Feb 21, 2015
維新の党 2015年統一地方選挙マニフェスト発表!
2月20日、維新の党2015年統一地方選 基本マニフェストが発表されました!
議員は身を切り、住民には温かく。
維新の党 2015統一地方選 基本マニフェスト
manifest_local(PDFです。ご注意ください)
議員は身を切り、住民には温かく。
維新の党 2015統一地方選 基本マニフェスト
①身を切る改革
- 首長報酬3割削減、退職金ゼロ
- 議員報酬3割カット、議員定数3割削減
- 政務活動費の領収書ネット公開
②統治機構を変える
- 道州制を目指す
- 基礎自治体を再編・強化し中核市・特別区並みの自治権限と財源付与
(行政組織は統合するが、現在のコミュニティは地域自治区として保守)
- 府県と大都市の二重行政を排し、大都市経営の制度は多様に
(都構想、特別自治市等)
③財政改革
- 財政規律を守る(収入に応じた支出)
- 公会計改革の推進(複式簿記・発生主義を採用し、財務諸表を作成)
④公務員制度改革
- 公務員を身分から職業へ(官民人材交流・公募制の活用)
- 人事委員会の官民給与比較を適正化、職員人事評価の改善(相対評価導入)→職員人件費2割削減
- 現業職員における民間従事者との「同一労働同一賃金」の徹底
- 職員採用をペーパーテスト偏重から民間同様の人物重視の採用方式に転換
- 外郭団体への天下りの禁止
- 職員の政治活動関与規制の条例制定
⑤行政改革(行政の事務・事業の効率化)
- 民間でできることは民間で→公営企業・外郭団体の民営化
- 議会主導・市民公開の事務事業レビューの実施
- 競争性のない随意契約ゼロへ
- 競り下げ方式の推進
- 運営費補助から事業費補助へ
- 未利用土地・遊休資産の売却。公共施設は廃止や複合化も含め効率化
⑥教育改革
- 選挙で選ばれた首長と議会が責任を負う教育へ
(教育委員会制度の解体)
- 校長の責任と権限の強化
- 教職員採用・人事は基礎自治体(協議会方式含む)単位で
- 開かれた学校作り(コミュニティスクール、民意による教育の実現)
- グローバル社会に対応した英語教育・幼児教育の充実
⑦規制改革
- 待機児童解消へ、小規模・家庭的保育の推進、保育や教育への株式会社の参入を推進
- 保育バウチャー、教育バウチャーを子育て家庭へ支給
- 高齢者施設などの介護事業に株式会社の参入を推進
- 農業委員会の必置規制を見直し、農地保全に首長が責任を持つ体制に
自然エネルギーと熱電併給(コジェネ)により地産地消で小規模分散型のエネルギー供給体制を推進
⑧防災対策
- 土砂災害警戒区域の指定を全対象箇所で2年以内に完了
- コンクリートで守るのではなく、自ら守れる防災教育の充実
ご意見・お問い合わせあればご連絡ください!
おぎの稔の詳しい政策ページは→こちら
おぎの稔の想いは→こちら
おぎの稔へのご支援・ご協力は→こちら
関連記事
Comment