Sep 17, 2018

次は東急沿線。多摩川線・池上線沿線のまちづくりについて

 大田区議会議員のおぎの稔です。今回は、区議会で質問をした東急線沿線のまちづくりについてです。京急線の連続立体交差事業がある程度、一段落すれば次は東急線沿線となります。現に東急線の池上駅の大規模整備なども議論が進んでいます。では、多摩川線沿線はどうでしょうか?

 大田区は都市づくりビジョンの中で、多摩川線沿線の下丸子駅を東急線の主要駅として重点地区に指定しています。しかし、多摩川線についてはあくまで「新空港線(蒲蒲線)を基軸とした整備」となっており、前提が新空港線です。これまで議会で触れてきましたが、私は新空港線は効果に疑義を持っています、また時期も全くの未定です。いつかもやるかもわからない新空港線路線整備と合わせた沿線整備ではなく、下丸子駅の開かずの踏切の課題や、混雑、沿線の発展など、今ある課題に今取り組んでいくべきではないかと考えます。多摩川線沿線に住む議員としても今後も声を上げていきたいと思いますが、皆様は如何お考えでしょうか?

 

以前のブログ

下丸子が重要地区の一つに!?おおた都市づくりビジョン

【質疑】

 

(新空港線・蒲蒲線)

 最後に、東急線沿線のまちづくりについて伺います。

 現在、区が示している蒲蒲線・新空港線計画の中で、多摩川線沿線では、多摩川線沿線の拠点駅として示されている下丸子駅が注目されています。しかしながら、新空港線・蒲蒲線の影響を受けるのは、多摩川線沿線の全ての駅であり、他にも東急蒲田駅の地下化、京急蒲田駅地下へのホーム建造による動線の変化や出入口整備など蒲田周辺をとっても考えるべきことはあります。また私は特にこの計画で多摩川線沿線駅については、拠点駅とされる下丸子に快速電車が止まり、他の駅は止まらずに蒲田まで通過してしまうのではないかと危惧を抱いています。沿線の方からも同様の不安の声を頂きます。

 蒲蒲線・新空港線などの鉄道整備計画によっては、動線が大きく変わるなど、沿線のまちにとっても大きな影響があることが想定されます。今年度、大田区では多摩川線沿線のまちづくりに取り組まれるようですが、京急線の連続立体交差事業が一段落すれば、今後は池上線を含めた東急線沿線の整備が大田区の重要な課題になってくると考えます。区はどのように取り組んでいくのでしょうか?お答えください。

 

【答弁】松原区長

 次に、東急線沿線におけるまちづくりのご質問でございますが、区では、「おおた都市づくりビジョン」の重点プロジェクトにおきまして、下丸子駅や池上駅をはじめとする東急線の主要駅を重点地区として指定しております。その中で、多摩川線沿線駅周辺のまちづくりにつきましては、沿線の魅力を高め、安全・安心で快適なまちの形成に向けまして、新空港線整備とあわせて検討を進めてまいります。また、池上線沿線のまちづくりにつきましては、現在、池上駅で鉄道事業者による駅舎改良が行われております。引き続き、地域住民の皆様はもとより、鉄道事業者とも連携を図りながら、地域の個性を活かしたまちづくりを進めてまいりたいと思います。私からは以上でございます。

 

〇代表質問

平成30年大田区議会第二回定例会代表質問

〇多摩川線沿線

下丸子が重要地区の一つに!?おおた都市づくりビジョン

羽田空港に直通しない蒲蒲線の効果検証はしっかりと!

蒲蒲線(新空港線)はまず、地域の不安の声に応えよ

〇政策マンガ

●政策マンガ第15弾「蒲蒲線・新空港線編」

〇政策マンガ

政策マンガ18弾~乗り換え必須!?蒲蒲線問題編~

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