ブログ | おぎの稔 | 大田区議会議員 公式HP - パート 64
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Sep 3, 2017

おぎの稔区議会通信2017.vol2

こんにちは。おぎの稔です。

新しい会派「たちあがれ・維新・無印の会」結成後初の区議会通信が完成しました。

区内に郵送、ポスティングなどで配布させて頂いております。

おぎの稔の区議会通信や報告会のご案内などの郵送をご希望な方は、下記からご意見・お問い合わせ欄に「区議会通信郵送希望」と書いて、お申し込みください。

 

お問い合わせ

 

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Sep 2, 2017

夏コミ新刊「地方議員の日常本」委託開始しています

こんにちは、おぎの稔です。

夏のコミックマーケットで頒布させて頂いた「地方議員の日常本vol.2」

COMIC ZIN様、メロンブックス様で書店委託を開始していますので、ご紹介させて頂きます。

 

コミケに来れなかった方も、これを機に興味を持っていただいた方も是非、お手に取ってみてください。

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Aug 18, 2017

【イベント】日本SF大会、二つのプログラムに参加します。

こんにちは。

おぎの稔です。来週、25日から27日まで静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開催される、第56回日本SF大会の二つのプログラムに参加させて頂く事になりましたので、こちらで告知させて頂きます。

 

参加はともに27日です。

コンテンツと行政」では、自治体とオタク産業や萌えなどについて、ゲストの方々とディスカッションします。

私は、自治体議員の立場から見聞きした事や、今後の展望などについてお話しできればと思っています。著名な方々が参加されるので、今から緊張しています。

 

表現規制の現状について語ろう」では、前参議院議員の山田太郎さんやコミックマーケット準備会共同代表の市川孝一さん、マンガ論争の永山薫さん等と共に表現規制問題について語ります。街頭演説会やネット放送などでは何度もご一緒させて頂きましたが、山田太郎さんとこういったシンポジウムのような場で一緒に語るのは初めてかもしれません。

 

当日は宜しくお願い致します。

 

第56回日本SF大会 ドンブラコンLL

http://www.donbura.com/sf56/ja/

第56回日本SF大会「ドンブラコンLL」
2017年8月25日(金)~27日(日)
25日 13時 オプショナルツアー
26日 10時開場 11時開会式 21時終了
27日 9時開場 16時開会式 17時終了
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」

 

 

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Aug 18, 2017

【第3回】おぎの稔×白饅頭トークイベント ゲスト:借金玉・角間惇一郎

【第3回】おぎの稔×白饅頭トークイベント@ハロー貸会議室 馬喰横山『「弱者」の再発見――包摂、疎外、そして「かわいそうランキング」』ゲスト:借金玉・角間惇一郎

 

 

おぎの白饅頭トークイベント第3回は「弱者」について考えます。

 

今回は、発達障害者のサバイバルブログを執筆し、ネット上で話題を呼ぶブロガー・ライターの借金玉さんと、性風俗産業従事者のセカンドキャリア支援を行う団体GrowAsPeopleの理事をつとめる角間惇一郎さんをゲストにお招きし、ネット界に突如として現れ一部界隈を震撼させた「かわいそうランキング(弱者は結局のところ『かわいそう』と思われる人が優先的に救済されている――それはつまり包摂と疎外の再生産――に過ぎないのではないか)」という概念を下敷きに、熱いディスカッションを行います。

 非常に残念ではありますが、私たちの暮らす社会には、格差や不平等があります。そこには、社会的・経済的に優位に立つ強者と、絶えず居場所を脅かされる弱者の存在が生じています。昨今のメディアでもしばしば取りあげられるようになった、発達障害者、性産業従事者、マイノリティといった弱者の支援・救済に向けた議論――その一方で、包摂の枠から取り残される人は増加し、無縁化・孤立化が進行しているともいわれます。助けられる弱者とそうでない弱者を分かつものはいったい何なのでしょうか。

私たちは「弱者」をどのように定義・捕捉し、またその「支援」をどのように社会的な意思決定としていくのでしょうか。あらためて考えてみたいと思います。

 

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Aug 8, 2017

2017夏コミ新刊「地方議員の日常本vol.2」

大田区議会議員 おぎの稔コミケ参加情報

 

8月13日(日)コミックマーケット3日目、配置は『日曜日東地区イ07a』

サークル「オタギイン」で出展します。

 

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Aug 4, 2017

政治家が毎月漫画を投稿!月刊オタク議員スタート!

皆様、こんばんは。おぎの稔です。

今回は、今月からスタートする月額の継続課金マガジンのご紹介です。

 

私は先日から、普段の議会報告のマンガの他に、日常活動マンガの毎月連載を行ってきました。

 

また、一般的な大田区政の報告会の他に、インターネット上で話題になっている事などを中心に議論を行うトークイベントも開催を始めました。

※トークイベント第二回は今月行われます。(第二回おぎの稔×白饅頭 赤木智弘VS青識亜論『表現の自由』討論会 ~)

 

 

そういった情報、発信、活動を集約する形で、有料の月額サービスを開始していきたいと思います。

こちらで大田区政の話題だけに留まらず、ちょっとオタクな若手議員、おぎの稔の様々な活動や情報発信を行っていきます。

 

 

月額有料マガジン(継続課金マガジン)はこちらからご購入頂けます。

月刊 オタク議員~おぎのと政治 月額マガジン~

https://note.mu/ogino_s/m/m6ab68918e752

 

「継続課金マガジン」というのは、毎月定額で購入する有料のサービスです。

月末に引き落としがされるので、一端、ご購読いただいた後に月をまたぐ前に購読を止めて頂ければ、以後料金はかかりません。

ガチャとは違って、月一度の課金で毎月、確実にコンテンツを楽しむ事が出来ます。

 

コンテンツの中身は月額更新の政治家マンガ(約16P)、トークイベントの先行告知、トークイベントアフターレポート、オタク議員の月一レポートなどです。

他にもイベント情報なども都度、更新していきます。

 

従来の政治家が行ってきた、パーティー券販売や、ご寄附とはまた違った形での政治参加、政治家応援と、ご理解いただければと思います。

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Aug 2, 2017

「おぎのと政治 8月号ー政治家って普段何してるの?編」

こんにちは。おぎの稔です。

今回は、日常活動マンガとして公開しているおぎのとせーじの8月号。

政治家って普段何してるの?をテーマに簡単に内容を紹介する漫画を作成してみました。

議会によっても、地域によっても事情は異なるので参考程度にお考えください。

政治家の事を知る一助になれば、幸いです。

 

マンガ一覧はこちらから

おぎのと政治

http://ogino-s.tokyo/

 

 

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Aug 1, 2017

おぎの稔事務所 2017.夏高校生インターンシップ

こんばんは。おぎの稔です。

おぎの稔事務所では今回、高校生の議員インターンシップを受け入れました。

3日間の活動期間があるのですが、今回はちょうど超党派の研修会や勉強会と日程が重なったため、なかなか見る事も少ないであろう。議員の研修、勉強会の場などを見学して頂きました。

見学してもらったのは、超党派の議員勉強会、東京若手議員の会(関東若手市議会議員の会東京ブロック)の総会&研修会とLGBT自治体議員連盟の研修会です。

 

今回は高校一年生2名の参加となり、インターンシップ終了にあたり、参加した二名からレポートを提出して頂きました。

 

インターン活動の紹介や、率直な感想を皆様にも共有して頂ければと思います。

 

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Jul 30, 2017

30年後、ご近所さんは外国人?国際都市大田の未来予想図

 

 

 

こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。

 

本日は、先日の会派の代表質問でも触れた国際都市宣言と大田区内の外国人在住者について報告します。

以前のブログで、私は国際線の増加、外国人観光客増などについて触れました。

では、実際に日本に住んでいる外国人を巡る環境はどのようになっているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

こちらは大田区の人口推計(平成29年3月)です。

 

日本人・外国人か不詳な方も含め、2015年に35034人の方が大田区にはいらっしゃいますが、30年後の2045年には71584名になると推計されています。

大田区全人口との比率で見ると2015年には約4.8%の外国人の方が、2045年には約9.6%となっており、単純な人口だけでなく比率も倍増予想がされている事が判ります。

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Jul 25, 2017

政策マンガ第14弾「子どもの貧困対策編」

おぎの稔政策マンガ第14弾は子供の貧困問題における文化・社会的経験の格差についてです。

以前の一般質問でも取り上げた、内容を基にマンガを作りました。

 

「おおた子どもの生活応援プラン、大田区子どもの貧困対策に関する計画」の基本的な考え方では、貧困が子どもにもたらしうる機会の喪失を、下記の3種類の「剥奪」に分類しました。

 

・経済的状況により子どもの学びや成長に必要な物が買えない「物質的剥奪」

・子どもとして当たり前のように得ておくべき経験や、そこで得られるはずの人間関係が形成できない「社会的剥奪」

それらにより育まれるはずの信頼感や自己肯定感などが持てない状態「自己形成の観点からの剥奪」

 

これらは、家庭や本人の努力だけでは改善することが難しいため、社会全体で対策を図るべき課題でもあります。

 

さて、90年代に専業主婦世帯と共働き世帯の割合が逆転し、家庭の在り方、働き方も多様化しています。

 

地域との縁も希薄になり、文化的・社会的経験を子どもに与える機会を作るのも簡単ではありません。

地方からの流入者も多い都心ではそうした面も大きいのではないでしょうか?

 

こども食堂がメディアでも取り上げられ、学習支援や経済的支援、生活支援にも目が向きだしています。

生存・生活に直結する課題の対策に合わせ、長期的な面で、子どもにとって不利益をもたらす文化的・社会的な格差にも目を向けていかなければならないと考えます。

 

 

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