Sep 27, 2017

惨劇から一年。障害者施設への防犯設備補助が決まりました

障害者(児)施設等防犯設備設置補助金の新設が、大田区議会健康福祉委員会に報告されました。

 

まだご記憶にも新しいと思いますが、昨年7月26日未明に発生した神奈川県相模原市にある県立の知的障害者福祉施設に、元施設職員の男が侵入、刃物で19人を刺殺、26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件。

 

この事件の犯人の身勝手な主張は、メディアを通じて拡散され、多くの障害を持った方やそのご家族、支援者に対して不安と恐怖を与えました。

障害者福祉を根底から否定する「優勢思想に基づく殺戮者の考え」を私たちの社会は断じて、受け入れる事は出来ません。

 

こうしたヘイトクライム。

特定の属性を持った方々への殺戮行為は、過去に、私達が犯してきた過ちでもあり、これを肯定する・・・時計の針を戻すような事は決して見過ごせません。

 

犠牲になった多くの方に哀悼の意を示すとともに、事件の被害に遭った方々の一日でも早い恢復をお祈り申し上げます。

 

 

 

さて、画像の通り、大田区で障害者施設への防犯設備設置補助金が新たに新設されます。

対象経費の2分の1の補助率で、上限30万円です。区内に対象施設は約150施設。

防犯マニュアルの策定が補助条件、マニュアルの精査は福祉部が行うという事で、私からはマニュアル策定にあたっては、しっかりと防犯の専門家の意見も聞くように要望しました。

 

障害を抱えた方へのテロ・殺戮行為がこの日本で二度と起きないよう、切に願っております。

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