Feb 20, 2015
聾の方と聴者の方々の人形劇 デフパペットシアターひとみ
2月7日にデフ・パペットシアター・ひとみ様による人形劇「一寸法師」と講演会「夢を叶えた障害者達」に参加をさせていただきました。
主催は大田おもちゃライブラリーじゃりかふぇさん。
人形劇が持つ「視覚的」な魅力に着目し、新しい表現の可能性に挑戦し続ける人形劇団
デフ・パペットシアター・ひとみは、
1980年にひとみ座を母体とした(公財)現代人形劇センター内に誕生し、
国際障害者年となった翌1981年から公演活動を開始しました。
名前のDEAF(聞こえない)が示すように、結成当初から、ろう者と聴者が協同して公演活動を行っています。結成当初から私たちが目指すものは、以下の3点です。
①障害の有無に関わらず楽しめる人形劇を創ること
②ろう者と聴者の感性を活かして、新しい人形劇の表現に挑戦すること
③大人も楽しめる人形劇を創ること
HPより引用
どんな障害があっても、大人でも子供でも楽しめる人形劇公演を目指すデフ・パペットシアターひとみさん。
劇団の方々もとても楽しそうに演じられており、躍動感ある情熱的なお芝居でした。
本当に素晴らしかったです。
恥ずかしながら、私はこういった劇団がある事を今まで知りませんでした。
聾の役者さんと聴者の役者さん達による人形劇、皆様も機会がありましたら是非一度ご覧下さい。
関連記事
Comment