オンラインで給付金(一人10万円)の申請受付を開始した自治体一覧
一人あたり一律10万円給付となる、特別定額給付金。
マイナポータルを通じた特別定額給付金のオンライン申請受付開始について 679市区町村が、本日(5月1日)から受付開始しました。 こちらには記載されてませんが、大田区も申請受付開始しています。 ➠総務省HPより(PDF注意)
詳細はこちら
特別定額給付金(一人につき10万円)について(大田区HP)
事業概要
1.給付対象者及び受給権者
(1)給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている方(外国人の方も含む)
(2)受給権者は、その者の属する世帯の世帯主の方2.給付額
給付対象者1人につき10万円
3.申請方法
感染拡大防止の観点から、郵送申請方式と、オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)を基本とします。
4.給付方法
原則として申請者(世帯主)の本人名義の銀行口座への振込みにより行います。
手続きについて詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせします。
★配偶者からの暴力を理由に大田区に避難している方への特別定額給付金に関する支援のご案内
配偶者からの暴力を理由に大田区に避難している方で一定の要件(注釈1)を満たし、大田区に交付の日までに申出を行った場合、特別定額給付金については、住民票所在区市町村ではなく、大田区から支給します。
下記要件に該当する場合は、令和2年4月30日までに、問合せ先までご連絡ください。(午前9時から午後5時)
(令和2年4月30日を過ぎても、引き続きご連絡を受け付けします。)
(注釈1)要件以下の(1)~(3)のいずれかに該当する場合
(1) 申出者の配偶者に対し、配偶者暴力防止法に基づく保護命令が出されていること
(2) 婦人相談所等から「配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書」が発行されていること
(3) 令和2年4月28日以降に住民票を大田区に移し、住民基本台帳事務処理要領に基づく「支援措置」の対象となっていること
★新型コロナウイルス感染拡大に便乗した、「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意ください
区役所や国の職員などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動支払機)の操作をお願いすることは絶対にありません。給付のために、手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
現時点で、区役所や国の職員から住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を照会することは、絶対にありません。
少しでも不審な電話や郵便物だと思ったら、消費生活センターや最寄の警察署にご連絡ください。
大田区では、給付金にかかる御案内や申請書等の発送は、準備段階であり、現在、行っておりません。区報等で予告があるまで、不審な電話や郵便物にはご注意ください。