Dec 21, 2016
政策マンガ第11弾 「防災無線の配置点検を急げ!」
大田区議会議員 おぎの稔 政策マンガ第11弾
「防災無線の配置点検を急げ!」
皆様、こんばんは。
おぎの稔です。
今回は防災無線の配置・周辺環境の調査を!という趣旨で政策マンガを作成しました。
9月の一般質問でも触れた内容でありますので、詳細は下記リンク先をご参照ください。
質疑についてのブログ
30年以上調査無し?防災行政無線の配置の再検討を!
私の下にも「寝れない。」「犬がびっくりする」といった苦情が寄せられました。
特に今年は参議院選挙、都知事選挙(都議補選)、夏の花火の祭典と放送塔を使う機会が短期間に重なったため、大田区にも苦情が多く寄せられらたそうです。
私は何も防災無線を廃止しろというわけではありません。
改善、改良の余地はあると思いますが防災無線は必要です。
今回の趣旨は「無線塔の配置やスピーカーの向きの見直しを区として行うべき」というものです。
個別に問い合わせなどがない場合は放送塔、スピーカーの電気、配線などの検査以外の周辺環境の調査を大田区は特段行ってきませんでした。
建設・配置から30年以上建てば、高層マンション、商業ビルの建設など周辺の状況といった街の風景、状況も変わっていきます。
窓を開けたら放送塔がある・というケースもあるでしょう。
区民からの問い合わせを待つ前に、区としても防災行政無線の配置についての点検を行っていくべきではないでしょうか?
関連記事
Comment