Nov 23, 2015

【こぼれ話】区役所の地下に駅がある?大田区の都市伝説

たまには、くだけたお話も。

都市伝説のお話ですので、証拠の類はなく、当方で責任を負えません。

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

以上、ご了承の上でお読みください。

 

 

大田区在住の方でしたら、蒲蒲線の関連で以下のような都市伝説を聞いたことがありませんか?

曰く

「大田区役所の地下には蒲蒲線の為の駅がある」

 

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古くから、大田区政に関わりのある方から、先日、その都市伝説についてお話を頂きました。

 

現在の蒲田駅前の大田区役所は平成10年(1998年)に大森の庁舎(現・文化の森)から移転したものです。

桃源社の倒産に伴い、新庁舎候補として、商業ビル購入計画が浮上。

 

住民投票請求(否決)、議会での激しい攻防(2票差で購入案可決)、を経て大規模改修が行われました。

17年前のお話ですので、議会や地域の先輩方の中には、当時の事を覚えている方もいらっしゃると思います。

 

蒲蒲線計画は本庁舎の移転とは別に1980年代から大田区も調査等、動きを見せていたテーマです。

蒲田と京急蒲田を繋ごうというお話に関心のあった桃源社側が、将来の計画を見据え、ビル建設時(1992年)にシールドマシン(掘削機)が一台入る程度の地下スペースを空けていた。

今も駅や工事はしていないが、その地下スペースは残っているのではないか?とのお話でした?

 

火のない所に煙は立たぬ・・・と言いますが、本当なのでしょうかね?

こういうお話も、考えてみると面白いですね。

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