冬コミ(C91)情報 3日目(土)現職地方議員の日常本
皆さん、こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。
メリークリスマス!
クリスマスと言えば冬コミ原稿!?という事でなんとか入稿が間に合いました。
冬コミ(C91)、予定通りサークル参加します!
・サークル オタギイン
コミックマーケット2016冬
3日目(土曜日)東ホールP47a
【頒布物】
・現職議員の日常本vol.1(新刊)
1部300円で頒布します。
最近の話題など地方議員として気になった事をポツポツと。
また、当日はスペースでコスプレもしている予定です。
皆様とお会いできることを楽しみにしています。
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おぎの稔から年始に年賀状は届きません!ご理解の程宜しくお願い致します。
皆さん、こんにちは。
荻野稔です。
クリスマスも終わり、いよいよ年末に向けて大掃除や帰省、お正月を迎える準備など皆様、慌ただしくなってきたのではないでしょうか?
もう来年の年賀状を書き、送り終えた方も多くいるのではないかと思います。
私だけではなく政治家に共通する決まり事ではありますが、年始に選挙区内の有権者に政治家から年賀状が届く事は、法律の規定上あってはいけない事になっています。
公職選挙法 第147条の2には以下のように書いてあります。
これは選挙直前の話ではなく、常日頃からの縛りです。
とは言え、一切送る事が出来ないわけではありません。
「答礼のための自筆によるものを除き」と公職選挙法にはありますのでお返事を自筆で書き、送付する事は禁止されておらず、可能です。
おぎの稔は違法行為ではないか?との紛らわしさを避けるために、選挙区(大田区外)の方にも年賀状はお出しせず、頂いた年賀状に返信をさせて頂く形を取らせて頂いております。
年始に私から年賀状が届かなったとしても、それは忘れていたわけではなく、法律の規定に沿ってお出しできていないのだとどうかご理解いただければ幸いです。
2016.12.27 追記
ネット選挙解禁にも伴い、HP上での時候の挨拶、及びメールでの事項の挨拶も可能となっています。
選挙運動は従来通り、ダメです。
本日、テレビに出ます!(予定)~大田区の抱える領土問題
急ですが、本日、22時から放送のTBSの「新・情報7daysニュースキャスター」に登場する予定です。
特別に大きな事件等が起きない限りは放送されるという事なので、お時間のある方はご覧になってください。
あくまで予定です。一瞬かもしれないです(苦笑)
内容は大田区と江東区の抱える中央防波堤の帰属問題についてです。
大田区・江東区それぞれの区議会議員を撮影した内容が放送されるとの事で先日事務所でインタビューを受けました。
『新・情報7daysニュースキャスター』
私からは、現在江東区が「中央防波堤」の事務処理を行っている経緯について
また、羽田空港と歩んできた大田区だからこそ、周辺含めて、国際都市として大田区だけでなく、東京の魅力を高める事が出来るという事を述べさせて頂きました。
画像は おおた区議会だより 号外より引用
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イベント参加;表現規制反対派の2016年を振り返る会 ~29万票の衝撃のその後~
みなさん、こんにちは。
荻野稔です。
冬のコミックマーケット中の国際展示場駅前での山田太郎前参議院議員を中心とした超党派の街頭演説にも参加させて頂く予定ですが、そのコミケ前日に、以下のようなイベントが開催されます。
私も出演させて頂きますので、お時間のある方は是非、ご参加ください。
以下、リンク先より転載※
※リンク先のページでお申し込みを完了する必要があります。
—————-
12月28日(水)表現規制反対派の2016年を振り返る会 ~29万票の衝撃のその後~
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政策マンガ第12弾「避難所への携帯電話充電器設置を!」
大田区議会議員 おぎの稔 政策マンガ第12弾「避難所への携帯電話充電器設置を!」
情報は生命活動維持や社会生活を営む上で必要な要素となっています。
第3回定例会の一般質問でも取り上げた、避難所への携帯電話充電器の設置について政策マンガという形で改めてご報告させて頂きます。
詳しい内容は以前のブログでも書いていますのでご参照ください。
以前のブログ→●
①
②
携帯電話やスマホの充電器設置は、避難された方々の心の安定に役立ち、被災時のパニックを回避し、迅速な復興に繋がるという利点が挙げられます。
家族等との安否確認やワンセグも含めた情報収集は心の安定、混乱の防止に繋がるからです。
避難中における精神的・心理的なストレスの解消にも、私達は目を向けなければならず、特に羽田空港を有し、国際都市宣言をした大田区では意義は大きいものと考えます。
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政策マンガ第11弾 「防災無線の配置点検を急げ!」
大田区議会議員 おぎの稔 政策マンガ第11弾
「防災無線の配置点検を急げ!」
皆様、こんばんは。
おぎの稔です。
今回は防災無線の配置・周辺環境の調査を!という趣旨で政策マンガを作成しました。
9月の一般質問でも触れた内容でありますので、詳細は下記リンク先をご参照ください。
質疑についてのブログ
30年以上調査無し?防災行政無線の配置の再検討を!
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羽田空港、都心上空を飛ぶ新飛行ルートについて
皆様、こんばんは。おぎの稔です。
先日の一般質問で触れた、羽田空港都心上空新飛行ルートについて、本日はご報告します。
1、新ルートの概要
現在、国から提案をされている都心上空を飛ぶ新飛行ルートは原則、国際線便に対応する為のものです。
風向きも南風時、時間帯も国際線の需要が集中する15時から19時の間に限られており,この経路を採用する事で、現行案に比べ1時間10便の増便が期待されます。
滑走路の効率化によって10便増を為す計画ですが、現場で飛行機を受け入れる空港の体制がどうなるのか本当に機能するのかという疑問もあります。
飛行機のルートは23区を縦断するルートとなっており、下の画像をご覧頂きたいのですが出発、到着共に都心上空を通過します。
低高度で首都上空を飛ぶことから、ルート直下となる他自治体からも不安の声が上がっており、都庁付近や防衛省上空付近を飛ぶ可能性などから防衛上の問題もあります。
時間、風向きが限定されるとはいえ、都心上空を飛行機が飛ぶルートが日常になる場合、首都上空の防衛の難易度はより増すことにならないでしょうか?
また、大田区内でも今まで飛行機の通っていなかった地区も、新ルート実装により飛行機の飛ぶルート下になる可能性がある事が明らかになっています。
騒音問題、環境問題はGHQによる48時間強制退去のような歴史的経緯も含め羽田近辺の方がずっと苦しんできた問題ですが、今後は区内の広範囲に拡大する恐れもあります。
※画像は二つも羽田空港のこれからのページより引用
この都心上空を飛ぶルートは、地図で見ると変化が見て取れますが、意外なことに一便当たりの短縮時間は少ないのです。
現状が到着にB,D滑走路、出発にA,C滑走路を使用し、一時間あたり80回となっているのに対し、新たなルート運用ではB、A滑走路を出発、A,C滑走路を到着に使用することで、飛行機の交錯をなくし効率的な運用を図ります。※
現状では飛行機が完全に着陸した後に出発便が出発、この間約30秒掛かりますが、新ルートでは着陸便が通り過ぎることですぐに出発ができ、その約30秒を短縮、その積み重ねで一時間10便増を可能とします。
一便あたりの短縮時間は僅か数十秒。
上でも述べましたが空港内の体制、人員配置などの強化が行われなければ、せっかくの短縮も意義が薄れてしまうのではないでしょうか?
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70歳で止めてはいけない!一人くらし高齢者の登録を継続的に!
先日の一般質問で、私は大田区の行っている一人くらし高齢者登録事業について質問しました。
この登録事業は、大田区は区内に住む一人暮らしの方が新たに65歳になった際、郵送での案内、新たに70歳になった時に民生委員さんの戸別訪問での呼びかけによる登録を行っているもので、本人の同意のもと、名簿に登録し、普段からの民生委員さんなどの見守りや災害時の要援護者名簿登録に活用しています。
先日、地域の方から、この制度について「友人が認知症を発症したような状況で心配、一人くらし高齢者登録をやっているのに(毎年10月に一斉登録をやっている)その方への区からのアプローチ、支援がないのはなぜだ?」とご相談を頂きました。
確認したところ、新たに70歳時になった際の登録のお願いを辞退した一人くらし高齢者※については、その後、登録の勧奨をほとんど行っていない事が判明し、個別の問題だけではないだろうと考え、調査。
議会で指摘しました。
※大田区に転入した70歳以上の単身世帯の方、同居者の死亡・転出等により単身世帯となった満70歳以上の方を除く
確かに、70歳時点ではまだまだ元気なお年寄りも沢山おり、断られて直ぐに登録のお願いに行くのは憚られるでしょう。
怒られることもあるかもしれません。
しかし、加齢の進行、環境の変化により高齢者の心身の状況が変わる事を予想する事は難しくい事ではなく、数字上は、半分近い一人くらし高齢者が未登録ともなっている事は、普段の見守りだけに留まらず、災害時要援護者名簿に半数近い方が登録をされていない事でもある為、由々しき問題です。
仕事が集中している民生委員さん以外の方の力、区の協力も充実させながらの70歳以上の未登録者へのアプローチの継続を要望しました。
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3年連続議員報酬アップ。議論のあり方をまず変えてみては?
皆さん、こんにちは。
おぎの稔です。
昨日で第4回大田区議会定例会は閉会しました。
今定例会でも、区職員の皆様や区議会議員特別職の給料、報酬等アップの条例案が可決され、私は昨年同様反対しました。
今回で3年連続の増額改定となり、年額で区長が約16万7千円、議長は約12万5千円、委員長は約7万6千円、議員は約7万1千円増額、職員の皆様の平均年間給与は約5万1千円増となり、全体で億を超える増額幅となりました。
時代、環境によって議員や職員の皆様の給料が増減するのは、制度上決まっている事です。
しかし、現状に即した基準、改定であるのかは常に考えておかなければなりません。
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大田区議会の海外視察はもっとルールを明確に!
本日、12月5日に大田区議会海外親善訪問調査報告会が行われました。
今年度、行われた海外親善訪問調査には、アメリカ、ヨーロッパ(ドイツ、ハンガリー、イギリス)、中国に50人中23人の区議会議員が視察にいきました。
私は昨年に続き、今年度も不参加でした。
報告会、資料については公表できない、報告会の撮影も禁止。質疑応答もわずかな時間という形式で行われたのが残念でした。
区民の財産になる、区民生活向上に資する海外視察であり、その報告であるならば、胸を張って資料を公開、区民の皆様にも開放した報告会にするべきではないのでしょうか?
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