Jan 6, 2016

脳の発達に沿った知育教育、子供の認知・非認知能力を高めよう

今回は、趣向を変えて、知人の進めている教育プログラムのご紹介をさせて頂きます。

子育て相談室 ~社会で活躍する子はこう育てる!~

http://ami-cheerplus.hatenablog.com/

 

社会で活躍する子の育て方」を、科学と実践の両方の観点で書いています

 

 

~リンク先より~

 

 

上のブログ主の山野愛美さんからお話をお聞きしました。

山野さんからお話を聞いたのは二度目ですが、本当に熱心なお方です。

 

山野さんが進めているのは「脳・発達を知り、子供の可能性を広げる知徳教育プログラム」

「共働きの家庭の子どもに、可能性を 伸ばす機会を」

「一人でも多くの子供たちに志高く、社会で活躍できる人財になるチャンスを」

 

とブログでも想いを掲げています。

 

 

 

・子供の認知・非認知能力の向上は8歳まで!?

最近、少しずつ注目を浴びてきた「非認知能力」ですが、この能力を伸ばすのは8歳までという説もあり、幼児教育における非認知能力へのアプローチは重要である。

との事です。

 

脳科学の発展により0~3歳で脳の80%、6歳までに90%が完成され、こ の時期の教育がその人の性格、知能、運動能力に決定的な影響を与えると膨 大な調査研究により証明されてきました。

 

非認知能力と認知能力

 

●子供の非認知能力

①自己肯定感、自尊心

②性格、特性

③自己管理能力

④他者とのコミュニケーション能力

 

●子供の認知能力

⑤知覚、判断、想像、推論、決定、記憶、言語理解

 

 

認知・非認知能力を幼児期に最適なやり方で鍛える知育教室を、誰でも受けられるように進めていきたいという想いもあるのだとの事でした。

知育教室、認知・非認知能力向上プログラムについてご関心のある方を探しているそうですので、ご興味ある方は是非お問い合わせください。

 

 

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