Jan 12, 2017

ガイドヘルパー養成研修を受講しました!

皆様はガイドヘルパーをご存知ですか?ご存じでなくとも、ヘルパーに付き添われた障害者とみられる方をご覧になった事はあるのではないでしょうか?

昨年末に、3日間に掛けて行うガイドヘルパー(移動支援従事者)養成講座を受講し、その修了証明証を先日受領しました。

 

●ガイドヘルパーについて

詳しい説明は、私が研修を受講した事業者でもある、NPO法人風雷社中さんの「ガイドヘルパーから始めようキャンペーン」ページをご覧ください。

 

ガイドヘルパーから始めよう

リンク先より引用

 

障害があるために単独での外出に困難がある人たちがいます。

おとなも、こどももです。

人によって障害の状況や外出先、外出にともなう必要な支援は様々です。

 

その個々が必要としている外出に関わる支援を提供して、障害者の外出をサポートするのがガイドヘルプです。そしてガイドヘルプの中で、障害者と直接関わり、必要な支援を提供しながら一緒に外出をするのが、ガイドヘルパーです。

 

 

足の不自由な方にとっての杖や車いすのように、知的障害を持った方などにとってのガイドヘルプ(移動支援)があります。切符を買えない、うまく交通機関を利用できないなどの課題を取り除く事で、障害を持った方の移動、外出に伴う困難を取り除き、彼らの福祉の増進に寄与し、生きていく上での権利を享受できるようにする。

ガイドヘルパーはそういった役割を負っています。

 

私も今まで、制度上の役割としてそのような意識を持っていましたが、研修を受ける中でそれだけではないという事を認識しました。

ガイドヘルプ、それを行うヘルパーの方々の存在は障害を持った方の「見える化」を進め、障害を持った方の認知・受容をより広く、深く前進させていく意味をもっています。

 

知的障害をお持ちの方は周囲と折り合えない事が起きます。

知的障碍者の横にヘルパーがいて、様々な手助けをする事は本人の円滑な生活という面だけでなく、社会の理解を変えていく中でも意義のある事。

そういった事を、ガイドヘルパーは日々行っているのだと認識させて頂きました。

是非、今度は私自身もガイドヘルプも体験したいと思います。

 

 

川崎市で起きた脳性まひを持った方々によるバスジャック事件が、バス利用の運用に大きな影響を与えたように、障害を持った方々はずっと前から社会と向き合ってきました。

こうした課題はインフラ整備や当事者、支援者の努力だけでどうにかなるものではありません。

また、法による強力な罰則を作ったり、PC(ポリティカルコレクトネス)による言論弾圧や言葉狩りを行えばよいというわけでもありません。

 

 

制度や法律だけに頼らず、長い時間を掛けて、社会全体を変えていかなければ理解が進んだとは言えません。

様々な方の声を聞き、現場での体験も活かしながら、議会提案に繋げていきたいと思います。

 

※今回私が受講したガイドヘルパー講座は知的障害児者の移動支援の業務が主となっていますが、他にも全身性障害、視覚障害など様々な障害を持った方にもガイドヘルプは必要とされています。

 

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