Oct 15, 2019
大田区浸水被害等緊急対策本部会議が開催されました。
今朝、大田区では浸水被害等緊急対策本部会議が開催されました。
今回の対象地域は、私も現場の確認に伺いましたが、田園調布4.5丁目です。15日から各部から6名ずつ職員を動員。 罹災証明発行事務や各戸訪問など、被災地域の支援にあたります。
被災家屋の消毒は150戸配布済。 粗大ゴミ廃棄物処理は14日から対応。15日は通常+8台で対応。 浸水による個宅への排水への事業者あっせん。13日から道路障害物撤去、15日は道路清掃。 プラム蒲田への避難区民への対応など、世田谷区との境の商店街付近も影響を受けています。被災された田園調布4丁目、5丁目を中心に速やかな復興が望まれます。
その他、大田区への問い合わせ等はこちらのブログをご参照ください。
また、昨日は問い合わせを受け、現地調査に。
大森第一中学校、森ヶ崎水再生センター隣接する呑川河口エリア、遊歩道の下部分が流れてきたゴミで埋まっていました。台風で上流から流れてきたものも沢山あるでしょうから、仕方がない部分もあるでしょうけど、普段からの皆様の憩いの場が、悲しいですね。 二建事務所、都の管轄地域です。反対側にも瓦礫が溜まっています。 近くで作業されている方にお聞きしたら、台風の時はいつもこうなってしまう、そうです。河岸まで水が上がり、ゴミが溢れてしまっているので、人的な復旧、対処の後、早めの対応が必要かと思います。
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