Dec 26, 2017

政治資金収支報告書に「同人誌」!政治家の応援の新しい形?

 こんばんは。おぎの稔です。

 現職の市議会議員が、政治資金収支報告書の提出を10年間怠っていたとして、議員辞職をしたというニュースが流れました。

 

10年間報告書未提出で市議辞職|NHK 首都圏のニュース

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171225/0005425.html

 

(引用)

 

—-

川崎市の61歳の市議会議員が、10年間にわたって資金管理団体の政治資金収支報告書を神奈川県に提出していなかったとして、25日議員を辞職しました。

(中略)

法律上、政治資金収支報告書の提出は毎年必要で、提出しなかった場合は5年以下の禁錮または100万円以下の罰金が科せられます。

 

 「政治資金収支報告書」は主に政治家のおかしな支出、疑義があるようなお金の使い方について報道がされる際に、政務活動費と並んで取り上げられることが多いのではないかと考えます。

 しかしながら、政治団体が活動をするうえで必要な物であり、適切に処理がなされていればなんら問題のある者ではありません。

 法律上、政治資金収支報告書は中身に問題が無くても収入が無くても毎年、提出する義務があり、私の収支報告書も東京都選挙管理委員会で公開をされています。

 

 現在公開されているのは、昨年28年分の報告書です。

昨年も多くの方からご支援を頂いており大変、感謝をしております。お陰様で様々な活動を昨年も行う事が出来ました。

 

 さて、昨年の収支報告で一点ご報告させて頂きたいのは、コミックマーケット(同人誌即売会)参加についてです。

 政治活動の一環として、昨年は同人誌を政治団体から発行させて頂きました。

 分類は「機関紙の発行その他事業による収入」、種類にわざわざ同人誌と書く必要は本来なく、機関誌発行でかまわないのですがダメではないとの事ですのであえて同人誌発行(機関紙)と記載しました。

 

●収入部分

●支出部分

※昨年12月分までの公表が翌年の11月という事で一年遅れなため、混同しやすいですがこちらは平成28年(1月~12月)分の政治資金収支報告書です。

 

 支出部分はイベント参加費なども含まれているため、「その他の支出」という形で合算して処理がしてあります。

 イベント会場では細かくは交通費、輸送費、飲食、雑費代なども掛かってしまう事や、政治活動の収支報告としては不適切、また判別しづらく、自費で支出すべきものもありますので、ここでは大きくイベント参加費、機関誌(同人誌)の発行代を記載しております。

 

●政治家支援の新しい形?

 

 機関紙発行により政治団体が収入を得る事は、認められた行為です。

 日本では「政治家への個人献金がなかなか進まない」という意見もお聞きするところではありますが、震災復興のための募金や子育て、手術などの支援や基金と違い、政治家を応援する事に対して、まだまだ公的なイメージが浸透していないのかもしれません。

しかし、同人誌発の購入を「作家への応援」とととらえるのであれば、議員が同人誌を有償配布する事を個人献金文化の新しい形とする事もできなくないかもしれません。

 今後も、法に沿った形で「競うな!持ち味をイカせ!」の精神で活動を続けていきます。

 

●同人誌の有償配布と無償配布

 こちら、私の配布する同人誌が無価値であるなら問題はないかもしれませんが、同人誌をマンガといった付加価値のあるものとして捉えた場合、イベント参加者に有権者(大田区民)がおり、無償で提供を行った場合は有償で配布した場合と違い、公職選挙法違反の疑いが強くなります。

 収支がぴったりか、収益が出たうえで報告書に載せるのが法律上、正しい処理となるのですが、一冊一冊受注生産するわけではないので計算を立てにくく、あえてこのような形での頒布を行わせて頂きました。

 

 

●今年もやってます

平成28年度分の収支には掲載されていませんが、平成29年夏にも同人誌を発行、年末も発行予定です。

 

・夏の同人誌の表紙

 

・冬の発行予定の同人誌の表紙

 

 

詳しくはこちら➠

おぎの稔冬コミ情報3日目(日)東テ17a「オタギイン」

 

●個人献金のお願い

http://ogino.link/support/contributions/

 

政治家への支援方法として、個人献金を行うことができます。

資金面のご支援を頂く事でレポート印刷、政治活動道具の購入等、活動の幅を広げる事が出来ます。

皆様からのご寄附、ご支援お待ちしております。

 

寄附についてのご注意点

  1. おぎの稔後援会への寄付は税制上の優遇措置の適用となりません。
  2. 政治資金規正法により、外国籍の方からの献金、および、匿名での献金は禁止されております。
  3. 同一の後援会に対する個人献金の年度限度額は、150万円です。
  4. 政治資金規正法により、年間 50,001 円を超えた額を寄付されますと、住所・氏名・金額・職業・寄附をした日付が選挙管理委員会宛の収支報告に掲載、公開されます。

 

 

★東京都選挙管理委員会 HP 

・政治資金収支報告書の公表(平成28年分定期公表) 平成29年11月16日公表

http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/organization/shuushihoukoku-syokan/shikin20171116/

 

・おぎの稔 後援会 平成28年分 収支報告書はこちら

http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/uploads/28teiki-shikin-o_49.pdf

 

ちなみに政党支部、東京維新の会の収支報告はこちらです

http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/uploads/28teiki-ishin_07.pdf

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