今までの政治が解決できない課題を解決するのは同じ手法では難しいのも事実です。
東京は都民のための答えを探し必要なことは何でもやる。これからも、このまま進む。一緒に東京都を修繕し、私たちがかつて思い描いた懐かしい未来を作り直し、子供の頃、見上げてきたやさしい空を取り戻しましょう。
あなたのところに、走ります。