高校でカフェ?イマドキの通信高校の教育スタイル-
公立の通信制高校の現状、おかれた環境を知るため、通信制課程をもつ立川市にある東京都立砂川高等学校を視察しました。
私も働きながら学んだ身として、同じように様々な形で学校に通う方々の支援には大きく関心があります。
先生からの説明だけではなく、NPOとの連携によって行われている砂川カフェではスタッフや通われている生徒ともお話が出来ました。
●都立砂川高校 HP
NPO・企業と連携した社会的・職業的自立支援事業指定校であり、東京都教育委員会 OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)推進指定モデル校です。(定時制)
大田区を始めとする東京23区の都立の通信制過程を持つ高校は、都立一橋高校があります。
機会があればお伺いしてお話をお聞きしたいです
●都立一橋高校 HP
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LINE@始めてみました。
●LINE@ 始めました。
LINEを普段から使っているのと、様々なツールを使って、議員、政治家の方から、有権者の皆様との意見交換、触れ合いの場を作っていかなければならないとの事で、LINE@を始めてみました。
まだ、不慣れでよくわかっていない部分も多いのですが、少しずつ活用していきたいと思いますので、宜しくお願い致します!
下記、QRコードを読み取って頂くか、友達追加ボタンを押してください。
下記はリンクURLです。こちらから直接も飛べます!
IDは@ogino_otakugiです。検索で調べて頂く事も可能です。
http://line.me/ti/p/%40csu5490c
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罪を犯した少年少女への支援はどうあるべきか?② 多摩少年院を視察しました
前回の八王子鑑別所に続き、多摩少年院を視察してきました。
前回のブログ
罪を犯した少年少女への支援はどうあるべきか?~八王子鑑別所を視察しました~
少年院は、家庭裁判所の審判により、保護処分として少年院送致決定を受けたおおむね12歳以上20歳未満の少年を収容し、生活指導・職業指導・教科指導等を中心とした教育・訓練を行い、社会生活に適応できる健全な少年に育成することを目的とした法務省の施設です。昔は矯正院と呼ばれていました。
●多摩少年院
多摩少年院は関東近県1都10県において、第1種少年院送致決定を受けたおおむね17歳以上の男子少年を収容する施設です。
また、全国52院で最も古い歴史を持ち、収容規模も全国NO.1の院でもあり、収容定員は174名、12月10日時の収容人数は156名で収容率は89.7%。
現在、全国ではだいたい2500~600名を収容しているそうですが、多いときは全国で4000~6000人収容していたこともあるそうです。
少子化の影響もあり、収容人数は近年、減少傾向にあります。
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2015年を振り返って
今年もたくさんの方に大変お世話になりました。
あと、数時間で年が変わりますね。
皆様にとって、今年一年はどのような一年になりましたでしょうか?
私の人生においてもこれだけたくさんの方と出会い、御恩を頂いた年はありません。
頂いた御恩に感謝すると共に、人生の転機ともいえる、貴重な経験をさせて頂いたことを誠に光栄に思います。
私自身、慣れないこと、初めてのことばかりで時間を消費してしまい、なかなかご支援いただいた皆様にご挨拶、お話をさせて頂けていない事も多いと思います。
来年はしっかりと区政報告の場、皆様お一人お一人としっかりと意見交換の場を作っていけるよう、努力してまいります。
また、議会におきましては少数会派として、地域のことと共に、他会派と違う視点から私を応援していただいた皆様の役に立てる提案をできないか、指摘をできないかと、不慣れながらも取り組んでまいりました。
来年も、初心を忘れずに、職務に取り組んでいく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
平成27年12月31日
大田区議会議員 荻野稔
追伸:
公職選挙法の決まりにより、政治家が選挙区内の方に年賀状や暑中見舞状などの時候のあいさつ(電報も含む)を送ることは「答礼の為の自筆によるもの」以外は禁止されています。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
大田区からオタクを発信。コスプレ&オタクライブイベント、第二回おた★かま、終了いたしました。
第二回おた★かま、おた★かまナイト、無事に終了を致しました。
今回は期間も短く、また実行委員側の不手際もあり、反省点の多い開催となりました。
第二回おた★かま、おた★かまナイト、終了しました。
※おた★かま実行委員会のブログより
引き続き、素晴らしいイベントにしていけるよう私もお手伝いをしながら、実行委員会の皆様、ゲスト、参加者の皆様と共に頑張っていきたいと思いますので、
今後ともどうぞ、宜しくお願い致します。
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学校は時代の最先端を学ぶ場。一人一台タブレット導入学校の挑戦!
先日、私も所属させて頂いている東京若手議員の会※の視察で一人一台タブレット導入を実践している、多摩市立愛和小学校を視察してきました。
単にPCを使う、タブレットを使うだけでなく機能の習熟こそが最適なICT活用への近道!
実際のICT教育の現場を見る事が出来、とても勉強になりました。
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あなたも誰かのサンタクロース。チャリティサンタ活動に参加しました。
チャリティサンタさんのHP
知っていますか?今の日本に経済的理由でサンタの来ない家庭があることを
NPO法人チャリティーサンタは、「サンタクロースのような想いやりのある人」を世の中に増やし、想いやりがつながる社会を目指している団体です。 主な活動として、クリスマスイブの夜、サンタクロースになったボランティアが日本の子どもに”プレゼントと夢”を届けます。そこで、各家庭から寄付として頂くチャリティーで、世界中の困難な状況にある子どもに”支援と未来”を届けます。 2008年から活動開始し、これまでの7年で、8,193人がサンタクロースになり、12,827人の子どもに感動体験を届けてきました。(2015年現在、全国23地域で活動) チャリティーサンタの合言葉は、「あなたも誰かのサンタクロース。」 すべての人が誰かのサンタクロースになれる社会を目指し、実際にサンタクロースになれる仕組みを用意しています。 大人が子どもを想う気持ちが集まれば、世界は変わる、かもしれない。 NPO法人チャリティサンタ HPより引用
・・・というわけで24日の夜は特に予定もないので(涙)
NPO法人チャリティサンタさんの活動で、サンタクロースなってプレゼントを待つ子供たちのご家庭にプレゼントをお届けに上がりました。
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ニッポンクエスト(NIPPON QUEST)で大田区の産業・食文化を海外に発信しよう!
発見、発信!世界が知らないニッポンを。
皆様はSNSを使う感覚で海外の方々に日本の食、モノ、アクティビティを紹介でき、また交流も行えるサイトを経済産業省が今年の夏に立ち上げたのをご存知ですか?
NIPPON QUEST(ニッポンクエスト)と言います。RPGのような名前ですね。
是非話を持ち帰り、大田区でも活用して頂きたい、そんな想いで説明を受けてきました。
日本には、まだまだ地域のお宝が眠っています。NIPPON QUESTは、そんなご当地名物を地域を愛する日本人と日本が大好きな外国人のみなさんとで、いっしょに発見・発信し、日本の各地域を盛り上げていくプロジェクト。日本人と外国人の投稿と評価により、便利で使える「ふるさと名物検索サイト」にしていきます。地域の名物を、世界の名物に。ぜひとも気軽にご参加ください!
here are many undiscovered treasures all over Japan. NIPPON QUEST is a project where Japanese people who love their hometowns discover and disseminate these treasures with foreigners who love Japan, and in doing so, invigorate Japan’s local areas. The posts and evaluations of Japanese and foreign participants will transform this website into “Japan Local Treasures Search Engine” for convenient use, and transform local specialties into world-renown treasures. Please feel free to join us!
ニッポンクエスト(NIPPON QUEST)HP
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大田区内で起こっている自販機に対する被害について
自販機を利用しようとしたお客様であれば杞憂なのですが、頂いたご相談は、自販機を主要している民家やお店の方に「自販機に葉っぱが詰まっている」と声を掛けてくる事から始まります。
実際、所有者がコイン投入口を確認したところ、確かに何かが詰まっていて硬貨が投入できない状態になっていたそうです。
取り除くために自販機を開けたところ、その教えてくれた方が、名刺を四つ折りにして突っ込んで取ろうしたり、色々と試すが取れない。
所有者に対してその方から「何かもっと細長いものがあれば取ってきてほしい」と要望を受けましたが
「自販機を開けているときはその場を離れてはいけないのが鉄則である」との事で所有者はその場を離れなかったそうです。
最終的に混入物を取り出せましたが、少しおかしく思い、その方に名刺を要求しても「持ち合わせがない」
名前を聞いても苗字のみを伝え去って行ってしまったそうです。
後日、防犯カメラの映像を調べてもらった際にその方以外には葉を詰めた人間はいないのではないか?と思える状況だったとの事です。
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アニメ業界の現状ってどうなっているの?③アニメ制作現場に行ってみた編
前回(アニメ業界の現状ってどうなっているの?②クールジャパン政策って実際のところどうなの?)に続いて、今回は都内にあるアニメ制作スタジオにお邪魔させて頂き、意見交換と現場の視察を行わせて頂きました。
※内容につきましては、お話した方の経験やその周辺での出来事に基づいた個人の意見であり、実態とは違う内容も含まれる可能性もあります。予めご了承ください。
前回インタビューをさせて頂いた方とは違う会社の方で、今回は会社の代表にお話を伺いました。
その中で改めて思ったのは、業界の抱える構造的な問題、そして人材育成・環境整備に早急に力を入れていかなければならないという事でした。
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