Nov 10, 2015

表現は人ぞれぞれ。義手義足の女性たちによる欠損BAR!?

ネット上で一部、話題になっていた義手・義足の女性たちがスタッフとして接客を行う欠損BARブッシュ・ド・ノエルに行ってきました。

イベントは二日間とも満員だったそうです。

 

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参考記事:

 

義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」

ウートピ 2015.1029

 

“欠損萌え”はNGなのか?

乙武洋匡氏のブログ10月30日付の記事

“欠損女子”バーに反響さまざま 乙武洋匡氏「第三者がどうこう言う筋のものではない」

ガジェット通信 11.1
BAR開催にあたり、賛否両論でネットの中でもいろいろなご意見があったようです。

その中でのスタッフのお一人、琴音さんのツイートを紹介します。

   

 

障害、ハンディを持っている方が頑張るのが素晴らしいのか?

いやいやそうではなく、頑張る姿は誰だって素晴らしいのか?

当日、参加させて頂いた限り、皆さん、本当に楽しそうに働かれていました。

 

様々な個性を持った方がしっかりと自己表現・自己実現をしていける社会の形成。

 

考えていければと思っています。

 

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後日、欠損BARブッシュ・ド・ノエルの店長、太田様ともお話をさせて頂きました。

運営以後、メディアからの取材が来ているそうです。

インターネットなどで寄せられる批判は、感想の内の全体の9:1くらいだそうで、関心を持ってくれている方も多いとの事です。

 

「欠損」という言葉が少しインパクトが強かったとも言われていました。

 

「本人たちが喜んで参加しているのがポイント」と太田氏。

 

太田氏とスタッフのMAYUさんは6月の「キッカケ大作戦」にもお越し頂いていたそうです。

不思議なところで縁が繋がっていますね。

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参加されたスタッフの皆様もイベントが好きなので、また色々とやっていきたいそうです。

バーに拘らず、カフェでもよいそうなので、是非、大田区でも行ってほしいですね!

 

欠損BARブッシュ・ド・ノエル ツイッターアカウント
https://twitter.com/amputeebar?lang=ja

 

 

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