Jan 25, 2020

とまらないホロライブ、ライブに現地参加してきました。

 皆様、こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。豊洲PITで開催されたVTuber事務所「ホロライブ」所属タレントによる全体ライブ、「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」におぎの稔は現地参加してきました。

 Vtuberとは、バーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー)の略です。一般的には生身の人間本人がYouTuberとして動画配信・投稿を行う事が多いですが、CGによって作成された2Dや3Dの日本のマンガ、アニメ的なキャラクター(アバター)の姿を使って、2次元世界の別人格として動画投稿・配信等を行う人たちを言います。(姿だけ、キャラクターを使いそのままの人格でやる方もいます)

 そのVtuber事務所として、アイドルや歌手のように実際の会場でキャラクターを投影し、リアルタイムで行われたのが今回のホロライブのライブイベントでした。

 事前に作成した動画でなく、モーションキャプチャー等によりリアルタイムにキャラクターを動かし行うこのライブは技術の進歩もさることながら、多くのファンがこうして集い、3000人のライブ会場でイベントとして成立(満員)しています。私も実際に現場に行って熱気を感じ驚きました。時代は変わっていくものですね。

 勿論、キャラクターを作成した方、演出、ライブの運営をされている方、声を当てている方等、人間が動かしている事には変わりませんが、画面の中だけでなくキャラクターのライブに多くの方が集うというのは、今後の可能性の一つを示す貴重な出来事だと思います。こういったVtuberの人気は海外にも広がっており、肉体、生の性別を離れたアイドル文化、ある種の偶像崇拝がどういった価値観、流行を産み出していくのかも、とても楽しみです。

 

 昨年はTwitter・SNSの活用が声高に叫ばれ、れいわ新選組の山本太郎氏、表現の自由を公約を掲げて54万票を集めた山田太郎参議院議員、youtubeを上手く活用し勢力を広げたNHKから国民を守る党の活躍が目立ちました。最新の技術、流行を取り入れ、活用していく事も大切です。

 一方で、SNS上で「今を生きる若者が何に熱中し、何に熱狂しているか、それをあなた自身が本気で肌で感じてほしい、それが令和から先の未来を考える良いヒントになるはず。」とご意見を頂きましたが、「今の若者が何を感じ、何を求めているのか。」同じ目線でともに喜び、政策提言、議会活動にも生かしていきたいと考えます。

 

  

 

 参加したホロライブの「ノンストップ・ストーリー」のハッシュタグは「#とまらないホロライブ」でした。

 私も立ち止まらず、しっかりと頑張っていきます。だから、止まるんじゃねえぞ。

 

関連ブログ

●伊東ライフ先生に作成して頂き、Vtuberに挑戦します。

Vtuber体験?モーションキャプチャーに挑戦しました

バ美肉おじさん?おぎの稔もVtuberに挑戦します。

大田区議会議員だけどMMD杯選考委員になりました。

 

大田区議会議員 おぎの稔 公式サイト➡https://ogino.link

 

【議会での活動実績 形になった事】

皆様から頂いた声が形になりました。

【おぎの稔 政策漫画】

議会活動や政策をマンガにしています。30話以上、掲載していますので是非、ご覧ください。

 

 

コミックマーケット97新刊 情報】

議員活動や二次創作の同人誌を出しています

●関連ブログ(表現の自由関連)

「表現の自由を守るための約束」に賛同します。

 

政策マンガ20弾 自治体と表現の自由の関係編

 

山田太郎氏53万票獲得。ご支援ありがとうございました。

 

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