Feb 18, 2018
都内で住宅火災による死者が急増しています!
こんばんは、おぎの稔です。
皆様の普段からの活動へのご理解、ご支援があり、大田区議会議員として活動をさせて頂いていますが、その一方で矢口消防団第5分団の団員としても地域の為に活動をさせて頂いております。
住宅火災による死者が都内で急増しているとの連絡を受けましたので、皆様とも共有させて頂きます。
住宅火災による死者の急増に伴う死者発生防止対策について
本年に入り、矢口消防署管内では、住宅火災による死者が発生していませんが、東京消防庁管内では、2月14日現在で住宅火災による死者が既に22人発生し、昨年同時期と比較し12人増加と2倍を超え急増しています。本年の住宅火災による死者発生状況の特徴的な傾向として
⑴ 昨年と比較し死者の発生数が2倍を超え急増している。
⑵ 高齢者の占める割合が約8割。
⑶ 「高齢者一人暮らし」または「高齢者のみ世帯」で多く発生。
⑷ 「たばこ」、「ストーブ」が発火源と推定される火災が多い。
⑸ 「ストーブ」が発火源と推定される火災の全てが「電気ストーブ」。
⑹ 住宅用火災警報器等の未設置住宅において死者が多く発生
が挙げられるそうです。皆様、お気をつけてお過ごしください。
●お問い合わせ先
大田区内には4つの消防署があります。
管轄の消防署にお問い合わせください
関連ブログ
【こぼれ話】消防団員として表彰を受けました
関連記事
Comment