Dec 18, 2017

聖地会議20「現役オタク議員に聞く ツールとしての議員」

夏に行われた日本SF大会でご一緒させて頂いた聖地巡礼プロデューサーで、埼玉県アニメイベント「アニ玉祭」総合プロデューサーを務めた事もある、柿崎俊道さんの発行する聖地会議20に私との対談が収録されています。

タイトルは「現役オタク議員に聞く ツールとしての議員

 

アニメ等の聖地巡礼やコンテンツ振興、はたまた大田区のコスプレイベント、議員としての関わりなど色々とお話をさせて頂きました。

 

「聖地会議」は聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道が対談する冊子です。

今までも官民問わず、様々な方と聖地巡礼、町おこしなどについての対談が行われておりますので、ご興味ある方は是非。

 

●以下、ご案内

聖地会議20

おぎの稔
大田区議会議員

現役オタク議員に聞く ツールとしての議員

聖地巡礼・コンテンツツーリズムに欠かせないキーマンがいます。

 議員です。

 行政の活動は選挙によって選出された議員たちの議会によって審査され、承認されます。僕が自治体から請け負っているアニメイベントも、もちろんそのひとつ。

 しかし、アニメイベントの準備中に議員と会うことはないし、打ち合わせの場でも議員と会うことはありません。イベントに訪れた議員と挨拶を交わすくらいです。今ひとつ、議員の存在に実感が湧いてきません。湧いてきませんが、議会の承認を得ていることは間違いなく、そこで多くの議員の審査を経ているわけです。プロセスはわかるけども、なんとなく腑に落ちません。

 そこで、今回は大田区議会議員のおぎの稔さんに対談をお願いいたしました。

 おぎのさんはオタク議員としてコスプレや同人誌、コミケなどに積極的に参加し、同人文化に近いところで活動をしています。大田区をコスプレで盛り上げるために奮戦をされています。

 僕は「議員」をどう捉えればいいのか。どのように考えたらいいのか。今後、どのような切り口で協力関係を築いていけばいいのか。

 おぎの稔さんとの対談を通じて、考えます。

 

柿崎俊道 聖地巡礼プロデューサー

 

—–

聖地会議さんのHP

https://www.seichi-kaigi.com/19-1

 

聖地会議様のコミケ93出展は企業ブース

期間:2017年12月29日(金)~ 31日(日)

場所: 東京ビッグサイト(西館) 地域観光ブース 「アニメ・マンガ地域サミット」になります。

 

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