Dec 10, 2019

ヘルプマーク普及推進活動、実施中!

こんばんは。おぎの稔です。皆様はヘルプマークをご存知ですか?赤十字ではありません。

以前、私は大田区議会本会議でヘルプマークの普及促進について質問しました。

大田区議会令和元年第二回定例会一般質問本文

私自身も、てんかんや発達障害という課題を抱えている事もあり、普及促進には大変関心がある事もあり、それぞれに課題を抱えた議員同士で、各地域の駅でヘルプマークの普及促進活動を今年秋から始めています。

 

メンバーは

山本ひろこ 目黒区議会議員

夏目亜季 荒川区議会議員

そして、私、大田区議会議員おぎの稔です(;^ω^)

 

あちこちで活動を行っていきますので、見かけたら是非お声掛けください。また、ヘルプマークへのご理解、啓発へのご協力もどうぞ、宜しくお願い致します。

 

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
 ヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を、平成24年10月から都営地下鉄大江戸線で、平成25年7月から全ての都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーで開始し、さらに、平成26年7月からゆりかもめ、多摩モノレール、平成28年12月から、都立病院、公益財団法人東京都保健医療公社の病院へと拡大して実施しています。
 また、平成26年7月から民間企業への働きかけも実施しています。
 ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

東京都福祉保健局 HP

 

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