Aug 5, 2015

1回3千円の政治家の交通費、費用弁償は供託しました。

下記ブログ記事でも書かせて頂いておりますが、

 

大田区議会議員の費用弁償制度について

 

 

本会議や委員会に一回出席する度に3000円支払われる、議員の交通費のような制度、

「費用弁償」は受け取りを拒否し、法務局に供託させて頂きました。

直接、区に返還、寄付をすることはできないため、こうした方法をとります。

 

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5月度1万5千円、6月度は1万8千円ですが、それ以上の日にち、議会に行き打ち合わせ、調べ物、質問調整等仕議会活動をしております。

 

 

大田区議会にはもともと6000円支給されていた費用弁償を3000円に減らした実績があります。

それでも3000円はまだ高いのではないかと私は考えます。

 

私は自転車で15分ほどで区役所に行ける距離に住んでおりますが、一方、議員に掛かる実際の交通費は一律ではなく、1駅で蒲田に来れる方もいれば、4~5駅掛かる方もいます、

徒歩や自転車、車で通勤する方もいます。

 

隣の世田谷区のような一律ではない、掛かった費用に対する交通費の支給(実費弁償制度)が良いのではないでしょうか?

 

また、費用弁償の供託についても法務局にただ預けるだけではなく、何処か公的な福祉団体への寄付や支援に回す等、その他の方法もあって良いと思います。

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