新型コロナウイルス関連肺炎に関する情報
新型コロナウイルス関連肺炎に関する情報
こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。新型コロナウイルスについて報道等で見て不安を感じている方も多くいらっしゃると思います。特に大田区は人の出入りも多く、また羽田空港も抱える為尚更、心配をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大半が政府や省庁、国会議員の所管です。歯がゆくは私も思いますが、現状、新型コロナウイルスの実態もまだよくわかっていない中、私達に出来ることは感染の広がっている地域に行かない事、感染をしないように予防、健康管理に気をつける事、また感染の疑いがある場合、人の多い所や子どもや老人が多い所にいかないなど、感染を広げないためにがまず第一です。
パニックにならずにしっかりと個人個人がまず出来る対策をしなければなりません。 行政や報道機関からの情報提供にも、是非ご注意ください。ずは私たち一人一人が出来る予防や対策を行っていきましょう。
新型肺炎 国内3人目の感染者確認 武漢から旅行で来日中の女性
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、武漢に住む30代の女性が旅行で東京を訪れたあと発熱の症状などを訴え、25日、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。国内で感染が確認されたのは3人目です。
東京都感染症情報センター
中華人民共和国湖北省武漢市で昨年(令和元年)12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎の発生が報告され、国内でも1月15日に、武漢市に滞在歴がある肺炎患者から新型コロナウイルスが検出されました。都内でも1月24日、25日と2日続けて武漢市在住の旅行者より患者発生の報告がありました。
現時点では、国内で人から人への持続的な感染は認められていません。インフルエンザ対策と同様の咳エチケットや手洗いなどの感染対策を行いましょう。
予防のポイント
- 流水と石鹸による手洗いを頻回に行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底しましょう。
症状が出たときは
武漢市に滞在歴がある方や新型コロナウイルス関連の肺炎と接触し、咳や発熱などの症状が出現した場合には、事前に医療機関へ連絡し武漢市の滞在歴があることを伝えた上で、マスクを着用し速やかに受診していただきますよう、お願いいたします。
外務省:中国における新型コロナウイルスの発生(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ)
追記:大田区HP
新型コロナウイルスに関連した感染症について
こちらにも症状や経過についてまとめられています。
最新論文から明らかになってきた新型コロナウイルス感染症の特徴